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  龍谷総合学園加盟校の活動を紹介します。

スポーツ
 

2016年12月25日「花田 咲絵」〜高校駅伝に出場の筑女高キャプテン〜


 女子第28回全国高等学校駅伝競走大会(12月25日)に出場する宗門校の福岡・筑紫女学園高校陸上部(長距離)の主将を務める。大会を前に「チャレンジャー精神で臨みたい」と決意を語る。
 予選の福岡県大会では1区を任され、2位に24秒差をつける区間賞の力走を見せた。 「2区が1年生だったので、少しでも負担を軽くするために『1秒でも早く』 の思いだった」と話す。その勢いでチームは3区から5区まで区間賞、トップでゴールし2年連続23回目の全国出場を果たした。
 「昨年の全国大会は悔しい結果に終わったから」と、主将として夏場の合宿などハードな練習を支えた。中学の頃に筑女の活躍を見て、憧れて入学。「競技でしか味わえない楽しさがあり、特に駅伝はつながりを実感する。 全国大会で実力を発揮して最低でも入賞」と抱負を話した。3年生。

(本願寺新報 12月20日号より転載)
 

2016年12月25日「澤井 いずみ」〜高校駅伝に出場する旭川龍谷高キャプテン〜


 高校駅伝に北海道代表として5年連続5回目の出場となった宗門校・旭川龍谷高校陸上部のキャプテン。現在、3年生。選手として都大路を1年生の時から走っている。
 「北海道大会(10月15日)ではチームの雰囲気がよく、緊張もせず自信があった。優勝後、チームの状態も上がっている。本番に向けてしっかり調整していきたい」と意気込む。
 「父の趣味がマラソン。その影響で小学3年から走り始めた」と話す。今は走ることが趣味になるほど夢中という。「陸上は個人競技が多いが、駅伝はみんなでひとつの目標に向かって、たすきをつないでいく楽しさがある」と魅力を語る。
 「私にとって最後の年。1年生の時の19位を超えられるように、チーム一丸となって精いっぱい走り抜きたい」と語った。

(本願寺新報 12月20日号より転載)
行事
 

2017年2月20日「遠山 信証」〜慶華奨学生に選ばれた龍谷大学の大学院生〜


 本願寺派教学助成財団の慶華奨学生に選ばれた龍谷大学大学院文学研究科真宗学専攻の2年生。 宗門の次代を担う人材として期待が寄せられる。
 大学院での研究課題は「曇鸞浄土教における仏道実践とその形成背景」。「親鸞聖人が七高僧のお一人として敬われる曇鸞大師は、『浄土とは?』という、私が抱く疑問を論理的に解説される。また、ご著書の『往生論註』の解釈が、時代によって違うのが面白い」と話す。将来は、研究を続けながら、人に教える仕事がしたいという。
 趣味は古書店巡りとお寺巡り。奨学金は、龍谷大学の図書館にない専門書の購入や、曇鸞大師が住まわれた中国の玄中寺への研究旅行に充てるという。「研究に使う専門書は高いので、少しでも安く買うために古本屋さんを回ります」と笑った。
 福井県若狭町・圓成寺衆徒。26歳。

(本願寺新報 2月20日号より転載)
 

2017年2月10日「田中 久乃」〜プレなもナモ検定に参加した高校生〜


 神戸別院で行われた「プレなもナモ検定」に参加した宗門校・兵庫大学附属須磨ノ浦高校の 2年生。古文を担当した僧侶の先生から検定に誘われ、「面白そう」と思い友達と参加した。
 「事前に友達とクイズを出し合って予習してきた。1問間違えてしまったが、小さい子どもや他校の生徒など、いろんな人と交流できて楽しかった。こういう検定を全国各地に広げていけば、なかなか浄土真宗を知る機会がない子どもや若者にも、楽しく知ってもらえると思う」と語る。
 管理栄養士になるために、兵庫大学の健康科学部栄養マネジメント科を目指す。「小学生の時に受けた管理栄養士の先生の授業が面白かった。おいしいご飯でたくさんの人の健康を維持できる栄養士に憧れた。これからしっかりと勉強し、栄養士になる夢をかなえたい」と意気込む。

(本願寺新報 2月10日号より転載)
 

2017年2月10日「森藤 成彦」〜真宗十派の報恩講に参拝した龍谷大学生〜


 真宗教団連合スタンプラリー「真宗十派本山報恩講法要巡り」で全10カ寺の報恩講に参拝した宗門校・龍谷大学の4年生。昨秋、西本願寺の境内でスタンプラリーのポスターを見て、レンタカーを借りて1人で巡った。「福井県にある4カ寺を、1日で一気に回ろうと思っていたが、法要にお参りしていたら無理だった。結局、福井には2回通った。
各ご本山が、法要に合わせて様々な行事をされていて、それぞれに特徴があり楽しかった」と振り返る。
 鳥取県出身。龍谷大で初めて浄土真宗を知った。「友人に誘われて本山成人式に参加し、帰き 敬きょう式を受けたことが転機。仏教に関心を持ち、時々、本山の晨じん朝じょうに参拝している」と話す。地元で就職が決まっているが、夢は布教使になることだという。「真宗のみ教えにであえた喜びを多くの人に伝えたい」と目を輝かせた。22歳。

(本願寺新報 2月10日号より転載)
 

2017年2月1日「龍谷大伝道部 本廟で【学生法話】」


 龍谷大学の学生サークル・伝道部が大谷本廟で 「学生法話」を行いました。今回は春に入部した1年生が初めての法話。
 緊張した学生を温かく励ますように、多くの方が足を止めてお聴聞してくださり、見守った部員も含め全員が貴重な経験をいただきました。
(龍谷大教授・玉木興慈)
 

(本願寺新報 2月1日号より転載)
 

2017年1月29日「池上彰さんら招き【仏教の可能性】探る」〜龍谷大〜


龍谷大 世界仏教文化研究センターが開設記念特別講演会

 宗門校・龍谷大学の世界仏教文化研究センターは1月29日、ジャーナリストの池上彰さんと東洋大学学長の竹村牧男さんを招き、開設記念事業特別講演会を京都市伏見区の同大学深草学舎で開いた。 「世界の苦悩に向き合う仏教の可能性」がテーマ。参加した一般市民や大学関係者など410人は、国際情勢や日本の状況に宗教がどう関わるか耳を傾けた。

