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学園トピックス
 

2018年7月31日「支えのおかげ」〜宗門校の生徒が夏の全国大会各競技で活躍〜



 中学生と高校生の「全国ダンスドリル選手権大会」が7月3 1 日から8月2日まで大阪市内のアリーナで開かれ、宗門校の龍谷大学付属平安中・高校(京都市下京区)のチアダンス部(写真)が、中学の部、高校の部でともに団体総合優勝に輝いた。
 中・高ともにエントリーしたのは、動きの美しさと統制のとれたフォーメーションを競う「ソングリーダー部門」。ここで優勝し、その演技の得点が全部門を通じて最高を記録して団体総合優勝となった。高校は初、中学は2連覇。千原優衣さん(高2)は「チームメートや先生が支えてくれたおかげで結果を残せた。これからもみんなで課題を乗り越えて連覇を目指したい」と話した。
 また、柴田華さん(中2)が中学個人の部で優勝した。

 平成30年度全国高校総合体育大会(インターハイ)が7月26日から8月20日まで三重県など5県で開かれ、陸上男子5000㍍競歩で龍谷富山高校3年・柳橋和輝さんが優勝するなど宗門校の生徒が活躍した。
 柳橋さんは「インターハイは初出場で全国のレベルに圧倒されそうになったが、練習を信じてやりきろうと臨んだ。序盤はスローペースで最後にスピード勝負という望み通りのレース展開になり、トラックでの自己ベストが出せた。優勝は日頃から指導してくださる先生のおかげ」と喜びを語った。
 宗門校の3位までの成績は次の通り(○内は順位)。
【陸上】男子5000㍍競歩①柳橋和輝さん、女子400㍍ハードル②青木穂花さん(福岡・筑紫女学園高2年)
【柔道】男子100㌔級②八木郁実さん(広島・崇徳高3年)、同100㌔超級②松岡大輝さん(同3年)、女子52㌔級①藤本彩月さん(福岡・敬愛高3年)、同70㌔級③多田純菜さん(同3年)、同78㌔級③丸山みかのさん(同1年)、女子団体②敬愛高
【ボクシング】ライトフライ級③保坂瑞紀さん(崇徳高2年)、フライ級①梶原嵐さん(同1年)、ウェルター級②黒田丈二朗さん(同1年)
【バレーボール女子】③大分・東九州龍谷高
【ソフトボール女子】①兵庫大附属須磨ノ浦高

(本願寺新報 9月10日号より転載)
 

2018年7月31日「柴田 華」〜ダンス全国大会で団体・個人3冠を達成〜


 龍谷大学付属平安中学2年。全国中学ダンスドリル選手権大会・個人の部「ミスティーンダンスドリル部門」で優勝、団体の部門、総合と合わせて3冠に輝いた。「3年生も出場する個人戦でまさか優勝できるとは。大会までは思い通りの演技ができず悩んだり泣いたりしたこともあったけど、家族も練習につきあってくれた。私の力だけじゃ優勝は絶対できなかった」と、ひと夏を振り返る。
 双子の姉・桜さんもチームメート。幼い頃から一緒に踊ってきた。「ダンスの魅力は体全体で自分らしさと感情を表現できるところ。同じ振り付けの演技でも、人それぞれ違った表現になるのもおもしろい」と笑顔を見せる。そんな華さんをチームメートは「普段はおとなしいのに、舞台に立つと人が変わったように表情豊かに踊り出す」と評す。
 さらなる飛躍が楽しみな14歳だ。

(本願寺新報 9月10日号より転載)
 

2018年7月20日「夏井 いつき」


私の仕事は〝俳句の種まき〟

 「才能あり!」「凡人!」テレビの人気バラエティー番組で有名人が作った俳句を容赦なく批評する姿がお茶の間で人気を博し、昨今の俳句ブームの火付け役となった。
 「俳句のある人生ってすばらしい。季語を知ると世界や人生の見え方が変わる。嫌なことがあってもそれを俳句の種にできれば、どんどん客観的に物事を見ることができるようになり、自分も周りも変わっていく。つらい時には寄り添ってくれる。このように良い循環になるよう多くの人に〝俳句の種をまく〟のが私の仕事」と魅力を語る。
 「大抵の人が『私には教養も語彙力も感性もないから』と敬遠してしまう。そんな人たちに俳句の作り方を知ってもらい、詠んでもらうために句会ライブやバラエティー番組に進んで出演している。番組で正直に『才能なし!』と評価したある有名人の方が今では〝名人〟になった。一生懸命努力されたのでしょう。その姿が視聴者の心に残り、『私でもできるかも』と俳句を詠み始める。時間をかけて『俳句の種』が芽吹いた瞬間ですね」とうれしそうに話す。
 宗門校・京都女子大学の卒業生。「バレー部のキャプテンを務めていたので、講義よりも部活に明け暮れて…」と笑いつつも、「仏教のお話を聞くととても懐かしく感じる。西本願寺さん以外の宗派からもよく講演の依頼を受けるが、京女で仏教を学んだおかげで宗教に対して先入観を持たずにいられたのかもしれない」と振り返る。
 「皆さんと俳句とのご縁を作っていくのは、どこか布教活動に似ている気がする。なかなか芽吹かないけど、根気よく丁寧に活動を続けることが大切」と語った。

(本願寺新報 7月20日号より転載)
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