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スポーツ
 

2015年2月20日「感謝の気持ち忘れず」

佐賀市・龍谷高校2年 岡郫 勇都さん

3年連続14回目の全国選抜高校テニス大会出場を決めた、宗門校・龍谷高校テニス部のキャプテン。17歳。

 3月21日から福岡で行われる高校テニスの日本一を決める「第37回全国選抜高校テニス大会」に、3年連続14回目の出場を決めた宗門校・龍谷高校(佐賀市)テニス部のキャプテン。チームのまとめ役として日々練習に励んでいる。
 1、2年生を合わせ、12人のチーム。校内に専用のテニスコートがないため、30分の自転車移動で佐賀県総合運動場の庭球場に通い、土日は強豪校と練習試合を重ね、本番までの実戦感覚を磨いている。
 昨年、「どういうチームにしたいのか」を岡郫さんを中心にミーティングを重ね、目標の徹底を確認。ハードな練習メニューも、部員たち自身の提案で取り入れた。平山良太監督は「生徒自身が考え、みんなで実行する生徒主体のチーム」と評す。
 テニスとの出あいは、小学1年の時。親の勧めで始めた。テニスのほかにも水泳とサッカーをしていたが、小学3年の時にテニス一本にしぼり、中学進学はテニスのレベルが高い龍谷中学を選んだ。
 テニスの魅力を「フォアを中心に、利き手とは反対側の相手がいやがるバックハンドの高い位置に打っていくが、そこに持っていくまでの流れが大切。〝考えるテニス〟が目指すスタイルです」と語る。
 12月に行われた、2014九州ジュニアテニスサーキットの男子個人で優勝。「フォアで攻める、いい感じのプレーができた」と振り返りながら、「好調時の感覚を継続させて大会に臨みます。佐賀県、九州の代表でもある。たくさんの方の支援があった。感謝の気持ちを忘れず全国でいい成績を残したい」と意気込みを語った。
(本願寺新報 2月20日号より転載)

 

2015年2月10日「センバツ連覇に向けてがんばれ!! HEIAN」

 3月21日から甲子園で開幕する第87回選抜野球大会に宗門校の龍谷大学付属平安高校(燧土勝徳校長、京都市)野球部の出場が決定した。3年連続39回目。
 昨年のセンバツでは見事に初優勝の悲願を達成。今年の開会式は、前年優勝校として優勝旗とともに先頭で堂々と入場する。連覇に向けて気合い十分で臨む。
(本願寺新報 2月10日号より転載)

 

2015年2月10日「冬のクイーンに」〜龍谷大付属平安中〜

 宗門校の龍谷大学付属平安中学(燧土勝徳校長、京都市)チアダンス部が、「全国中学校高等学校ダンスドリル大会ウィンターカップ2015」で優勝した。
 少ない人数構成で競う「ソングリーダー部門」に13人で出場(写真)。クイーンの曲に乗って、ポンポンを使い、ラインダンスなどを組み入れた2分半の演技で魅せた。リーダーの菱谷凪紗さん(3年)は「夏の全国大会で優勝できず悔しい思いをした。今回はリベンジするという強い気持ちをもって取り組むことができ、そして優勝できてとてもうれしかった」と話した。
 顧問の佐田茜さんは「練習時間の確保に苦労し、冬休みは毎日朝から夕方まで練習した。1年生は特につらかったと思うが、頑張って乗り越えてくれた」と生徒たちの頑張りをたたえた。同部は平安中学・高校生が一緒に練習しており、高校生から教えてもらえる環境がある。先輩たちは率先して中学生の面倒を見る伝統があり、その相乗効果で中・高ともに優秀な成績を残している。
(本願寺新報 2月10日号より転載)

行事
 

2015年2月28日「高校生たちが〝旅立ち〟」

 旅立ちの季節。各地の宗門校で卒業式があり約1万9000人の学生・生徒・児童らが学び舎を後にしている。
 2月28日、龍谷大学付属平安高校(燧土勝徳校長、京都市下京区)では、教職員や保護者に見守られながら生徒4 7 2 人が卒業式に臨んだ。燧土校長から代表者に卒業証書が、また学業や文化、体育など諸分野で顕著な成績を修めた生徒に表彰状が授与され、新たな舞台へと羽ばたく若者へはなむけの言葉が贈られた。
 中・高一貫の同校で6年間皆勤を続けた井上一朗太さんは「『心の教育』を大切にするこの学校で人とのつながりの尊さを学び、仲間がたくさんできた。6年が短く感じられるくらい充実した学校生活でした」と話した。
 また、昨春のセンバツ甲子園で初優勝を飾った主力選手たちも卒業。正捕手だった高橋佑八さん(写真)は「野球も学業も大変だったけど、平安高校でやり遂げた経験が、この先の自信につながると思う。1番の思い出は、やっぱり甲子園で日本一になれたこと」と晴れやかに話しながら、仲間との別れを惜しんでいた。
(本願寺新報 3月10日号より転載)

