会議関係
第1回龍谷総合学園理事会(文書審議)
期 日:2013(平成25)年4月(4月11日付出状)
議 案:龍谷総合学園理事長選出について
第2回龍谷総合学園理事会(文書審議)
期 日:2013(平成25)年4月(4月25日付出状)
議 案:
龍谷総合学園理事選出について
龍谷総合学園常務理事選出について
龍谷総合学園監事選出について
第1回龍谷総合学園総会
期 日:2013(平成25)年6月6日(木)~7日(金)
場 所:佐賀龍谷学園・ホテル ニューオータニ佐賀
当番校:佐賀龍谷学園
出席者:61名(龍谷総合学園加盟校 理事長・学園長・学院長・学長・校長 ・龍谷総合学園役員他)
第3回龍谷総合学園理事会
期 日:2013(平成25)年6月6日(木)
場 所:ホテルニューオータニ佐賀
出席者:20名(龍谷総合学園理事長・理事・監事・顧問他)
第2回龍谷総合学園総会
期 日:2013(平成25)年12月3日(火)
場 所:本願寺・京都東急ホテル
出席者:龍谷総合学園加盟校 理事長・学園長・学院長・学長・校長・龍谷総合学園役員他
第4回龍谷総合学園理事会
期 日:2013(平成25)年12月3日(火)
場 所:本願寺
出席者:龍谷総合学園理事長・理事・監事・顧問他
研修・研究会・協議会関係
第46回宗教教育研究会
目 的:龍谷総合学園加盟校として宗教教育の活性化を図ることを目的とする。
※宗教教育専門委員会(研究部会)で内容を協議
期 日:2013(平成25)年8月3日(土)~5日(月) ※2泊3日
会 場:本願寺・京都東急ホテル 他
参加者:58名(宗教科担当職員、新任教職員、助言講師、専門委員、事務局)
テーマ:「現代社会に即応する宗教教育をめざして」
講 師:
記念講演 安井 大悟 先生(相愛中学・高等学校 校長)
講 題 「龍谷総合学園のめざすもの」
分科会テーマ:
【第1分科会】「龍谷総合学園各校における教師の在り方」
【第2分科会】「宗教科教員の社会的実践」
屋外研修:【第1分科会】比叡山延暦寺
対 象:龍谷総合学園加盟校 新任教職員(第1分科会)、宗教科担当教職員(第2分科会)
※宗教教育研究会【第3分科会】(音楽科教員対象)については平成25年度より降誕会日程と併せて開催
第61回宗教教育研修会
目 的:龍谷総合学園加盟高校の生徒に対する宗教的研修を目的とし、各校との交流の中で、龍谷総合学園加盟校生徒としての自覚を培うことを目的とする。
※宗教教育専門委員会(研究部会)で内容を協議
期 日:2013(平成25)年8月3日(土)~5日(月) ※2泊3日
会 場:本願寺・聞法会館
対 象:92名(龍谷総合学園加盟高校2年生)※PBA生徒3名含む
テーマ:「みつめよう ともにあゆむ『道』」
講 師:
基調講演 長倉伯博 先生(本願寺派ビハーラ活動推進委員・龍谷大学非常勤講師)
講 題 「私にとって宗教とは?」
研修内容:
* 聖跡参拝(比叡山延暦寺)
* 学校紹介(参加生徒によるスライド紹介)
* 協 議 会(基調講演に基づく班別協議)
* そ の 他(聖夜のつどい、勤行練習、晨朝参拝、書院拝観、全体会)
龍谷アドバンストプロジェクト2013
目 的:建学の精神を同じくする龍谷総合学園加盟の高等学校と大学が、相互連携のもと、大学で展開される教育内容の一端を基盤として、高校生を主体とした課題探求型の学習活動を支援し、他校の生徒やサポーターとして参加する大学生との交流などを交え、様々な成長過程の獲得をめざす。
事業の流れ:
<4月~6月>