池上さんは、「世界の中で宗教を考える」と題し講演した。
 米国トランプ大統領の動向やイスラム過激派組織イスラム国(IS)を話題にしながら、「パリ同時多発テロで妻を亡くしたキリスト教徒のジャーナリストは、報復の連鎖はどこかで止めなければならないと著書に記している。慈悲の心は、仏教だけではないと気付かされた」「日本は仏教国と言われているが、特に若者は自分の宗教さえも知らない。仏教の真髄、慈悲の心を、世界に広めていくことが、私たちに求められているのでは」と提言した。

           ◇  ◇  ◇

仏教の役割「精神の苦悩に向き合う力がある」

 講演後、池上さんと竹村さんに赤松徹眞学長を加えて、鼎談を行った。
 池上さんは、東日本大震災をきっかけに活躍する臨床宗教師について、「宗教者が被災地へ行って寄り添う。これこそ本来の宗教者の姿であり、活動であると思う。宗派を超えて大勢の宗教者が被災地に入り、寄り添っているところに仏教の新たな運動、息吹を感じた」と話した。
 さらに、講演会のテーマ「世界の苦悩に向き合う仏教の可能性」について、「苦悩には、精神的なものと物理的なものがある。精神的苦悩とは、すべての人は悩みを抱えて生きているということ。アメリカやヨーロッパでは、イスラム圏にルーツをもつ若者がアイデンティティーの危機から過激になってしまうほど自分の位置づけに悩んでいる。日本においても、自分がどういう存在か、どう生きるべきかという苦悩を持った若者が大勢いる。
そこへ行って寄り添うことは、仏教の大きな役割。精神の苦悩に向き合う仏教の力は必ずある」と述べた。
 物理的な苦悩については格差問題を取り上げ、「子ども食堂が日本各地で展開されているが、学校給食は、東北で飢饉の時にお寺がおにぎりを提供したことに始まる。また、明治維新以降、日本が急激に経済成長できたのは、江戸末期からの寺子屋が教育を担っていたからともいえる。当時の寺子屋数は1万6000。現在の小学校数も1万6000。それだけの教育を寺子屋が担っていた。社会のさまざまな場所に格差が生じているが、その苦悩に向き合う必要が、寺院、仏教にはあるのでは」と問題提起し、締めくくった。

(本願寺新報 2月20日号より転載)
 

2017年1月21日「高校生らが【なもナモ検定】」〜兵庫〜


 「正解は……」。固かた唾ず を呑の んで解答を待つ生徒たち(写真)。
 兵庫教区子ども・若者ご縁づくり推進委員会は1月21日、クイズを通して浄土真宗に親しんでもらおうと神戸別院(神戸市中央区)で「プレなもナモ検定」を初めて開いた。
 同委員会が発刊した『千問書—なもナモ検定』という浄土真宗クイズ本から出題。「釈尊が生まれた日は?」「親鸞聖人が得度したのは何歳?」などの問題に、神戸市内の宗門校・兵庫大学附属須磨ノ浦高校と神戸龍谷高校の生徒、日曜学校生ら40人が挑戦した。
参加者は、3択の中から正解と思うエリアに移動、正解するごとに「いえーい!」と声をあげて喜んだ。1問正解するごとにスタンプ、5つで記念の華葩がプレゼントされた。同委員会の池本史朗委員長(57)は「千問書があれば、誰でもどこでも阿弥陀さまや親鸞聖人のことをクイズ形式で楽しく知ることができる。今日の参加者は難問でも正解者が多かった。さすが、宗門校の生徒さんたちだ」と喜んだ。
 18問すべて正解した須磨ノ浦高2年の黒岩実花さんは「宗教の授業が好きなので、好奇心いっぱいで参加した。千問書を付箋だらけにして予習したかいがあった」と笑った。神戸龍谷高校2年で生徒会長の竹本龍登さんは「ぶっつけ本番で臨んだが、楽しめた。七高僧の出身地の違いの解説は特に勉強になった」と語った。
 今回はプレ検定、8月26日午後1時30分から「第1回なもナモ検定」を開催する予定。問い合わせは兵庫教区教務所 TEL:078(341)5949。

(本願寺新報 2月10日号より転載)
 

2017年1月14・15日「坂田 真唯」〜ダンスドリル全国大会 3連覇の平安中学主将〜


  宗門校・龍谷大学付属平安中学3年生でチアダンス部主将。冬の全国大会「ダンスドリルウィンターカップ2017」(1月14、15日)に出場し、手足の動きの美しさと統制のとれたフォーメーションを競うソングリーダー部門で優勝。部門を超えた団体総合でもトップとなり、3連覇を果たした。
 「優勝はできたけれど、緊張で練習通りの演技ができなかったのが残念。次の大会(USAナショナルズ、3月に幕張メッセで開催)は中学最後の舞台として、悔いのないように臨みたい」
 5歳からバレエを習い始め、中学入学直後の部活見学でチアダンスに出会った。「ハキハキしたかけ声や明るい笑顔で、見ている人も元気にさせる」。
今はチア一色の毎日だ。「表現力はもちろん、礼儀や積極性も磨いてくれる。とにかくチアが楽しい。もちろん勉強も」と笑顔。京都市山科区在住。

(本願寺新報 2月10日号より転載)
 

2016年12月19日「林 樹未」


「マナー守って」と京風しおり作成

宗門校・京都女子大学家政学部生活造形学科の4年生。祇園・花見小路での観光客にマナー向上を呼びかけるためのオリジナルしおりをデザインした。
 しおりは、祇園のシンボル「舞妓 」「提灯」をかたどった2種類。「チラシだったらすぐに捨てられる。京都らしさがあって、『かわいくて、ほしい』と思ってもらえるものだと、気分を害することなく〝やんわり〟とマナー向上を伝えることができると考えた」と話す。


 同大学の生活デザイン研究所に登録し、MSCジャパン(海洋管理協議会)の広報用ポスターなども担当してきた。「文房具や小物などのものづくりに興味があったのでこの学科を選んだ。わかりやすく、親しんでもらえるデザインを学んできた。京女は楽しくて先生も友達も優しい」と話す。22歳。

(本願寺新報 1月10日号より転載)
 

2016年12月18日「灯りに包まれた成人式」


 宗門校・龍谷大学の第42回「成人のつどい」が昨年12月18日、成人の日より一足早く京都市伏見区の同大学深草キャンパスの顕真館で行われ、300人の学生が20歳の誓いを立てた。
 照明が消された暗がりの中で献灯が行われ、その灯りが新成人1人1人に分灯され、会場はロウソクの柔らかな灯あかりに包まれた(写真)。新成人は「私たちは今日から成人として、真実に生き抜くものの自覚に立ち、建学の精神に基づいて確かな人生を築き上げ、社会に貢献することを誓います」と誓いの言葉を唱和した。

