龍谷総合学園の事業

龍谷総合学園 第33回管理職(事務)協議会

龍谷総合学園加盟校の管理職(事務)が一堂に会し、龍谷総合学園における建学の精神の具現化について協議と連携を深め、地域に根ざした特色ある学園づくりを推進すること目的に開催しております。
本年の開催は33回目をかぞえ、大学部門では「龍谷総合学園の連携事業について」「大学改革について」、高校部門では「事務から変えていく学校運営について」「龍谷総合学園間における相互連携のさらなる強化をめざして」をテーマに、意見交換を含めた協議会を行いました。
記念講演では大学コンサルタントの後藤健夫様と森上教育研究所 所長の森上展安様を招へいし「学校改革について」と題して講演をいただきました。
参加者は、それぞれの学校のために事務の立場から何ができるのか、熱心に協議しました。

【期 日】2013(平成25)年11月7日(木)~ 8日(金)
【会 場】
 ・国府台女子学院【受付・開会式・記念撮影・記念講演】
 ・アパホテル&リゾート東京ベイ幕張【宿泊・懇親会】
【参加人数】39名(龍谷総合学園加盟学園事務局長・事務長、及びこれに準ずる者)
【テーマ】
 ・大 学 ①「龍谷総合学園の連携事業について」
      ②「大学改革について」
 ・高 校 ①「事務から変えていく学校運営について
      ②「龍谷総合学園間における相互連携のさらなる強化をめざして」
【記念講演】
 ・ 講師:後藤 健夫 様〔「大学ジャーナル」編集委員、「読む進学.com」大学進学・編集長、大学コンサルタント〕 森上 展安 様〔(株)森上教育研究所所長〕  
 ・ 講題:学校改革について

龍谷総合学園 第35回大学・短大宗教教育連絡協議会

本協議会は、「龍谷総合学園加盟学園大学・短大の宗教教育の実践について、協議と連携を深め、建学の精神のより一層の推進をはかること」を目的として、各大学・短大の宗教教育担当者及び教職員を対象に毎年開催されており、本年は2013(平成25)年9月2日(月)~3日(火)の2日間にわたり、「浄土真宗の“語り”」を協議会テーマとして相愛大学本町キャンパスを拠点に開催されました。           
今回は、仏教・浄土真宗のみ教えを民衆に伝え弘めるため、先人たちが使用してきた「語り芸」について講演の他、落語・講談の実演を通して学ぶことからはじまり、大学における法話会や宗教をテーマにした公開講座などに対する学生や公開講座対象者を増やすための具体的な取り組み等について協議しました。それぞれの大学で宗教教育を実践する上で役立たせることのできる、新たな取り組みや問題改善へのヒントになるものを持ち帰っていただけた、意義のある協議会となりました。

各学園が掲げる“建学の精神”の具現化に向けたそれぞれの取り組みについて、新たな取り組みとその成果・課題点などを報告し合い、

【期 日】 2013(平成25)年9月2日(月)~3日(火)
【場 所】 相愛大学 本町キャンパス・シティプラザ大阪
【参加者】 20名 ※対象:大学・短大宗教教育担当者及び教職員
【講演等】
 <基調講演①>
  講師:釈 徹宗 先生(相愛大学教授、宗教部長)
  講題:「宗教性が生み出す“語り”」
  【講談:旭堂南海氏「親鸞聖人御一代記」】
  【落語:桂梅團治氏「宗論」】
 <基調講演②>
  講師:直林 不退 先生(相愛大学教授)
  講題:「物語の奥にあるもの・布教としての節談の眼目」

