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2017年6月20日「仏教者の育成と地域振興を」


九州龍谷短大と佐賀・三根組が包括提携

 宗門校・九州龍谷短期大学(後藤明信学長、佐賀県鳥栖市)と佐賀教区三根組(平尾晴久組長、佐賀県三養基郡内にある18カ寺で組織)は6月20日、仏教者の育成と地域振興に寄与することを目的とした「包括協定」を締結した。
 当面は、学生の三根組寺院での実習や組行事への参加、同組門徒の短大行事への参加、講演会等の共催などを予定している。
 後藤学長は「以前から三根組のご寺院には、仏教コースの学生の寺院実習という形で、報恩講などで法要の実務を学ぶ貴重な機会をいただいてきた。
今後は、より緊密な関係を築きながら、教化活動、人材の育成、また地域社会への貢献などができるように協力していきたい」と思いを語った。

(本願寺新報 8月10日号より転載)
 

2017年6月20日「中川 正法」〜筑紫女学園大学学長〜


他者にこだまする心育む

 宗門校・筑紫女学園大学(福岡県太宰府市)の学長に、6月20日に就任した。
 「今年は、学園創立110周年の記念の年。建学の精神、『親鸞聖人が明らかにされた仏陀(釈尊)の教え、すなわち浄土真宗の教えにもとづく人間教育』をより一層大切にして、毎日の積み重ねの中で意識を持って学生を支援していく。当初は仏教に関心がなかった学生も、4年間で大きく成長していくのではないか」と思いを語る。
 その具体的な事例として現在、3つのボランティアプロジェクト(東日本大震災、熊本地震、ネパール大地震復興教育支援)に取り組んでいる。
平成23年の東日本大震災直後から年2回、学生たちが現地を訪れている。18回を数えるこの継続的なボランティア活動は、昨年4月に隣県で発生した熊本地震への迅速な対応にもつながった。「ボランティア活動に取り組む学生たちの根底には、本学でみ教えを学んだことを通して育まれた、『じっとしていられない』と他者の悲しみや苦しみにこだまする心がある」
 現在、2500人の学生が同大学で学ぶ。少子化の中でも新入生が昨年より増加した。社会の評価も良く、高い就職率になって現れている。
 大学として、研究部門を大切にする。創立100周年の時から継続している地域貢献事業として、北部九州の真宗寺院にある真宗文化財の調査と保存を行っている。また、平成23年から行っている「教行信証の化身土巻末の研究」を進めていくなど、「九州における仏教・浄土真宗の拠点となるように研究の部分も大切にしたい」と話した。
 同大学人間科学部教授。福岡県筑紫野市・西蓮寺住職。61歳。

(本願寺新報 7月20日号より転載)
 

2017年6月20日「ハワイに仏教伝える高校新校舎」


国際伝道強化のため、宗門総合計画の一環でハワイ開教区に助成

ハワイ開教区がホノルル市に設立した全米初の仏教系高校「パシフィック・ブディスト・アカデミー」(=PBA、モース・ジョッシュ校長)の校舎の新築工事が、新年度となる8月の竣工を目指して、着々と進んでいる。現在、ハワイ別院東側に建物の大部分が完成した(写真)。
 PBAは2003年に開校。ハワイ別院の本願寺ミッションスクールで、プリスクール(幼稚園)から8年生(中学校)まで学んだ生徒が、引き続き浄土真宗のみ教えを基盤とした教育が受けられるようにと、宗派も助成し、開校した。しかし、財源不足のため、校舎は建てられず、ハワイ別院の寮を改築した4教室を使い、毎週の礼拝や全校集会は隣接する別院本堂で行ってきた。
 仏教の教えに基づく平和への貢献を建学の精神にした同校は、地元からの信頼も厚く、開校以来、徐々に生徒が増加している。開教区は、より多くの生徒に充実した学習環境を提供するために新校舎建設を計画。2008年から募財活動を始め、ハワイ開教120周年を迎えた2009年、当時のご門主ご夫妻(前門さまご夫妻)ご臨席のもと、起工式を行っている。2012年の竣工を目指していたが、募財活動が難航。国際伝道強化のためにと、宗派は宗門総合振興計画の
一環として助成し、仏教婦人会総連盟、龍谷大学、龍谷総合学園などが協力し、建設が進んだ。
 新校舎は2階建て。1階は大教室、多目的ルーム、茶室、職員室。多目的ルームにお内仏を安置し、礼拝堂としても用いる。2階は教室、科学室など。この新校舎建設により、全校生の定員が80人から120人に増員される。
 初代校長で、現在はハワイ開教区の理事長を務める当山パイパーさんは「新校舎建設事業に日本からも多大なご支援をいただいた。新校舎完成により、多くの子どもたちが仏教の精神に触れ、学ぶことができる。PBAの生徒は課外活動も活発で、ホームレスの食事提供、ハワイ州「平和の日」の行事への参加、高齢者施設でのワークショップなどに取り組んでいる。これからもハワイ社会に貢献できる生徒を育てていきたい」と意気込む。
 8月から始まる新年度に向けて、工事は急ピッチで進められている。ご門主のハワイ開教区ご巡回に合わせ、9月8日に新校舎竣工式を行う予定。

(本願寺新報 6月1日号より転載)
 