・e-Learning教材(仏教・法学・教育の3科目)を高校生に提供し、一つの教育テーマに関する基本を習得するとした学習展開。
・e-Learningの学習内容の定着を図るために、教育内容に沿ったレポートの提出を求め、各校参加生徒から提出されたレポートについては、大学からフィードバックを行い、参加生徒の理解の深化を促す。
<7月>
・提出されたレポートの評価(大学による評価)を参考に、夏期交流学習の参加生徒を選考し、夏休みに主体的に取り組む研究テーマを科目別に提供。研究対象を絞り込み、書籍やインターネット情報、フィールドワーク等を通じて研究を進めるとした探求学習を展開。
<8月>
・夏期交流学習に選抜された高校生が京都に集い、大学生サポーター並びに指導教授との交流を通し、自主研究に取り組んだ成果の完成度を高めるとともに、その成果の発表としてプレゼンテーションコンテストを開催。
期 日:2013(平成25)年8月20日(火)~22日(木)
会 場:龍谷大学、京都女子大学、本願寺聞法会館
参加者:
e-Learning教育受講者(レポート提出者数)231名(高校22校)
夏期交流学習参加者124名
(高校生84名、大学生サポーター17名、引率教員23名)
協力大学:龍谷大学、京都女子大学、岐阜聖徳学園大学(3大学)
提供科目:
「仏教」、「法学」、「教育」(e-Learning教材計3科目を提供)
○「仏 教」・・・『他者とともに生きる』
<全5章構成/提供:龍谷大学 入澤 崇 教授>
○「法 学」・・・『法的に考えることとは?』
<全5章構成/提供:京都女子大学 桜沢隆哉 講師>
○「教 育」・・・『教育の中の情報技術』
<全5章構成/提供:岐阜聖徳学園大学 阿部慶賀 講師>
引率教員用プログラム:
研修① 龍谷総合学園加盟各校の進路指導に学ぶ(主に進路指導向けの研修)
研修② 各加盟校の生徒募集に直結する企画力・プレゼン力のスキルアップをめざして(主に進路指導向けの研修)
※選択制、研修①11名参加 研修②12名参加
宗祖降誕奉讃法要への参拝・加盟学園生徒による讃歌衆の結成
目 的:本願寺の宗祖降誕会の参拝をはじめ、龍谷総合学園加盟校の高校生徒を中心に音楽法要讃歌衆を構成のもと「宗祖降誕奉讃法要(音楽法要)」へ参画するとともに、加盟学園において宗教音楽に対する活性化を促すことを目的とする。
期 日:2013(平成25)年5月21日(火)
※讃歌衆については、前日20日(月)より1泊2日をもってリハーサルを実施
場 所:本願寺御影堂
参拝者:
讃歌衆93名(23校)
参拝学園 約1,200名 ※加盟学園学生・生徒および中央仏教学院生
〈内訳〉
北海道龍谷学園13名、北陸学園27名、龍谷大学 約30名、平安学園522名、相愛学園18名、成徳学園156名、京都女子学園222名、中央仏教学院210名
対 象:龍谷総合学園加盟校学生・生徒
宗教教育研究会(第3分科会)
目 的:龍谷総合学園加盟校としての宗教教育の具現化を図るうえから「宗祖降誕奉讃法要 (音楽法要)」を通し、宗教儀礼について研鑽を深める。
期 日:2013(平成25)年5月20日(月)~21日(火) ※1泊2日/上記讃歌衆日程と併せて開催
会 場:本願寺・聞法会館 他
参加者:27名(音楽科・宗教行事担当教職員、助言講師、専門委員)
テーマ:「現代社会に即応する宗教教育をめざして」
講 師:
福本 康之(総合研究所研究員)
テーマ①「作法」②「実践練習―宗祖降誕奉讃法要」③「仏教讃歌の歴史と法要儀式における次第の構成」
分科会テーマ:【第3分科会】「音楽法要のマナー 宗教儀礼として考える」
