2018(平成30)年11月22日、23日、本願寺にて「秋の法要」（全国門徒総追悼法要）が営まれました。23日の法要に引き続き、大谷光淳ご門主様がご親教（お言葉）を述べられ、中学生や高校生、大学生をはじめ、仏教や浄土真宗のみ教えにあまり親しみのなかった方々にも、さまざまな機会で唱和してほしいとの願いのもと、2016(平成28)年10月1日の伝灯奉告法要初日に示された『念仏者の生き方』の肝要を四ヵ条にまとめられた『私たちのちかい』をお示しくださいました。
また、2023(令和5)年1月16日、御正忌報恩講法要ご満座に続いて「ご消息」を発布され、み教えの肝要が広く、次の世代に伝わることを願われて、『新しい領解文 (浄土真宗のみ教え)』を示されました。