(本願寺新報 1月20日号より転載)
 

2016年12月16日「野口 智子」〜金子澄之助奨学生に選ばれた龍谷大4年〜


 宗門の将来を担う学生に贈られる本願寺派教学助成財団「金子澄之助奨学生」に選ばれた宗門校・龍谷大学文学部真宗学科の4年生。12月16日に京都市下京区の同大学大宮学舎で行われた伝達式では、「より一層の勉学に励み、宗門の発展に貢献できるよう努力します」と謝辞を述べた。
 長崎県諫早市・正源寺衆徒。「僧侶として浄土真宗を学べば学ぶほど、自分に足りないものが見えてくる。人にきちんとご法義を伝え、人の役に立てるようになりたい」と話す。卒業後は大学院に進み、親鸞聖人の著書『教行信証』をさらに研究していく。
 趣味は生け花と相撲観戦。「生けることで、花がより綺麗になる瞬間がある。季節によって花が変わり、同じ花でも表情がそれぞれ違うのがおもしろい」と話す。本紙の豪栄道サインプレゼントに当選し、自宅に大事に飾っているという。22歳。

(本願寺新報 1月20日号より転載)
 

2016年12月15日「龍谷大農学部が本山に仏飯米」


 宗門校・龍谷大学農学部が授業の一環で栽培・収穫した米「龍谷米」30㌔を本山に進納した。12月15日、同大学を代表して玉井利尚事務局長らが本山で本多隆朗・本願寺執行長に届けた(写真)。昨年に続き2回目。
 進納式で本多執行長は農学部の取り組みに敬意を表し、「いのちの重さをお米の尊さとともに受け止めたい。若い方が学びの中で大切に育てたお米、有り難く頂戴します」と話した。
 同学部は2015年に新設され、農作物を育てる技術や生命の仕組み、食や農の社会問題、栄養と人の健康などを学ぶ4つの学科が合同で、農作物の栽培、収穫、加工、流通までを体験して学習する「食の循環実習」を行っている。今年は6㌧を収穫、加工実習や販売で学びを深めた。
 また同学部は同日、本願寺派が運営母体の特別養護老人ホーム「ビハーラ本願寺」(京都府城陽市)にも10㌔を届けた。岩間行則施設長は「学生の皆さんがいのちを学びながら愛情こめて作られた貴重なお米を届けていただきありがとうございます」と感謝した。

(本願寺新報 1月10日号より転載)
 

2016年12月9・10日「樋口 志緒梨」〜龍谷大ゼミ生がカフェ「りんごのおうち」〜


青森県産のりんごのおいしさを伝えようと12月9、10日、宗門校・龍谷大学の経営学部マーケティング専攻藤岡章子ゼミの学生が、京都市上京区でカフェ「りんごのおうち」を開いた。そこで「りんごソムリエ」として活躍した3年生。
 カフェを開く前、青森県のりんご農家に足を運んだという。「もぎたてのりんごは、お店で買って食べてきたものより甘くておいしかった。現在、若者のりんご消費量が減っているので、そのおいしさを知ってほしかった。作り手によってこだわりが違う農家直送のりんごは、味も違う。それぞれの農家の人の顔が浮かぶカフェを目指した」と語る。
 カフェでは学生手作りのりんごパイ、りんごトーストなどを用意。「お客さまに、甘さ、酸っぱさ、みずみずしさの好みを聞きながら、おいしいりんごをお出しできたと思う」と笑った。

(本願寺新報 1月10日号より転載)
 

2017年12月3日「子どもの貧困 活動者を支える」〜龍谷大学がフォーラム〜


 龍谷大学は先ごろ、福祉フォーラム2016「子どもの貧困問題に取り組む人たちを支える」を、大津市の瀬田学舎で開いた。
 シンポジウムでは、子どもたちの夜間の居場所づくりに取り組む同大学学習支援サークル「トワイライトホーム」の二宮早希さん、井内映里さんのほか、地域の子どもたちに無料で食事を提供する「子ども食堂」や学習支援などを実践するNPOの運営者らが登壇。悩みや課題を出し合い、共有しながら、今後の活動のあり方について話し合った。
 同フォーラムは「共生」をキーワードに、社会のすべての構成員が生き生きと暮らせる新しい地域作りを目指して毎年開いている。

(本願寺新報 2月20日号より転載)
 

2016年12月3日「ビハーラ本願寺で報恩講」〜実践真宗学院生が企画〜


 宗派を運営母体とする特別養護老人ホーム「ビハーラ本願寺」(京都府城陽市)で12月3日、宗門校・龍谷大大学院実践真宗学研究科院生の企画した報恩講が営まれた(写真)。
 実習の一環で、今年は3年目。学生で組織する勤式部会が雅楽を奏でる中、出口湛龍理事長を導師に施設職員と学生が出勤し、正信偈をおつとめした。
 岩間行則施設長の法話後には、車椅子の入居者たちが学生の介添えで焼香した。

(本願寺新報 1月10日号より転載)
 

2016年11月26日「園児が6分間【お祝いの言葉】」


 大正6(1917)年創立の宗門校・京都幼稚園(京都市東山区)は11月26日、1 0 0 周年記念式典を開いた。
 その式中、園児代表の大崎薫子ちゃん(6)が先生と一緒に考えた約6分間の「お祝いの言葉」を述べ、列席の大人たちに感動を与えた(写真)。
 薫子ちゃんは可愛らしい声で「先生が昔の京都幼稚園の写真を見せてくださいました。私たちが毎日見ているみ仏さまが写っていらっしゃいました。先生はいつもみんなのことを『ほとけの子』と言ってくださいます。み仏さま、1 0 0 年前の京都幼稚園はどんなでしたか。昔のことを知りたいなと思いました。先生、また教えてくださいね。私は今年卒園しますが、み仏さまはまだまだ京都幼稚園を見ていてくださるのですね。どうぞよろしくお願いいたします」としっかり述べた。

(本願寺新報 12月20日号より転載)
 

2016年11月22日「親鸞聖人のお得度の年齢で」


 宗門校の敬愛小学校(北九州市門司区)の3年生41人が11月22日、伝灯奉告法要第4期中の記念参拝式に臨んだ。児童は一生懸命おつとめし(写真)、法話を聞いた。吉原芽生さんが代表で挨拶した。
 親鸞聖人が9歳で得度されたことにちなんで、同校の3年生は毎年、宗教研修で本山に参拝している。今回も1泊2日の日程で、本山参拝をはじめ、日野誕生院や青蓮院など京都市内のご旧跡を訪ねた。また、姉妹提携を結ぶ京都女子大学附属小学校を訪ね、3年生と交流した。