対 象:龍谷総合学園加盟校 音楽科・宗教行事担当教職員(讃歌衆引率教員)
第42回管理職(副校長・教頭)協議会
目 的:龍谷総合学園の管理職(副校長・教頭)が一堂に会し、各学園の結束と連携を深め、宗教教育の推進をはかる。また、各関係学校を巡回し、実態把握とともに情報交換を行ない、親睦を深めることを目的とする。
期 日:2013(平成25)年10月24日(木)~25日(金)
会 場:平安学園・本願寺聞法会館他
当番校:近畿ブロック(平安学園、京都女子学園)
テーマ:
「いじめ問題に対処する学級経営について」「キャリア教育に関わる各校の取り組みについて」
講 演:
①基調講演(1)講師:季平 博昭(人権問題啓発委員会事務局長/カウンセリング指導者) 講題:いじめ問題を克服するためには
②基調講演(2)講師:粕谷 貴志先生(QU派遣講師/奈良教育大学准教授) 講題:「QUを通した学校のいじめ問題対処 ~集団の発達を促す学級経営~」
参加者:25名(管理職<副校長、教頭>およびこれに準ずる教職員)
第33回管理職(事務)協議会
目 的:龍谷総合学園における建学の精神の具現化について協議と連携を深め、地域に根ざした特色ある学園づくりを推進することを目的とする。
期 日:2013(平成25)年11月7日(木)~8日(金)
会 場:国府台女子学院
当番校:関東ブロック・国府台女子学院
テーマ:
【大 学】
①「龍谷総合学園の連携事業について」
②「大学改革について」
【高校他】
①「事務から変えていく学校運営について」
②「龍谷総合学園間における相互連携のさらなる強化をめざして」
講 演:
【大 学】後藤 健夫 先生(大学コンサルタント、森上教育研究所員)
【高校他】森上 展安 先生(森上教育研究所長)
講題「学校改革について」(大学・高校共通)
参加者:39名(事務局長・事務長またはこれに準ずる者)
第35回大学・短大宗教教育連絡協議会
目 的:龍谷総合学園加盟学園大学・短期大学の宗教教育の実践について協議と連携を深め、「建学の精神」のより一層の具現化を図ることを目的とする。
期 日:2013(平成25)年9月2日(月)~3日(火)
会 場:相愛大学 本町キャンパス、シティプラザ大阪
当番校:相愛大学
テーマ:浄土真宗の“語り”
講 演:
基調講演①
講師:釈 徹宗 先生(相愛大学教授、宗教部長)
講題:「宗教性が生み出す“語り”」
【落語:桂梅團治氏「宗論」】
【講談:旭堂南海氏「親鸞聖人御一代記」】
基調講演②
講師:直林 不退 先生(相愛大学教授)
講題:「物語の奥にあるもの・布教としての節談の眼目」
参加者:20名(龍谷総合学園加盟学園大学・短期大学宗教教育担当者及び教職員)
宗教教育教職員研修会
目 的:各学園における宗教教育推進の一環としての実施を目的とする。
対 象:龍谷総合学園加盟校の教職員
実施方法:
<期 日> 各学園の主催とし、年間3回以上の開催を願うもの。
<内 容> 宗教教育(同和教育含)の推進を目的とし、内容は各学園に一任する。
<講 師> 各学園で選任。(学内関係者でも構わない)
助成金:
①研修会開催計画書及び助成金申請書(書式は総合学園所定の用紙)の提出をもって、一律10万円(年間)を助成。
②研修会終了後、実施内容報告書(書式は学園一任)の提出を求める。
③外部講師出向にかかる交通費は、龍谷総合学園「本部講師派遣制度」の適用が可能。
助成状況:8学園(千代田女学園、藤園学園、清光学園、平安学園、相愛学園、淳和学園 鎮西敬愛学園、扇城学園)
本部講師派遣制度