第61回 宗教教育研修会

国内26学園、海外(ハワイ)1学園、計全27学園の龍谷総合学園加盟校の高校2年生92人が本願寺に集まり、3日間の「第61回 宗教教育研修会」を2013(平成25)年8月3日(土)~5日(月)の2泊3日のカリキュラムをもって行いました。
初めはみんな緊張した様子でしたが、協議会や生活班会議等を重ねる内に段々と緊張も和らぎ、笑い声が聞こえてくるようになりました。
研修2日目の夜に行われた「聖夜の集い(室内キャンプファイヤー)」では、それぞれの班が一丸となって、様々な趣向を凝らした出し物が披露されました。
協議会では、「私にとって宗教とは?」というテーマのもと、参加生徒達がそれぞれの想いを話し合いました。みんなとても真剣な様子で、自分の考えを精一杯伝えていました。
最終日、朝から本願寺のお晨朝(朝のお勤め)に参拝し、歴史ある書院の中でお斎(仏事の後の食事)をいただいた後、書院・飛雲閣・唐門を見て回りました。普段は中々見る事のできない、素晴らしい建物や絵に、生徒達はみんな感動した様子でした。
閉会式が終わり、解散する時には、あちこちから別れを惜しむ声が聞こえてきました。一度きりの「であい」の大切さを、それぞれが実感した様子でした。

【趣 旨】龍谷総合学園加盟高校の生徒に対する宗教的研修を目的とし、各校との交流の中で、龍谷総合学園加盟校生徒としての自覚を培うことを目的とする。 ※宗教教育専門委員会(研修部会)で協議
【開催日】2013(平成25)年8月3日(土)~5日(月)  ※2泊3日
【会 場】本願寺 <京都市下京区堀川通花屋町下ル TEL.(075)371-5181>
【宿 舎】本願寺聞法会館 <京都市下京区柿本町600-1 TEL.(075)342-1122>
【テーマ】みつめよう ともにあゆむ「道」
【講 師】
 ・基調講演 長倉伯博 先生(本願寺派ビハーラ活動専門委員・龍谷大学・滋賀医科大学講師)
 ・講題 「私にとって宗教とは?」
【研修内容】
  * 聖跡参拝(比叡山延暦寺)
  * 学校紹介(参加生徒によるスライド紹介)
  * 協 議 会(基調講演に基づく班別協議)
  * そ の 他(聖夜のつどい、勤行練習、晨朝参拝、書院拝観、全大会)
【参加者】高校を有する全27学園より参加(PBA含む)、参加者数92名
 <参加資格>龍谷総合学園加盟校 高校2年生
 ※共学校は男子女子 各2名とし、女子校・男子校は3名とする。

龍谷総合学園第3回 事務実務者協議会

龍谷総合学園加盟校の学校運営に携わる中堅の事務職員が、本願寺において一堂に会し、加盟校としての更なる意識高揚をはかると共に学校運営の共通課題等を研修・協議し連携を深めることを目的として毎年開催しております。
3年毎に開催の本協議会は今回で3回目をかぞえ、「学校を変えていくためには」を主テーマに下記の通り協議会を行いました。

【期 日】2012(平成24)年12月6日(木)~7日(金)
【参加者】38名 ※学校運営に携わる中堅の事務職員(管理職を除く)
【会 場】浄土真宗 本願寺派 伝道本部(宗務所)
【テーマ】学校を変えていくためには
【講 演】
 ①「龍谷総合学園のめざすもの」
  講師:安井 大悟(龍谷総合学園常務理事・平安学園相談役
              /前龍谷大学付属平安中学・高校校長)
 ②「学校における広報戦略とは」
  講師:龍 達也(鎮西敬愛学園 広報部長/敬愛高校教諭)

第38回 龍谷総合学園 学校 保護者会連合会 総会

平成24年度の「龍谷総合学園 学校保護者会連合会総会」を関東ブロック(国府台女子学院・千代田女学園・武蔵野女子学院)のご担当により下記の通り開催いたしました。
総会は、平成23年度決算、平成24年度予算審議を中心に行われ、来年度の総会は、九州ブロックの筑紫女学園が当番学園として開催されることが決定されました。
記念講演は、学校法人武蔵野大学学院長 田中教照 先生より「現代日本の教育課題」と題し、講演をいただきました。 また、東京スカイツリーの入場チケットが手配できたため、当初予定のなかったスカイツリー展望が日程に組み入れられ、東京のレアスポットを楽しみました。
最終日の翌日は全体協議会において、協議会テーマの「私にとっての宗門校とは」について、各ブロックより発表がなされました。 なお、来年度の協議会テーマは、各校で設定する運びとなり、連合会からは協議会テーマ設定にかかるキーワードを提出することとなりました。