(本願寺新報 12月20日号より転載)
 

2016年11月20日「伝灯奉告法要に留学生4人」


「この場に身を置けただけで涙が出た」

4人の留学生、ネパール開教地のアシュマさん(35、前右)、ママタさん(24、同左)と、台湾開教地の楊灝深さん(39、後左)、南米開教区の桑田マルシオさん(38)が伝灯奉告法要(11月20日)に列衆として出勤した。楊さんは、地元香港の門徒から贈られた五条袈裟を着けて法要に臨んだ。
 法要を終え、安あん堵ど 感をにじませて記念の撮影。9月に得度したばかりのママタさんは「厳かな雰囲気で緊張したが、ご門主さまや前門さまと一緒におつとめができ、感動した」、アシュマさんは「伝灯奉告法要の年に日本にいて、この場に身を置けただけで涙が出た。さまざまなご縁に感謝の念がわいた。阿弥陀さまにであえてよかった」と喜んだ。
 4人は現在、中央仏教学院や宗門校の龍谷大学に通い、僧侶としての学びを深めている。

(本願寺新報 1月10日号より転載)
 

2016年11月19・20日「森高彩 & 西河みのり」〜本山のAKARIでミニコンサート〜


 宗門校・相愛大学音楽学部を今春卒業した西河みのりさん(京都府南丹市・安楽寺寺族、写真右)と森高彩さん。西河さんが伝灯奉告法要中の臨時職員として本山・法要行事部に勤務する縁で、11月19、20日、一緒に白洲休憩施設AKARIでサックスのミニコンサートを行った。
 本願寺は大学の奉告参拝以来という森高さんは「たくさんの人が同じ思いで集まる素敵な場。素晴らしい機会に感謝」と笑顔。来年2月に得度予定の西河さんは「これまで音楽、音楽の人生だったので、『お寺』というもう一つのアイデンティティーを大切にしたいと思うようになった。参拝の皆さんをお迎えする立場になって、お寺のことを深く考えるきっかけをいただいた。友人を誘ってこのステージに立てたことも、私なりの小さなご縁づくりかも」と話した。ともに23歳。

(本願寺新報 12月1日号より転載)
 

2016年11月12日「龍谷大平高・中が創立140周年」


 宗門校の龍谷大学付属平安高校・中学校(燧土勝徳校長、京都市下京区)は創立140周年を迎え、11月12日に記念式典を行った。
 卒業生でフェンシング五輪メダリスト・太田雄貴さんらを来賓に迎え、学校関係者、保護者会、教職員、卒業生、在校生など600人が節目を祝った。
 音楽礼拝後、臨席されたご門主がお言葉を述べられた。ご門主は同校で中高6年間を過ごされ、卒業生の一人として祝辞を述べられるとともに宗教の必要性や、建学の精神である浄土真宗のみ教えを大切にすることを話された。
 同日夕、市内のホテルで記念祝賀会・同窓会が催され、卒業生の元プロ野球選手・桧山進次郎さんなどが挨拶に立った。

(本願寺新報 12月20日号より転載)
 

2016年11月10日「野生酵母のデニッシュパン」〜龍谷大学〜


農学部とANDEが共同開発

 宗門校・龍谷大学の農学部は、京都・大文字山に自生するクヌギの樹液から採取した野生酵母を使って、京都市伏見区のデニッシュ食パン専門店ANDEと、ソフト食パンを共同開発(写真)。ANDEが販売している。1斤550円(税別)。同社ホームページから注文できる。
 同大学の島純教授らが2年かけて、京都の山に自生する樹木や草本の花や葉、幹、果実、昆虫、ハチの巣など約400種類を採取。その中から高い発酵能力を持つ酵母を選んだ。
 ANDE代表取締役の有賀篤幹さんは「柔らかく香りのよい、雑味のないパンに仕上がった。京都の新しい名産品になれば」と自信をのぞかせる。

(本願寺新報 11月10日号より転載)
 

2016年11月3日「龍大生、スー・チーさんと懇談」


 龍谷大学の学生10人が11月3日、来日中のミャンマー連邦共和国国家最高顧問兼外相のアウン・サン・スー・チーさんと京都迎賓館(京都市上京区)で懇談した(写真)。
 和やかな雰囲気の中45分間にわたって行われた懇談会には、ミャンマーからの留学生や海外留学経験がある学生など10人が「ミャンマーが伝統として残しておくべきこと」「女性の社会進出」「ミャンマーにおける経済や法律」などについて質問。スー・チーさんは最後に「今ある環境で今できることを一生懸命やってほしい」と学生にエールを送った。
 出席した理工学部4年の岸田健太さん(22)は「京都留学中の思い出について質問した。たこ焼きが好きだったエピソードを交えつつ『その国のことを学びたいならば、その国の人と交流しないと本当のことは学べない』と諭してくださった。説得力があった」と感想を語った。
 スー・チーさんは2013年の来日時に龍谷大学を訪問。同大学から名誉博士号を授与され、記念講演を行っている。同大元教授で親交が深い大津定美さん(78)典子さん(77)夫妻が橋渡しした。
 同大学は今後、ミャンマーの高等教育機関との学生交流や仏教学、農学、理工学などでの学術交流を積極的に推進していく方針。

(本願寺新報 12月1日号より転載)

RSG関連会議龍谷総合学園の事業

 

★龍谷総合学園 第37回大学・短大宗教教育連絡協議会

本協議会は、「龍谷総合学園加盟学園大学・短大の宗教教育の実践について、協議と連携を深め、建学の精神のより一層の推進をはかること」を目的として、各大学・短大の宗教教育担当者及び教職員を対象に毎年開催されており、本年は2015(平成27)年9月2日(水)~3日(木)の2日間にわたり、「少数者、生きづらさを抱える学生に向き合う」を協議会テーマとして九州龍谷短期大学を拠点に開催されました。
浄土真宗本願寺派 子ども若者ご縁づくり推進室委員で、日本思春期学会理事であります古川 潤哉先生の講演をいただき、大学における宗教教育のあり方などについて、学校としての生きづらさを抱える学生への支援のあり方と認識について、大学・短期大学宗教教育担当者及び教職員の先生方対象に協議を深めてまいりました。
なお、協議会には古川先生にもご参加をいただき、参加者と共に「生きづらさを抱える学生たちの目線に立つことの重要性」について学びを深めたことであります。