 

2015年2月26・28日「[宗門校で学んだ証に]と帰敬式を受ける高校生たち」

相愛、京都女子高校が卒業参拝

 卒業シーズン。宗門校を巣立つ生徒や学生たちの本山奉告参拝が相次ぐ中、「宗門校で学んだ証に」「心に響いた仏教のみ教えを大切に持ち続けたい」と、卒業を機縁に帰敬式を受ける生徒たちの姿がある。
 2月26日には相愛学園(大阪市中央区)の高校3年生115人が奉告参拝し、生徒69人と同伴した大学生、保護者7人が帰敬式に臨んだ。御影堂で厳粛に式が行われ、合掌の姿勢で待つ受式者一人一人に、ご門主が剃刀を当てられた(写真上)。ご門主から代表者に法名が手渡され、山下海さんが「今日の喜びを忘れることなく、ますます聞法に励み、如来の大悲につつまれて同信の友と手をとり合い争いや差別のない幸せな人間社会の実現につとめます」と誓いの言葉を読みあげた。


 28日には京都女子高校(京都市東山区)の3年生が参拝、約3割にあたる1 1 3 人が帰敬式を受けた。式の後、安穏殿で職員から「法名は、阿弥陀さまの願いとはたらきを説かれたお釈迦さまの『仏弟子』としての証。家庭のお仏壇やお寺のご本尊さまに奉告してください」と説明を聞くと、生徒らは法名を大切そうに受け取りながら、さっそく互いの法名を見せ合い、笑顔で人生の節目をかみしめていた(写真左)。
(本願寺新報 3月10日号より転載)

 

2015年2月20〜24日「福島県事務所で住民と交流」〜福岡・筑紫女学園大学〜

福岡・筑紫女学園大学がボランティア研修

 宗門校・筑紫女学園大学(福岡県太宰府市)の学生・教職員14人が2月20日から5日間、東北の被災地でボランティア研修を行った。13回目の今回は初めて福島県を訪問した。
 浪江町・常福寺の廣畑恵順住職の案内で原発事故の避難指示区域にある同町を視察し、復興が進まない被災地の現状を見つめた。また、福島市の福島県復興支援宗務事務所では、避難先から集った同寺門徒と交流。涅槃会の法要をつとめた後、学生と仏教婦人会が互いに郷土料理を振る舞うなど輪になって触れあいの時間を過ごした(写真)。田中麻里紗さん(3年)は「大変な思いをされている方の『前進』という言葉を深く受け止めたい」、郡山市に避難する鈴木芳徳さん(65)は「借り上げ住宅では交流もなく、震災後こうした機会は初めて。熱心な学生の姿勢がうれしかった」と話した。
 同大学は年4回、ボランティア研修を実施しており、これまでは岩手の同じ地域を訪ね、地元の人との交流を重ねてきた。しかし、ボランティア向けの宿泊施設の閉鎖、取り組んできた陸前高田市沿岸部の「森の前花壇」もかさ上げ工事のために取り壊しが決まるなど状況が変化。活動の場を広げ、「苦しんでいる人に寄り添いたい。被災地での学びを大切にしたい」と訪問を続けている。
(本願寺新報 3月1日号より転載)

 

2015年2月20日「裁判、更生を一緒に考えよう」

龍谷大が3月8日に京都駅前アバンティで劇

 将来、裁判員になる子どもたちや一般市民にどのような法情報を提供し法教育を行うか、演劇を通して一緒に考えようと、宗門校の龍谷大学社会学研究所は、児童向けの劇「カルデモンメのゆかいなどろぼうたち」を3月8日、京都駅近くの同大アバンティ響都ホールで上演する。
 劇は、ノルウェーで親しまれている同作品を元に、更生とは何かを考える内容。公募で集まった同大学生や小学生、一般市民30人が、10月から週末ごとに同大学に集まり、劇の練習に取り組んでいる(写真)。脚本と演出は演劇家の伏見武さんが担当。
 この取り組みは、同研究所の研究プロジェクトの一環で、平成25年に続いて2回目。同プロジェクト担当の土山希美枝准教授は「ノルウェーには死刑制度がなく、犯罪や非行を犯した人に徹底して社会復帰の支援をしている。犯罪とは、平和とは何か、一緒に考えませんか」と呼びかける。
 観劇の申し込みは、同大学矯正・保護総合センター電話075(645)2040、ファクス075(645)2632。
(本願寺新報 2月20日号より転載)