【協議会キーワード】 「つながり」、「ご縁」、「感謝」、「いのち」

【期 日】2012(平成24)年11月29日(木) ~ 30日(金)  ※28日(水)理事会開催
【会 場】
 ・開会式、総会、記念講演、記念撮影:築地本願寺
 ・学校見学:武蔵野大学 有明キャンパス
 ・宿舎、懇親会、協議会、閉会式:ホテル メトロポリタン エドモント
【参加人数】157人 ※宗門関係学校の各学校保護者会役員
【記念講演】
 ・講 師:学校法人武蔵野大学学院長 田中教照 先生
 ・講 題:現代日本の教育課題
【協議会テーマ】「私にとっての宗門校とは」

龍谷総合学園第41回管理職(副校長・教頭)協議会

龍谷総合学園加盟校の管理職(副校長・教頭)が一堂に会し、各学園との結束と連携を深め、宗教教育の推進をはかることを目的として毎年開催しております。 本年の開催は41回目をかぞえ、学校にとって深刻な「いじめ問題」・「生徒募集」といった二つのテーマを主軸に下記の通り協議会を行いました。

【期 日】2012(平成24)年10月25日(木)~26(金)
【参加者】22名 ※対象:副校長・教頭またはこれに準ずる教育職の者
【会 場】
 ・富山龍谷高等学校【開会式・基調講演①】
 ・砺波ロイヤルホテル【基調講演②・協議会・懇親会・宿泊・閉会式】
 ・五箇山菅沼集落【見学】
【担当学園】(北陸ブロック)藤園学園・清光学園
【記念講演】
①「素直になる勇気、甘えてもいいんだよ」 講師:富田 富士也 先生(教育・心理カウンセラー/子ども家庭教育フォーラム代表)
②「結果を出す生徒募集戦略術」 講師:中村 好孝 先生(淳和学園専務理事)
【協議会テ−マ】
①「学校におけるいじめ、不登校に関する対処について」
②「宗門校の特色を生かした生徒募集について」

龍谷総合学園 第32回管理職(事務)協議会

龍谷総合学園加盟校の管理職(事務)が一堂に会し、龍谷総合学園における建学の精神の具現化について協議と連携を深め、地域に根ざした特色ある学園づくりを推進すること目的に開催しております。
本年の開催は32回目をかぞえ、深刻な少子化、高校授業料無償化など私立学校を取り巻く環境が非常に厳しい中、大学部門では「大学全入時代―学校の現状と経営戦略」、高校部門では「事務から変えていく学校改革」をテーマに宗門校における学園経営の根幹について、意見交換を含めた協議を行いました。
記念講演では 旭川市旭山動物園の坂東 元園長を招へいし「旭山動物園の過去・現在・未来」と題して講演をいただきました。
年間20万人に満たなかった入園者数が、最大で300万人まで飛躍的な増員を遂げた旭山動物園ですが、入園者が劇的に増えていく過程において、新たな種類の動物を飼育したわけではなく、動物の種類は変わっていないことに驚きました。

【期 日】2012(平成24)年10月11日(木)~ 12日(金)
【会 場】
 ・旭川龍谷高等学校【記念講演】
 ・北海道教区・上川南組・慶誠寺【受付・開会式・記念撮影】
 ・旭川グランドホテル【宿泊・懇親会】
【参加人数】37名(龍谷総合学園加盟学園事務局長・事務長、及びこれに準ずる者)
【テーマ】
 ・大 学:「大学全入時代―学校の現状と経営戦略」
 ・ 高 校:「事務から変えていく学校改革」
【記念講演】
 ・ 講師:坂東 元 旭川市旭山動物園 園長・獣医師 ボルネオ保全トラストジャパン理事
 ・ 講題:旭山動物園の過去・現在・未来