目 的:龍谷総合学園加盟校における宗教教育推進のため、各学園の教職員・学生・生徒・保護者を対象とする研修会に講師出向経費を補助することを目的とする。
内 容:講師交通費を負担
助成状況:8学園14件(千代田女学園、京都女子学園、相愛学園、睦学園、淳和学園 鎮西敬愛学園、扇城学園、佐賀龍谷学園)
国際理解教育支援制度
目 的:親鸞聖人のみ教えを共有する龍谷総合学園加盟のPacific Buddhist Academyと国内学園間の語学研修をもとに、それぞれの社会や文化の違いを超えて相互理解を深め、浄土真宗の精神に基づき、世界平和に貢献できる人の育成を目的とする。
対 象:龍谷総合学園加盟校生徒
内 容:
①助成金交付申請書の提出をもって、留学生を送り出す学園に対し、一人あたり10万円を助成する。但し、留学期間1ヶ月以上の者に限る。
②留学終了後、報告書の提出を求める。
助成状況:3学園(平安学園、成徳学園、進徳学園)
その他の事業
出版印刷経費
○調製品:聖典聖歌(7,105冊調製)別冊法句経(6,000冊調製)
○その他調製品:
(1)龍谷総合学園加盟校参拝記念冊子『ともしび』(20,000冊調製)
(2)龍谷総合学園オリジナルノート(1,000冊調製)
宗教教本売上助成金
目 的:龍谷総合学園加盟校(中・高)の宗教教本等頒布にかかる売上金の一部を宗教教育研究費として各学校に助成いたすもの
対象教本:
龍谷総合学園中学教本:『みのり』(助成率:売上金の15%)
龍谷総合学園高校教本:『見 真』(助成率:売上金の15%)
宗派:『浄土真宗必携-み教えと歩む』(助成率:売上金の10%)
龍谷総合学園ホームページの運営
目 的:学校間連携の一環として、情報通信ネットワークやIT技術を活用し、龍谷総合学園加盟校間における情報交換および交流の活発化、また、龍谷総合学園の社会的浸透と全国ネットワークの確立を目的に龍谷総合学園にホームページを開設し、当学園の強固な教育基盤と運営基盤を構築する。
第39回同和教育研究会(宗派主催)
目 的:宗門の推進する「御同朋の社会をめざす運動(実践運動)」を基盤に、本願寺派関係学校における人権教育の現状と課題について研究討議する。
※同和教育推進委員会で内容を協議
テーマ:「御同朋の社会をめざす運動(実践運動)と人権教育のあり方」
期 日:2013(平成25)年6月20日(木)~22日(土)
会 場:本願寺派伝道本部他
参加者:51名(宗門関係学校教職員、推進委員他)
講 演:
基調講演(1)
講師:粕谷 貴志先生(QU派遣講師/奈良教育大学准教授)
講題:「QUを通した学校のいじめ問題対処 ~集団の発達を促す学級経営~」
基調講演(2)
講師:季平 博昭(人権問題啓発委員会事務局長/カウンセリング指導者)
講題:「いじめ」「虐待」を克服するためには
第49回 龍谷総合学園 学校保護者会連合会総会(保護者会連合会主催)
目 的:龍谷総合学園加盟校の運営円滑化と連携並びに宗教教育の振興充実に寄与することを目的とする。
期 日:2013(平成25)年10月16日(水)~17日(木):前日に理事会開催
会 場:筑紫女学園・グランドハイアット福岡
当番校:西九州ブロック(筑紫女学園、佐賀龍谷学園、伊万里学園)
参加者:175名(龍谷総合学園加盟校 保護者会会長・役員・事務局員)
講 演:
講師 川原 尚行(医師、NPO法人ロシナンテス理事長)
講題 「ひとりはみんなのために みんなはひとりのために ~スーダンに病院を 東北に笑顔を~」
協議会キーワード:「つながり」「ご縁」「感謝」「いのち」