2017年6月14日「マナー向上で京の景観守る」


 外国人観光客のマナー向上を目的として、宗門校・京都女子大学の生活デザイン研究所は6月14日、京都市東山区の祗園でマナーアップキャンペーンを行った。歴史的景観が残る四条花見小路南側は観光客がとても多く、歩きながら食べる行為やゴミのポイ捨て、舞まい妓こ さんへの過剰な接触など、マナーの悪さが多く指摘されている。同大学の学生有志8人がおそろいのピンクのシャツを着て、「祗園はええとこどすえ マナーを守ってもらっておおきに」と書かれた舞妓さんと提灯型のしおりを観光客に配り、マナー向上を呼び掛けた(写真)。この取り組みは昨年12月に続いて2回目。祗園町南側地区協議会の協力のもと行われた。

(本願寺新報 7月1日号より転載)
 

2017年6月14日「袴田 真央」〜京都祗園のマナーアップ呼びかけた京都女子大生〜


 京都市東山区の祗園でマナーアップキャンペーンを行った京都女子大学4年生。
昨年の12月に行った時も参加しており、2度目の呼びかけ。
 静岡県浜松市出身。中学の修学旅行で京都を訪れ、日本らしい祗園の街並みが好きになり、同大学に進学した。そのことから、マナー向上に力を入れる。「京都は昔ながらの日本の良さが多くある素晴らしい所。特に祗園は、故郷の街並みにも似ていて、安心感がある。それを守っていきたい」と語る。
 企画やしおりのデザインにも関わった。「チラシだと捨てられてしまいそうなので、京都らしく、かわいいデザインのしおりを配れば、幅広い年代の人が受け取ってくれると思った。冬に実施した時よりも多くの観光客がいて、たくさん受け取ってもらえたので配りがいがあった。これからもマナー向上のための企画に参加していきたい」と話す。

(本願寺新報 7月1日号より転載)
 

2017年6月7日「香辛料で商品を開発」〜龍谷大〜


 宗門校・龍谷大学農学部「植物生命」「食料農業システム」「資源生物」「食品栄養」各学科の学生有志80人が、ハウス食品の協力を得て、香辛料を使った食品や消臭アイテムなどを開発、その成果報告会が6月7日、大津市の瀬田キャンパスで行われた。
 学生たちは昨年秋、香辛料を用いた製品製造工程についての講義を同食品研究員から受け、学科混合の17チームで、香辛料を使用した製品の開発を半年かけて取り組んだ。動物性素材を使わないドレッシング、納豆の臭いを緩和した「納豆とスパイス」、卵・牛乳・小麦のアレルゲン不使用の甘酒アイス、消臭クリーム、ハンドクリームなどの開発品が並んだ。
 ハウス食品賞に輝いたのは香辛料の防虫効果と揮発性を利用したお香。チーム代表の3年・北佳祐さんは「商品化の楽しさ、難しさを学んだ」と話し、ハウス食品株式会社開発研究所の小野昭宣所長は「学生のユニークなアイデアに驚いた」と目を細めていた。

(本願寺新報 7月20日号より転載)
 

2017年6月1日「〝若者が食べたい〟漬物を開発」〜龍谷大農学部 産官学連携の一環で〜


 宗門校の龍谷大学農学部食品栄養学科の3年生12人は〝若者が食べたいお漬物〟を、滋賀第五営農組合と共同開発。現在、生活協同組合連合会コープきんき事業連合で会員向けに販売している。
 うま味を効かせた昆布だしに漬けたキャベツとキュウリの浅漬けで、カリカリ梅が風味と彩りを添え、黒コショウが味を引き立てている。1袋120グラム268円(税込)。
 販売に先がけ、4月に2日間限定で同大学瀬田キャンパスの食堂メニューとして販売。日頃、漬物メニューはカレーに添える福神漬しかないため、珍しさに手を伸ばした学生からは「さっぱりして毎日食べても飽きないかも」と好評だった。
 企画した1人、北村優典さんは「黒コショウを加えたことで新しい味ができた。これからも、おいしく楽しく食べることができるものを考えたい」と話していた。
 この取り組みは、2014年に滋賀県中小企業団体中央会と締結した「産学地域連携基本協定書」に基づく産学連携の一環。和食がユネスコの無形文化遺産に登録され日本の食文化に注目が集まるが、特に若い世代が漬物を食べなくなっていることから、同組合が学生に食べたい漬物レシピの作成を依頼。学生が考えた10件のレシピ案の中から同組合が商品化した。
 また、北村さんは、4月29日に東京ビッグサイトで開催された「漬物グランプリ決勝大会」で、滋賀県の伝統野菜で考えた「杉谷とうがらしの燻製醤油漬け」を出品、一般審査特別賞を受賞した。審査員による実食や2分間のプレゼンテーションに加え、一般来場者の試食による投票で選ばれた。

(本願寺新報 6月1日号より転載)
 

2017年6月1日「法座などへの出演依頼を受付中」〜東九州龍谷高〜


東九州龍谷高 NUM—NUMガールズ

 宗門校・東九州龍谷高校(大分県中津市)のご縁づくりグループ・NUM— NUM GIRLSは「夏の終わりのナムナムツアー2017」と銘打ち、全国の本願寺派寺院や関係団体の法座などへの出演依頼を受け付けている。
 同グループは2015年夏、同校の宗教部と聖歌隊の生徒有志で結成。地元の寺院や別院などでも公演している。合間にメンバーが語る、み教えとの出あいやご縁を感じた体験談も「高校生の等身大の言葉が心に響く」と好評を博しており、この春からは、ご親教「念仏者の生き方」もテーマに取り入れている。
 ツアー期間は7月22日から9月30日(夏休み期間中と土曜・休日)。公演時間、費用等は応相談。問い合わせは担当の紅楳聖教諭 0979(22)0416(同校代表)。

(本願寺新報 6月1日号より転載)
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