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スポーツ
 

2015年7月1日「恩返しにメダルを」

7月1 日から韓国で始まる世界ユニバーシアードのバ ドミントン日本女子代表。夢は2020年、東京五輪。22歳。

龍谷大学経済学部3年 下田 菜都美さん

2015夏季ユニバーシアード光州大会(韓国、7月1日〜12日)にバドミントン日本女子代表と して出場する宗門校・龍谷大学の3年生。
 一昨年の全日本学生選手権のシングルス女王。 昨年も個人・団体で共に準優勝、世界学生選手権個人3位など学生界のトップで活躍する。 「いつも支えてくれる皆さんと大学に恩返しを」と光州ではメダル獲得を目標に挑む。
 広島市出身。幼稚園の頃、バドミントン教室に通い始めた4歳上の姉をまねて、初めてラケット を握った。「ピョンピョン跳びはねるのが好きなだけ」だったが、小学3年で初めて出た県大会で 出場者3人中の3位。「初めてもらった賞状が誇らしかった。 ビリの悔しさより、また賞状をもらいたいって」。 メキメキと腕を上げ、翌年には全国16強。大阪・樟蔭東高3年時には全国の表彰台に立ち、 年代別の日本代表に選ばれるまでになった。
 高校卒業後、熊本県の実業団に所属したが、「いろいろな面で社会人として未熟だった」と1年で退社。 進路を模索する中、中学時代に指導を受けた現龍大監督の宮崎克己さんから「もう一度、チャレンジしよう」 と背中を押され、大学進学を決意。 入学前の1年間は単身京都に移り住み、アルバイトで生計をたてながら受験勉強に励んだ。
 大学生活は「競技だけに向き合っていた社会人時代と違って、生活も勉強も自分への厳しさが問 われる。その分、探してみれば見えるものも多い」と充実している。
 見えてきたのは「卒業後にもう一度実業団に進んで、東京五輪」という新たな目標だ。
(本願寺新報 7月1日号より転載)

行事
 

2015年7月29・30日「鉄道研究部集まる!」〜龍谷大平安高〜

 全国高校鉄道研究部交流会が7月29、30日、宗門校の龍谷大付属平安高校などを会場に開かれ、11校90人の鉄道研究部員が集った。
  29日は平安高で講演会。鉄道関係の仕事に就く鉄研部OBなど5人が後輩部員たちに熱いエールを送った。この中、JR西日本の運転士・山下優さん(2003年平安高卒)は「運転士を目指すなら自己管理とルール順守が大切。学生のうちから時間や校則を守ることを身に付けてほしい」、鉄道信号機器メーカーに勤める島田章平さん(1 0年平安高卒)は「車両だけではなく、社会性や経済性などいろんな角度から鉄道を見てほしい」とアドバイスを送った。OBとの意見交換会も行われ、高校生たちは多くの質問を投げかけていた(写真)。30日は滋賀の彦根駅から近江鉄道の団体貸切列車に乗車した。
(本願寺新報 8月20日号より転載)

 

2015年7月18日「相愛大でマンガ題材にシンポ」

学生が「宗教に興味を持って」と企画

 相愛大学(金児曉嗣学長、大阪市住之江区)で7月18日、人文学部仏教文化学科の学生が企画したシンポジュウム「宗教とマンガの意外な関係」が開かれた。
 寺院の運営能力、仏教の可能性を広げる企画力ある僧侶を育成する同学科の学生が、宗教に関心のない市民に宗教に興味を持ってもらおうと「マンガ」を題材に企画したもの。4年生10人全員が実行委員となり、授業を担当する教員に無料で講師依頼し、インターネットを活用して広報活動をするなど”予算0円”で行事開催にこぎつけた。
 同大学の釈徹宗教授が「なぜ我々はマンガに宗教性を感じるのか」をテーマに基調講演し、パネルディスカッション。会場では学生による宗教的マンガの展示が行われた。 大阪市西区から訪れた女性(40)は「仏教やキリスト教、新宗教を描いたマンガがあることを知り驚いた。マンガと宗教はこれまで結びつかなかったが、若い学生ならではの視点でおもしろかった」と話していた。
(本願寺新報 8月20日号より転載)

 

2015年7月15〜17日「正信偈を書写!」〜京都女子高〜

 宗門校・京都女子高校(林信康校長、京都市東山区)の3年生3 8 4 人が7月15日から3日間、3班に分かれ本山で恒例の宗教研修会に臨んだ。
 1 7 日は布教使の宏林晃信さんが法話し、「私が私で良かったと言えるのが人間の一番の幸せで、それはあなたはあなたで良いというはたらきがあればこそ。それを教えてくれたのが親鸞さまです」と語りかけた。
 この後、『書いて味わう正信偈』(本願寺出版社刊)を手本にした書写体験で、「帰命無量寿如来、南無不可思議光(きみょうむりょうじゅにょらい、なもふかしぎこう)…」と親鸞聖人のお言葉に触れた生徒たち(写真)。聞いて、書いて、じっくりとみ教えを味わっていた。
(本願寺新報 8月10日号より転載)

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