龍谷総合学園 第34回大学・短大宗教教育連絡協議会

本協議会は、「龍谷総合学園加盟学園大学・短大の宗教教育の実践について、協議と連携を深め、建学の精神のより一層の推進をはかること」を目的として、各大学・短大の宗教教育担当者及び教職員を対象に毎年開催されており、本年は2012(平成24)年9月3日(月)~4日(火)の2日間にわたり開催されました。 今回は「宗教教育の現状と課題」を協議会テーマに、各学園が掲げる“建学の精神”の具現化に向けたそれぞれの取り組みについて、新たな取り組みとその成果・課題点などを報告し合い、情報共有を図るとともに諸問題について協議しました。 情報交換と協議を通じて、それぞれの大学で宗教教育を実践する上で役立たせることのできる、新たな取り組みや問題改善へのヒントになるものを持ち帰っていただけた、意義のある協議会となりました。

【期 日】2012(平成24)年9月3日(月)~4日(火)
【参加者】14名 ※対象:大学・短大宗教教育担当者及び教職員
【会 場】岐阜聖徳学園大学・浄土宗西山禅林寺派 浄音寺・岐阜都ホテル
【担当大学】岐阜聖徳学園大学
【記念講演】
 ・講師:関山 和夫 先生(仏教大学名誉教授・前西山短期大学学長)
 ・講題:「安楽庵策伝上人の生涯」
【基調講演】
 ・講師:蜷川 祥美 先生(聖徳学園宗教部長・岐阜聖徳学園大学 短期大学部教授)
 ・講題:「岐阜聖徳学園大学における宗教教育の現状」
【協議会テーマ】「宗教教育の現状と課題」

龍谷アドバンストプロジェクト2012

2009年より本格始動した“龍谷アドバンスト・プロジェクト(以下 RAP)”も今回で4回目の開催となりました。建学の精神を同じくする龍谷総合学園加盟の高等学校と大学が、相互連携のもと、大学で展開される教育内容の一端を基盤として、高校生を主体とした課題探求型の学習活動を支援し、他校の生徒やサポーターとして参加する大学生との交流などを交え、様々な成長過程の獲得をめざします。 本プロジェクトは以下のような流れで開催されました。

【事業の流れ】
<5月・6月>
・e-Learning教材(仏教・食育・現代宗教の3科目)を高校生に提供し、一つの教育テーマに関する基本を習得するとした学習展開。
・e-Learningの学習内容の定着を図るために、教育内容に沿ったレポートの提出を求め、各校参加生徒から提出されたレポートについては、大学からフィードバックを行い、参加生徒の理解の深化を促す。
<7月>
・提出されたレポートの評価(大学による評価)を参考に、夏期交流学習の参加生徒を選考し、夏休みに主体的に取り組む研究テーマを科目別に提供。研究対象を絞り込み、書籍やインターネット情報、フィールドワーク等を通じて研究を進めるとした探求学習を展開。
<8月>
・夏期交流学習に選抜された高校生が京都に集い、大学生サポーター並びに指導教授との交流を通し、 自主研究に取り組んだ成果の完成度を高めるとともに、その成果の発表としてプレゼンテーションコン テストを開催。

【期 日】2012(平成24)年8月22日(水)~24日(金) 
【会 場】龍谷大学、京都女子大学、本願寺聞法会館
【参加者】e-Learning教育受講者(レポート提出者数)190名(高校17校) 夏期交流学習参加者111名 (高校生78名、大学生サポーター16名、引率教員17名)
【協力大学】龍谷大学、京都女子大学・相愛大学(3大学)
【提供科目】 
「仏教」、「食育」、「現代宗教」(e-Learning教材計3科目を提供)
○「仏  教」・・・『仏教をめぐる冒険 ~龍大探検隊、仏教の西端を探る~』
<全4章構成/提供:龍谷大学 入澤 崇 教授>
○「食  育」・・・『生涯を通じて心身共健康で過ごすために』
<全5章構成/提供:京都女子大学 中山玲子 教授>
○「現代宗教」・・・『宗教について考えてみよう』
<全5章構成/提供:相愛大学  釈 徹宗 教授>