【期 日】2015(平成27)年9月2日(水)~3日(木)
【場 所】九州龍谷短期大学、ホテルニューオータニ佐賀
【参加者】11名 ※対象:大学・短大宗教教育担当者及び教職員
【講 演】
 講師:古川 潤哉(子ども若者ご縁づくり推進室委員・日本思春期学会理事)
 講題:「少数者、生きづらさを抱える子ども・若者へのアプローチ」
  〜学校としてのマイノリティ支援のあり方と認識について〜


  ★第63回 宗教教育研修会

 国内25学園、海外(ハワイ)1学園、計全26学園の龍谷総合学園加盟校の高校2年生93人が本願寺に集まり、3日間の「第63回 宗教教育研修会」を2015(平成27)年8月3日(月)~5日(水)の2泊3日のカリキュラムをもって行いました。
 初日は、本願寺御影堂での荘厳な雰囲気の開会式から始まり、勤行練習、学校紹介、そして協議会テーマについての基調講演などがありました。学校紹介では、自らの学校について地域の名物などを交えながら自らの学校の特徴やのPRをしながら初日は皆、硬い表情で緊張した様子でしたが、時間が経つにつれて笑顔が増え、積極的に交流する姿が見られました。
 2日目は、比叡山延暦寺に参拝し、協議会では「いのちの豊かさ・いのちの温もり」というテーマのもと、生徒達がそれぞれの意見を交換しあいました。
聖夜の集いでは、各班が限られた時間で色んなアイデアを出しながら創りあげた演技に大笑いし、感動的なキャンドルサービス。ろうそくの灯を見つめる一人一人の顔からは達成感と満足感が浮かんでいました。この一体感、連帯感は何ものにも代えられない宝物として自信の心に深く刻み込まれたことでしょう。

【趣 旨】龍谷総合学園加盟高校の生徒に対する宗教的研修を目的とし、各校との交流の中で、龍谷総合学園加盟校生徒としての自覚を培うことを目的とする。
【期 日】2015(平成27)年8月3日(月)~5日(水) ※2泊3日
【会 場】本願寺・聞法会館
【参加者】93名(対象:龍谷総合学園加盟高校2年生)※PBA生徒3名含む
【テーマ】「みつめよう ともにあゆむ『道』」
【講 師】
 基調講演 長倉 伯博(龍谷大学・滋賀医科大学・鹿児島大学講師)
 講  題 「いのちの豊かさ・いのちの温もり」 【研修内容】
  * 旧跡参拝(比叡山延暦寺)
  * 学校紹介(参加生徒によるスライド紹介)
  * 協 議 会(基調講演に基づく班別協議)
  * そ の 他(聖夜の集い、勤行練習、晨朝参拝、書院拝観、全体会)
<参加資格>龍谷総合学園加盟校 高校2年生
※共学校は男子女子 各2名とし、女子校・男子校は3名とする。



  ★龍谷総合学園第3回 事務実務者協議会

龍谷総合学園加盟校の学校運営に携わる中堅の事務職員が、本願寺において一堂に会し、加盟校としての更なる意識高揚をはかると共に学校運営の共通課題等を研修・協議し連携を深めることを目的として毎年開催しております。
3年毎に開催の本協議会は今回で3回目をかぞえ、「学校を変えていくためには」を主テーマに下記の通り協議会を行いました。

【期 日】2012(平成24)年12月6日(木)~7日(金)
【参加者】38名 ※学校運営に携わる中堅の事務職員(管理職を除く)
【会 場】浄土真宗 本願寺派 伝道本部(宗務所)
【テーマ】学校を変えていくためには
【講 演】
 ①「龍谷総合学園のめざすもの」
  講師:安井 大悟(龍谷総合学園常務理事・平安学園相談役
              /前龍谷大学付属平安中学・高校校長)
 ②「学校における広報戦略とは」
  講師:龍 達也(鎮西敬愛学園 広報部長/敬愛高校教諭)




 

★第51回 龍谷総合学園 学校保護者会連合会 総会

平成27年度の「龍谷総合学園 学校保護者会連合会総会」は中国ブロック(崇徳学園・ 進徳学園・見真学園・淳和学園)担当により下記の通り188名参加のもと開催されました。
総会審議については、平成26年度決算、平成28年度予算審議を中心に行われました。
また、次回の第52回総会については、伝灯奉告法要記念総会として開催し、法要参拝を中心とした行程を組み、明年11月9日(水)~10日(木)にかけて開催することが発表されました。
記念講演には子ども若者ご縁づくり推進室委員で、日本思春期学会理事であります古川 潤哉先生に、「思春期の生きづらさへの理解と支援 ~多様性の受容、少数者への寄り添いと浄土真宗~」題して講演をいただきました。現代の若者の多種多様な悩みに対し、浄土真宗のみ教えからどう向き合うか、学びを深めたことであります。
また、初日には平和記念公園・広島平和資料館を訪れ、ボランティアガイドさんに開設をいただきながら、 最終日は全体協議会において、協議会キーワード「平和と豊かさ」「夢・希望」「いのち」「道徳と宗教」を用いて各校テーマを設定のうえ、協議した内容について各ブロックより発表がなされ、意見交換が行われました。 なお、来年度の協議会キーワードは、下記の通り決定いたしましたのでお知らせいたします。

【平成27年度 協議会キーワード】
「伝える・伝わる」
※上記キーワードを基に、各校において独自のテーマを設定のうえ、宗門校の魅力について自由に語り合っていただきたいと存じます。
各校の協議会が仏教、浄土真宗のみ教えに触れるきっかけとなることを願っております。
(「伝える・伝わる」という文言が入っていなくても結構です。)


【目 的】
龍谷総合学園加盟校の運営円滑化と連携並びに宗教教育の振興充実に寄与することを目的とする。

【期 日】2015(平成27)年11月12日(木)~13日(金):前日に理事会開催

【会 場】崇徳学園・グランドプリンスホテル広島

【当番校】中国ブロック(崇徳学園・進徳学園・見真学園・淳和学園)

【講 演】
 講師:古川 潤哉(子ども若者ご縁づくり推進室委員・日本思春期学会理事)

 講題:思春期の生きづらさへの理解と支援

   ~多様性の受容、少数者への寄り添いと浄土真宗~

【協議会キーワード】①「平和と豊かさ」②「夢・希望」③「いのち」④「道徳と宗教」

【参加者】188名(龍谷総合学園加盟校 保護者会会長・役員・事務局員)




