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学園トピックス
龍谷総合学園加盟校の活動を紹介します。


 

2018年11月10日「日本語検定で【団体】最高」


  宗門校の京都女子高校(京都市東山区)が6月に実施された第23回日本語検定(文部科学省後援)で、特に優秀な成績を修めた団体に贈られる「文部科学大臣賞」を受賞した。
 高大一貫コース・ウィステリア科の2年生76人が4級(中学校卒業レベル)、3年生6 7 人が3級(高校卒業〜社会人基礎レベル)を受験。2年生は全員、3年生も7割以上が認定(合格)を受け、一般や小中高校・大学、学習塾など多くの団体の中から受験級、認定率、得点率などの総合評価で、2年連続で最上位の同賞(今回は4団体が受賞)を獲得した。検定に向けて日頃から勉強に励んできた生徒たち。澤村日菜さん(2年)は「通学中や休憩時間に互いに問題を出し合って一緒に取り組んだ。来年はみんなで3級認定を目指したい」と話した。

(本願寺新報 11月10日号より転載)
 

2018年11月10日「京崎 観禄」〜京都女子高校3年 日本語検定3級に合格〜


 宗門校・京都女子高校3年。ウィステリア科のクラスメート全員で日本語検定を受けた。「何とか3級の認定(合格)を受けられた。問題が解けずに悩んだ時期も友達や先生が一緒に考えてくれて乗り越えることができた。みんなのおかげです」。「例えば、ペンを拾ってもらった時やお世話になった時に感謝の意味を込めて『すみません』と言うことがあるけど、『すまない』は本来、謝罪や依頼の意をあらわす言葉で、正しく感謝の気持ちを伝えるには『ありがとう』が正しい。この検定を受けて、相手にきちんと思いを伝えるためにも、正しい語彙力が大切だということを学んだ」
 将来の夢は小学校の教員になること。「先生が私に教えてくださったように、今度は私が子どもたちのお手本になれるよう、特に日本語はしっかり学び続けていきたい」と笑顔で語った。

(本願寺新報 11月10日号より転載)
 

2018年10月27・28日「国府台 中・高がW出場」〜全日本合唱コンクール〜


 10月27、28日に長野市で開かれた第71回全日本合唱コンクール全国大会に、宗門校・国府台女子学院(千葉県市川市、平田史郎学院長)中学・高校の合唱部がアベックで出場した。
 中学は、同声合唱部門に出場し金賞、高校はAグループ部門(小編成の部)に出場し銀賞を受賞した。
 同学院は、一昨年に高校が初出場して金賞を受賞。昨年は中学が初出場を果たし、全国2位となる大阪市長賞を受賞している。
 中学の部長を務める野本かれんさん(3年)は「仲間をはじめ、先輩や先生、家族の支えがあったからこそ、先輩と一緒に全国の舞台に立つことができた。これからも音楽を通して学んだ感謝の思いを忘れず、歌い続けていきたい」と笑顔で語った。

(本願寺新報 11月20日号より転載)
 

2018年10月27・28日「橋立 菜摘」〜国府台女子学院高校合唱部部長〜


 「全日本合唱コンクール全国大会」高校の部で銀賞に輝いた宗門校・国こうの府台だい女子学院高校の合唱部部長を務める2年生。「合唱部は2年生秋で卒部が決まっているので、この大会が高校最後。最高の舞台に立てたのは、みんなの努力と支えのおかげ」とほほえむ。同部は中高合わせて65人。「部員を束ねるプレッシャーもあったけど、先輩から部活も合唱も一人じゃできないと教わった。その言葉に、仲間や先生、家族の顔が浮かんだ。当たり前のように歌っていたけど、好きな合唱ができるのも、周りのおかげだったとあらためて感じた」と充実の時間を振り返る。
 「合唱は一人の感情や体調で、全体の歌声がガラリと変わってしまう。だからこそ、みんなの気持ちがひとつになった時の一体感が魅力。これからも感謝の心を大切に歌い続けていきたい」

(本願寺新報 11月20日号より転載)
 

2018年10月20日「水木しげる 魂の漫画展」〜本山前・龍谷ミュージアム〜


〝ゲゲゲの女房〟 妻の武良布枝さん(東京・覚證寺門徒)が来館

 本山前の龍谷大学・龍谷ミュージアムで好評開催中の秋季特別展「水木しげる 魂の漫画展」。漫画家・水木しげるさん(1922~2015)の生原稿や少年期のスケッチ画などを展示している。
 10月22日、水木さんの妻・武良布枝さん(86、東京都調布市・覚證寺門徒)が来館した。武良さんは水木さんの写真を抱きながら、「一心不乱に心血注いで描いているのを脇から見ていました。赤貧時代は苦労もしたが懐かしい思い出。心豊かで豪放磊落な人でした」と懐かしそうに作品に見入っていた。10月27日には来館2万人目となった京都市下京区の中村博樹さん家族に記念品が贈られた。
 同展は11月25日まで(12日は休館)。水・木・さんにちなんで水、木曜は19時まで開館時間を延長(最終入館は18時30分)。19日は先着200人に同展ポスター(非売品)を贈呈。問い合わせは同ミュージアム☎075(351)2500。

(本願寺新報 11月10日号より転載)
 