2012年 最優秀
仏教 神戸龍谷高等学校 B “中島 英里 小島 毬 大場 茉裕中嶋 一生”
 タイトル 「心の重要性」
食育 須磨ノ浦女子高等学校 “小西 彩香 菅俣 楓音 塚本 美好”
 タイトル 「未来へつなぐ食育」
現代宗教 岡山龍谷高等学校 “後藤 雅絵 守本 かれん”
 タイトル”現代宗教-宗教と社会の関係-”

2012年 優秀賞
仏教 岡山龍谷高等学校 “井木 春花 鼓 真奈”
 タイトル「仏像と異文化の出会い」
食育 旭川龍谷高等学校 “幸谷 真結 田中 美帆 上野 彩乃”
 タイトル “DMXILE~糖尿病を追放しよう~”
現代宗教 札幌龍谷学園高等学校 “朝倉 昌秀 吉田 俊隆 西井 誠純”
 タイトル 「こころの支援」

第60回 宗教教育研修会

国内26学園、海外(ハワイ)1学園、計全27学園の龍谷総合学園加盟校の高校2年生生91人が本願寺に集まり、3日間の「第60回 宗教教育研修会」を2012(平成24)年8月3日(金)~5日(日)の2泊3日のカリキュラムをもって行いました。
初対面の他校生徒と一緒の生活をすることもあり、初日は緊張した面持ちの参加生徒たちですが、時間を共にするうちに、次第と打ち解け、初日が終わるころには笑顔がこぼれるようになりました。
研修2日目の夜に行われた「聖夜の集い(室内キャンプファイヤー)」では、初日の緊張が嘘のように、それぞれの班が一丸となって、様々な趣向を凝らした出し物が披露されました。
協議会では、「今まで自分にとって 一番つらかったことば 一番うれしかったことば」というテーマのもと、それぞれの思いを話し合いました。時には和やかな、時には真剣な顔で、それぞれが精一杯自分の考えを伝えていました。  
最終日、朝から本願寺のお晨朝(朝のお勤め)に参拝し、歴史ある書院の中でお斎(仏事の後の食事)をいただいた後、普段中々見ることのできない書院・飛雲閣・唐門を見て回りました。約300年経っても今なお残る素晴らしい建物や絵に、生徒達はみんな感動していた様子でした。  
閉会式も終わり、いよいよお別れの時です。「また、必ず会おうね!」そんな声があちこちから聞こえてきます。一度きりの「であい」の大切さを、そして自分にはたくさんの仲間がいるということを、それぞれが実感した様子でした。  
それぞれの生徒が少しずつ成長した、とても有意義な3日間の研修でした。

【趣 旨】龍谷総合学園加盟高校の生徒に対する宗教的研修を目的とし、各校との交流の中で、龍谷総合学園加盟校生徒としての自覚を培うことを目的とする。
※宗教教育専門委員会(研修部会)で協議
【開催日】2012(平成24)年8月3日(金)~5日(日)  ※2泊3日
【会 場】本願寺 <京都市下京区堀川通花屋町下ル TEL.(075)371-5181>
【宿 舎】本願寺聞法会館 <京都市下京区堀川通花屋町上ル柿本町600-1 TEL.(075)342-1122>
【テーマ】みつめよう ともにあゆむ道」
【講 師】
 ・基調講演 長倉伯博 先生(本願寺派ビハーラ活動推進委員・龍谷大学非常勤講師)
 ・講題 「今まで自分にとって一番つらかったことば 一番うれしかったことば」
【研修内容】
 * 聖跡参拝(比叡山延暦寺)
 * 学校紹介(参加生徒によるスライド紹介)
 * 協 議 会(基調講演に基づく班別協議)
 * そ の 他(聖夜のつどい、勤行練習、晨朝参拝、書院拝観、全大会)
【参加者】高校を有する全27学園より参加(PBA含む)、参加者数91名
<参加資格>龍谷総合学園加盟校 高校2年生
※共学校は男子女子 各2名とし、女子校・男子校は3名とする。