  ★龍谷総合学園第44回管理職(副校長・教頭)協議会

龍谷総合学園加盟校の管理職(副校長・教頭)が一堂に会し、各学園との結束と連携を深め、宗教教育の推進をはかることを目的として毎年開催しております。 本年は、「各校のITC利活用と整備状況について」・「『次世代リーダー研修』(仮称)の実施」といった二つのテーマを主軸に協議会を行いました。

「各校のITC利活用と整備状況について」の協議については、各校のICTの利活用現況を発表のうえ、情報交換を行いました。

「『次世代リーダー研修』(仮称)の実施」の協議については、次代の学園を担う中堅教職員の育成について、議論が交わされました。協議の結果、これからの学園運営を考えたとき、中堅教職員を対象とした龍谷総合学園主催の研修会は必要だとの強い意見が多いことから、次年度の12月上旬に龍谷総合学園主催による「中堅教職員研修会」を実施する運びとなりました。
(次回の管理職<副校長・教頭>協議会につきましては、伝灯奉告法要が10月・11月にありますことから、この時期の開催が困難であり、時期をずらすことも難しいこと、また、この新規事業の立ち上げのことも勘案いたし、平成28年度は休止と決定いたしました。)


【目 的】

龍谷総合学園の管理職(副校長・教頭)が一堂に会し、各学園の結束と連携を深め、宗教教育の推進をはかる。また、各関係学校を巡回し、実態把握とともに情報交換を行ない、親睦を深めることを目的とする。

【期 日】2015(平成27)年10月22日(木)~23日(金)

【会 場】龍谷中・高等学校、ホテルニューオークラ佐賀

【当番校】九州ブロック(佐賀龍谷学園・伊万里学園)

【協議会テーマ】
 ①各校のITC利活用と整備状況について

 ②「次世代リーダー研修」(仮称)の実施について

【記念講演】
 講師:古川 潤哉(子ども若者ご縁づくり推進室委員・日本思春期学会理事)

 講題:少数者、生きづらさを抱える子ども・若者へのアプローチ

  ~学校としてのマイノリティ支援のあり方と認識について~

【研 修】佐野常民記念館・世界文化遺産三重津海軍所跡 見学

【参加者】24名(副校長・教頭およびこれに準ずる教職員)
  ★龍谷総合学園第35回管理職(事務)協議会

第35回管理職(事務)協議会は、龍谷総合学園における「建学の精神」の具現化について協議と連携を深め、地域に根ざした特色ある学園づくりを推進することを目的に、11月5日~6日かけて、龍谷大学を当番校にして開催いたしました。

事務局長・事務長34名ご参加のもと、テーマを大学部門においては①「受験生獲得と大学の発展策について」、高校他部門においては「少子化を見据えた受験生確保の取り組みについて」と題して、それぞれの教育現場の課題とその対策について協議を深めてまいりました。


【目 的】
龍谷総合学園における建学の精神の具現化について協議と連携を深め、地域に根ざした特色ある学園づくりを推進することを目的とする。

【期 日】2015(平成27)年11月5日(木)~6日(金)

【会 場】龍谷大学(深草キャンパス)、京都東急ホテル

【当番校】近畿ブロック(龍谷大学)

【テーマ】
  [大 学]「受験生獲得と大学の発展策について」

  [高校他]「少子化を見据えた受験生確保の取り組みについて」

【記念講演】

【大 学】
 講師:中島 孝太(リクルートマーケティングパートナーズ 営業統括部 営業3部部長)

 講題:18歳人口減、高大接続・入試改革を見据えて学生募集の在り方の今とこれからを考える
  ~個性化の時代を見据えた、採用型募集への取り組み~

【高校他】
 講師:山下 真司(リクルート進学総研 キャリアガイダンス編集長)

 講題:新しい時代に向けた高大接続・入試改革について

  ~「アクティブラーニング型授業」や「キャリア教育」が求められる理由~

【参加者】34名(事務局長・事務長またはこれに準ずる者)





  ★龍谷アドバンストプロジェクト2015

2009年より本格始動した“龍谷アドバンスト・プロジェクト(以下 RAP)”も今回で7回目の開催となりました。建学の精神を同じくする龍谷総合学園加盟の高等学校と大学が、相互連携のもと、大学で展開される教育内容の一端を基盤として、高校生を主体とした課題探求型の学習活動を支援し、他校の生徒やサポーターとして参加する大学生との交流などを交え、様々な成長過程の獲得をめざします。 本プロジェクトは以下のような流れで開催されました。


【事業の流れ】
<4月~6月>
・e-Learning教材(仏教・法学・看護の3科目)を高校生に提供し、一つの教育テーマに関する基本を習得するとした学習展開。
・e-Learningの学習内容の定着を図るために、教育内容に沿ったレポートの提出を求め、各校参加生徒から提出されたレポートについては、大学からフィードバックを行い、参加生徒の理解の深化を促す。
<7月>
・提出されたレポートの評価(大学による評価)を参考に、夏期交流学習の参加生徒を選考し、夏休みに主体的に取り組む研究テーマを科目別に提供。研究対象を絞り込み、書籍やインターネット情報、フィールドワーク等を通じて研究を進めるとした探求学習を展開。
<8月>
・夏期交流学習に選抜された高校生が京都に集い、大学生サポーター並びに指導教授との交流を通し、 自主研究に取り組んだ成果の完成度を高めるとともに、その成果の発表としてプレゼンテーションコン テストを開催。

 

【期 日】2015(平成27)年8月19日(水)~21日(金)

【会 場】龍谷大学、京都女子大学、本願寺聞法会館

【参加者】
  e-Learning教育受講者(レポート提出者数)195名<61グループ>(20校)

  夏期交流学習参加者 123名

  (高校生85名<26グループ>、大学生サポーター17名、引率教員19名)

【協力大学】 龍谷大学、京都女子大学・兵庫大学(3大学)

【提供科目】 「仏教」、「法学」、「看護」(e-Learning教材計3科目を提供)

 ○「仏  教」・・・『文化遺産に学ぶ』

  <全5章構成/提供:龍谷大学 入澤 崇 教授>

 ○「法  学」・・・『法的に考えることとは?』

  <全5章構成/提供:京都女子大学 桜沢隆哉 准教授>

 ○「看  護」・・・『国際保健医療活動へのキャリアパス』

  <全5章構成/提供:兵庫大学 伊藤 純 教授>

 

【コンテスト結果】
 ○最優秀賞
  「仏教」:神戸龍谷高等学校(仏教に学び、仏教に生きる)

  「法学」:北陸高等学校(代理出産と法)

  「看護」:旭川龍谷高等学校(蚊取り線香が発展途上国を救う)