2018年10月17〜21日「”強い結束”世界ジュニア、全日本学生団体で頂点に」


龍谷大学 女子柔道部

 今秋、宗門校・龍谷大学(京都市伏見区)の女子柔道部の学生が国内外で頂点に立つ活躍を見せた。
 27カ国、15歳から21歳のトップ選手が集まった「世界ジュニア選手権大会」(10月17日〜21日、バハマ)で、女子52㌔級日本代表の武田亮子さん(19、経営2年)が優勝を飾った。高校時代にも世界一を経験している武田さんは、大会前に手首と肩を痛め万全な状態ではない中、2回戦のブラジル選手との試合で延長9分23秒の戦いを制すなど苦しみながらも5試合を勝ち抜き、2度目の世界一に輝いた。
 武田さんの世界制覇に奮起したのが、世界ジュニアと同じ日に日本で開催中の「第10回全日本学生女子柔道体重別団体優勝大会」(10月20、21日、兵庫県尼崎市)に臨んでいた同部のチームメートたち。同大会は7階級の点取り戦で、チームの総合力が問われる団体戦。龍谷大は初戦の強豪・国士舘大(東京)に続いて2回戦も勝利し、同大会で初のベスト4に進出すると、全国の名門校を次々と下し、創部以来初の全国制覇へと一気に駆け上がった。

◇ ◇ ◇

 堀田幸宏監督(39)は「武田の団体戦欠場は痛手だったが、彼女の活躍がチームにさらに強い結束とモチベーションをもたらしてくれた」と話し、主将・米澤夏帆さん(22、文学部4年)は「入学時から監督と『日本一のチームをつくる』と約束してきた。優勝はみんなの支えのおかげ」と喜びを語った。
 バハマで仲間たちの日本一を知った武田さんは「(時差のため)夜中3時頃に報告を聞いたが、みんなの結果が気になって寝られず、ずっと携帯を見ていた。団体戦に出られない分、世界ジュニアで優勝していい流れを作りたかった」と振り返る。武田さんは11月上旬の「講道館杯全日本柔道体重別選手権大会」でも女子52㌔級で3位入賞。「東京オリンピックにつなげたい」と力強く語る。
 同部は部員22人と全国の強豪校に比べて少数。その分、結果が出ない時も全員で話し合い、団結力を高めてきた。「来年も全国制覇を」と高みを目指している。

(本願寺新報 11月20日号より転載)
 

2018年10月6日「”いのちを考える”音楽ライブ」


次回は10月26日正午 龍谷大深草学舎で

 歌詞に込められた世界観を通していのちや人生を見つめてもらおうと、お寺などで音楽ライブを主催する「LIFE SONGS」(代表=奥田章吾・龍谷大大学院実践真宗学研究科3年)が10月6日、7回目の公演を京都市下京区の明覺寺で開いた。口コミで訪れた若者約30人がお寺でのライブを楽しんだ。
 龍谷大の音楽サークルのOBら6人が楽曲に魅せられた思いなどを紹介して、出会いや希望をテーマにした曲などを歌った。坂本九さんの「上を向いて歩こう」を披露した会社員の及川良生さん(24)は「サビの『涙がこぼれないように』という言葉に、つらいことや悲しいことがあっても明日へ向かって上を向いて歩こうと背中を押された。この歌で皆さんの背中を押すことができれば」と語り、アコースティックギターを奏でながら歌声を響かせた。次回は、10月26日正午から京都市伏見区の同大学深草学舎・顕真館で「悲しみと希望の芸術祭」をテーマに開く。入場無料。

(本願寺新報 10月20日号より転載)
 

2018年10月5日「仏教基盤に人間教育」〜佐賀龍谷学園が140周年〜


 佐賀龍谷学園の創立140周年記念式典が10月5日、佐賀市の龍谷高校で開かれ、在校生や関係者ら1200人が出席した。
 法要に先立ち、雅楽が奏でられる中、在校生が献灯・献華・献香を行い、正信偈をつとめた。
 同学園の篠塚周城理事長は式辞で、「創立当時より、進趣の気勢に富んだ、公立学校にはない私立学校として特色ある教育を目指し、特に仏教を基盤にすえた人間教育を実践してきました。親鸞聖人のみ教えを建学の精神とし、心豊かな人の育成に努めていきたい」と述べた。山下義円総務が祝辞を述べた。
 在校生を代表して九州龍谷短期大学の白石兼太郎さん(2年)と龍谷高校の足立誠さん(3年)が慶びのことばを述べた。白石さんは「恩師にであい、仏教を聞かせていただいた。信頼関係を築くことの大切さ、感謝の心を忘れずに歩んでいきたい」と語った。
 同学園は1 8 7 8年、佐賀市・願正寺境内に創設された振風教校が始まりで、県内で最も歴史のある学校の一つ。現在は鳥栖市に九州龍谷短期大学、佐賀市に龍谷高校、龍谷中学校、同短大付属龍谷こども園を有する学園へと発展している。

(本願寺新報 10月20日号より転載)
 

2018年10月5日「足立 誠」〜宗門校・龍谷高校3年生生徒会長を務める〜


 宗門校・龍谷高校(佐賀市)の生徒会長。佐賀龍谷学園創立1 4 0 周年記念式典では在校生を代表して、「多くの方の支えといのちのつながりによって今この瞬間がある。ここで学べていることに感謝したいです」と、「慶びのことば」を述べた。
 入学して初めて出遇あ った仏教の教え。宗教の授業や毎月の「報恩のつどい」で仏さまの話を繰り返し聞くうちに、周囲の支えや感謝の気持ちの本当の意味を考えるようになった。「毎日の生活は当たり前にあるのではなく、周りの人の支えやつながりがあって、多くの『おかげさま』によって過ごせていることを教わった。今の自分に何ができるかと考えて生徒会に入ることを決めた」。
 「高校生活も残り半年。寂しさもあるが、龍谷での学びを大切に『ありがとう、おかげさま』の気持ちで過ごしたい」と笑顔で語る。

(本願寺新報 10月20日号より転載)