 ○優 秀 賞
  「仏教」:龍谷高等学校(現代の仏教と日中関係)

  「法学」:京都女子高等学校

  (性犯罪は親告罪であるべきか ~打ち明けられる社会~)

  「看護」:岡山龍谷高等学校

  (国際医療の諸問題と支援 -ベトナムにおける地域格差に着目して-)

   ※()内は、発表したプレゼンテーションのタイトル

【引率教員用プログラム】 
 テーマ「2020年大学入試改革を見据えた今後の取り組みについて」

 内 容◇講 義「2020年大学入試改革の現状について」

     講 師:㈱ベネッセコーポレーション派遣講師

    ◇協議会「各校の取り組みや現状の発表・講義を受けての協議」




詳しくは「RAPについて」ページへ

  ★第48回宗教教育研究会

龍谷総合学園加盟校の新任教員・宗教科担当教員・音楽科教員を対象とする「第48回宗教教育研究会」が本願寺において開催されました。

8月3日~5日の3日間行われた第1分科会(新任教員対象)・第2分科会(宗教科教員対象)では、冒頭、「宗教教育の必要性について」というテーマで清基秀紀先生(京都女子大学講師)より記念講演をいただきました。

つづいて各分科会に分かれ、それぞれのテーマ(※下記参照)で協議会が行われました。 第一分科会のご旧跡参拝では、比叡山延暦寺を参拝し、藤波 源信大阿闍梨(北嶺大行満大阿闍梨)より千日回峰行についてのご講演をいただきました。

また、第3分科会(音楽科教員対象)につきましては平成25年度より5月20日・21日の2日間で、宗祖降誕奉讃法要(音楽法要)に併せて開催しております。本年度は、「儀式の次第構成~場面に応じた次第とは~」というテーマの元、協議会を行い、それぞれ場面を設定して式の流れ等を考慮しながら、式次第の作成を行いました。
今回の研究を通して、得られた成果をそれぞれの現場に持ち帰り、より宗教教育の推進に尽力いただけることを願います。

【趣 旨】龍谷総合学園加盟校としての宗教教育の具現化を図る
【開催テーマ】「現代社会に即応する宗教教育をめざして」
【期 日】第3分科会 2015(平成27)年5月20日(水)・21日(木)1泊2日
      第1・第2分科会 2015(平成27)年8月3日(月)~5日(水) 2泊3日
【会 場】本願寺 京都東急ホテル(研究会場・宿泊)
【講 師】
<第1・第2分科会>  
 ・記念講演:清基秀紀(京都女子大学講師)  
 ・基調講演:第1分科会 佐々木 義英(本願寺派司教/教学伝道研究室長)

   道元 徹心(本願寺派勧学/龍谷大学名誉教授)
   藤波 源信(北嶺大行満大阿闍梨)

 ・研究授業:第2分科会 村上 泰道(国府台女子学院中学部教諭)

   小池 秀章(京都女子中学校教諭)

   石川 真也(龍谷大学付属平安高等学校教諭)

<第3分科会>

 ・基調講演:福本康之(仏教音楽・儀礼研究室長)

 

【分科会テーマ】
 ・第1分科会:「各校の宗教教育の実情から学ぶ」
 ・第2分科会:「生徒に仏教用語をどう教えるか」
 ・第3分科会:「宗教的感動のある儀礼をめざして」
【課外研修(ご旧跡参拝)】
 ・比叡山延暦寺 ※第一分科会のみ
【参加人数】
 第1分科会 28名〔新任教員・未参加者〕

 第2分科会 23名〔教科担当教員〕
 第3分科会 23名(音楽科・宗教行事担当教職員 ※讃歌衆引率教員)





 

★龍谷総合学園 学校 保護者会連合会 第4回 御正忌本山参拝研修会

浄土真宗のみ教えを建学の精神とした国内26学園からなる龍谷総合学園 学校保護者会連合会の事業計画のもと、各学校保護者会が本研修会を通し、本山の御正忌報恩講 法要参拝を機縁に浄土真宗のみ教えにふれ、教員や学生・生徒たちと一体となり宗教教育の振興充実に努めることを目的として隔年の開催をいたしております。

【期 日】2012(平成24)年1月10日(木) ~ 11日(金)
【参加者】
 ・ 開会式・御正忌報恩講参拝・記念講演:本願寺
 ・ 懇親会・宿泊:京都東急ホテル
 ・ ご旧跡参拝:知恩院・青蓮院
【会 場】78名 宗門関係学校の各学校保護者会役員
【担当学園】
 ・ 講 師:普賢 保之 先生(京都女子大学教授)
 ・ 講 題:浄土真宗のみ教え


 

第41回本願寺派関係学校同和教育研究会

宗門の推進する「御同朋の社会をめざす運動(実践運動)」を基盤に、本願寺派関係学校における人権教育の現状と課題について研究討議することを目的に開催しております、同和教育研究会につきましては本年で41回を迎えました。

今回のテーマは「遺骨は語る-北海道にみる民族差別の歴史と実態-」と題し、本年は北海道において、アイヌ民族や朝鮮民族への弾圧・抑圧の実態を、現地に赴き深く学びました。
川村カ子トアイヌ記念館の見学や現在起きているアイヌ民族の遺骨返還問題などに耳を傾け、民族差別の歴史と現在に触れることができました。

また、基調講演講師の殿平善彦氏は、日中戦争以後、過酷な労働によって命を奪われ、北海道の荒野に放置された朝鮮人の遺骨発掘・返還に関する活動を、日本と韓国の学生がともに取り組んでおられることから、現場を踏まえた民族差別の実態について講演をいただくなど、全日程にわたって帯同いただきました。

本研究会での学びを、参加者それぞれの学校現場において人権教育の推進に生かされることを切に念じます。

 

【目 的】宗門の推進する「御同朋の社会をめざす運動(実践運動)」を基盤に、本願寺派関係学校における人権教育の現状と課題について研究討議する。

※同和教育推進委員会で内容を協議

【テーマ】「御同朋の社会をめざす運動(実践運動)と人権教育のあり方」

    <第41回研究テーマ>「遺骨は語る-北海道にみる民族差別の歴史と実態-」

【期 日】2015(平成27)年6月25日(木)~27日(土)

【会 場】本願寺札幌別院、川村カ子トアイヌ記念館、笹の墓標展示館、札幌龍谷学園高等学校

【講 演】
 基調講演① 
  講師:川村シンリツエオリパックアイヌ(川村カ子トアイヌ記念館館長)

  講題:アイヌ民族問題について

 基調講演② 
  講師:殿平 善彦

  (強制連行・強制労働犠牲者を考える北海道フォーラム共同代表、
    北海道教区 空知北組 一乗寺住職)

  講題:北海道強制労働犠牲者の遺骨返還運動について

【フィールドワーク】笹の墓標展示館(旧光顕寺)、朱鞠内湖界隈

【案内者】殿平 善彦 講師

【参加者】35名(宗門関係学校教職員、推進委員、帯同講師含む)

>> 過去の龍谷総合学園の事業はこちら

お知らせ

  ・龍谷総合学園提出書類
①学生・生徒数報告書、②教職員数報告書
関連書類・・
2015(平成27)年度 学生・生徒数報告書(Excel)
2015(平成27)年度 教職員数報告書(Excel)
  ・新・中学校 宗教教科書『みのり』出版
【新中学校 宗教教科書『みのり』(編集:龍谷総合学園編集、発行:本願寺出版社)】 中学生用の宗教教科書『みち』『ひかり』『こころ』が40年ぶりに改訂。3冊が合本されて、中学3年間を通して使用できるよう編集・構成された。
書名の『みのり』とは、中学生たちに「み教えにであってほしい=法<みのり>」、そして「心を育んでほしい=実り」という二つの願いをこめて、名づけられたもの。
内容は3章から構成され、第1章「私の宗教」において「花まつり」「宗祖降誕会」など学校で行われる宗教行事の由来などを解説。第2章「お釈迦さまを学ぶ」において、お釈迦様の生涯と仏典童話(ジャータカ物語)を通して、仏教の基本的な考え方を学ぶ。
最後に第3章「親鸞聖人に学ぶ」では親鸞聖人の生涯と、そのみ教えを喜ばれた「妙好人」の生き方から、親鸞聖人の開かれた浄土真宗のみ教えに触れる。巻末資料にインド・中国・親鸞聖人の仏教史蹟略図から、お焼香などの仏事作法まで充実した内容が満載。
本文挿絵の担当は「日本唯一の仏教漫画家」臂美恵(ひじみえ)さん。臂さんのやわらかいタッチの絵により、親しみやすい紙面となっている。宗門校 中学生はもとより、これから仏教を学びたい人にもお勧めしたい。

※本願寺出版社において取り扱い中
 ⇒ http://hongwanji-shuppan.com/


  ・国際理解教育支援制度について
Pacific Buddhist Academyへ留学する龍谷総合学園加盟校生徒への助成金支援を下記要項の通り行っております。

1.目  的 親鸞聖人のみ教えを共有する龍谷総合学園加盟のPacific Buddhist Academyと国内学園間の語学研修をもとに、それぞれの社会や文化の違いを超えて相互理解を深め、浄土真宗の精神に基づき、世界平和に貢献できる人の育成を目的とする。
  2.対 象 者 龍谷総合学園加盟校の生徒
  3.内   容
助成金交付申請書(当局指定)の提出をもって、留学生を送り出す学園に対し、一人あたり15万円を助成。但し、留学期間1ヶ月以上の者に限る。
留学終了後、報告書の提出を求める。
  関連書類・・
国際理解支援制度申請書(Excel)
  ・ 宗教教育教職員研修会開催助成金支給制度(要項)について
龍谷総合学園では、各加盟学園において教職員を対象とした宗教教育研修会の開催を推進しています。下記要項のとおり、研修会を開催された学園に対し、助成を行っております。

1.助成対象 龍谷総合学園加盟校の教職員を対象とした、宗教教育研修会
  2.助成条件
1) 各学園主催として、年間3回以上開催すること
2) 御同朋の社会をめざす運動(実践運動)、同和・人権教育(カルト問題対策を含む)、その他宗教教育の推進を目的とすると認められるもの をテーマとする研修会であること
3) 内容・講師選任については、各学園に一任(学内関係者でも可能)
  3.助成内容 ¥100,000.- (年間 各学園一律)
  4.手 続
1) 助成金申請書(当局指定)を提出する
2) 3回とも実施日が確定している場合は、申請書の提出を以って助成金支給とする。ただし、申請書提出の時点で実施日が不確定の場合は、確定次第の支給とする。
3) 研修会実施後、実施内容報告書(当局指定)を提出する。
 
外部の講師出向にかかる交通費については、龍谷総合学園「本部講師派遣制度」の適用が可能(別途申請が必要)
  関連書類・・
教職員研修会申請書・報告書(Excel)

  ・龍谷総合学園 本部講師派遣制度について
龍谷総合学園では、各加盟学園において教職員・学生・生徒・保護者会を対象とした宗教教育に関する研修会の一助として、下記要項のとおり、講師招聘にかかる交通費の助成を行っております。

1.目 的 龍谷総合学園加盟校において開催される教職員・学生・生徒・保護者会を対象とする研修会等の講演講師紹介、およびその交通費助成を行うことにより、各加盟校の宗教教育がより推進されることを目的とする。
  2.内 容
①助成条件について
 
本制度での交通費支給の対象は、(1)御同朋の社会をめざす運動(実践運動) (2)同和・人権教育(カルト問題対策を含む)(3)その他宗教教育の推進を目的とすると認められるもの をテーマとする研修会に限る。
講師を申請校で選任する場合も本制度の交通費助成は適用されることとする。
申請校内部の講師については、本制度の適用外とする。
②講師の紹介について
 
学園の要請に基づき講師を事務局より紹介する。
講師決定後は、申請校がすみやかに講師へ日程詳細の連絡をする。
③交通費助成の申請手続について
 
所定の申請用紙に必要事項を明記のうえ、龍谷総合学園事務局宛に送付する。(原則として研修会開催の一か月前に申請すること)
講師が当日使用する経路について、資料等があれば添付すること。
④交通費金額の算出について
 
交通費は、原則として講師自宅の最寄り駅より会場の最寄り駅までの往復料金とする。
交通費は、原則として講師が実際に使用する経路の鉄道の乗車料金・特急料金・グリーン料金を算出する。
特に必要な場合は、バス料金を算出する。
北海道所在の学園へ道外在住の講師が出向する場合、及び北海道所在以外の学園へ道内在住の講師が出向する場合は航空運賃を算出する。
⑤交付方法について
  交通費は、龍谷総合学園事務局より申請校指定の口座への銀行振込もしくは現金 書留にて交付する。
  3.その他 講師への謝礼については申請学園の負担とする。
  関連書類・・
本部講師派遣制度にかかる助成金交付申請書(Excel)
実績(本部講師)【26年一覧】(Excel)
実績(本部講師)【27年一覧】(Excel)

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