 

2015年2月20日「横田 有香」〜英語ミュージカルの主役を務めた〜

 「英語はもちろん、音楽も演劇も大好き。主役で出演させていただきこんな光栄なことはない。舞台を作り上げる難しさも、すべていい経験になりました」。
 宗門校の京都女子大学文学部英文学科4年生。プロダクション・ゼミのゼミ長として1年間、卒業公演に取り組んできた。公演を終え、「感動と感謝の気持ちでいっぱい。言葉が見つからない…」とこみ上げてくる涙を押さえながら語った。
 香川県多度津町出身。「日本の伝統と文化が感じられる京都で語学を学びたくて、京都女子大学を選びました。たくさんの友達に恵まれ、多くの出会いがあった4年間でした」と笑顔で振り返る。
 卒業後は地元に帰り、銀行への就職が決まっている。「大学での学びを生かし、地域に貢献できれば」とさわやかに語った。
(本願寺新報 2月20日号より転載)

 

2015年2月20日「平等への挑戦」〜社会貢献活動を問う(27)〜

野宿者を訪問し、対話する(5)
龍谷大学法学部2年生 中村 勇介


「人が人らしく」の法学の精神に気付く

 龍谷大学ボランティア・NPO活動センターの学生スタッフとして、野宿者支援活動に数回参加しています。
 しかし、参加を決意するまでには何カ月もかかりました。なぜなら、野宿者に対して〝怖い〟というイメージを持っていたからです。勇気が持てず、今一歩踏み出せずにいましたが、活動に参加した学生スタッフから「いろんな知識を得、これまでにない体験をすることができた」「次は一緒に行こうや!」と誘われ、やっと参加することができました。
 ドキドキしながら現場へ向かい、橋の下で暮らす3人の方から話を伺いました。JIPPOの中村尚司先生とセンターの職員さんはどんどん質問されるのですが、私は「どこまで踏み込んだ質問をしていいのか? 相手を傷つけるのではないか?」と怖くて質問することができず、ただ立って話を聴くことしかできませんでした。
 3人の中でも、特にラジオから情報を得ているTさんからは社会情勢、政治について、またそれに対する不満など幅広く話を聴くことができて、世の中に関心を持つきっかけになりました。
 いろんな話を聴きましたが、その中で私が最も印象深かった話があります。生活保護制度についてです。Tさんは「私以上に苦しい生活をしている人がいる。その人たちにこそ生活保護を受給させるべきだ。不正受給してパチンコなどで擦ってしまう人たちがいるのが不満でしょうがない」と言われたのです。
 本当に必要な人ってどんな人なんだろう。人がみな人間らしい生活を送れるように保障されるはずのセーフティーネット。その制度は平等なのかと思いました。法学部で学ぶ私が、人の暮らしに密接な生活保護制度について詳しく知らない現実。後ろめたさと同時に、法律は人が人らしく生きていくためにあるという当たり前のことに気付いたのでした。
 翌月の真夏の活動に参加したとき、Tさんは目にもわかるほど痩せていて、中村先生が医療券の説明をされたのですが、「病院は行かんでもいい」と頑なでした。気力で生きている印象を受けました。酷暑を無事に乗り切れるのだろうかと内心思いながら、この日も捕鯨問題や内閣のマニフェスト案などについてたくさんの話を聞きました。
 厳冬の京都、Tさんたちはどう過ごしておられるだろうと思う時があります。次回は、思い切って言葉を交わしてみようと思います。
(本願寺新報 2月20日号より転載)

 

2015年2月19日「慶華奨学生奨学金を創設」

 教学助成財団はこのほど、山内慶華財団の解散に伴って寄付された資金を元に、慶華奨学生奨学金を創設。2月19日に本山で伝達式が行われ、龍谷大学大学院文学研究科の長宗博之さん(27)と岸田悠里さん(26)に、同財団専務理事の本多隆朗総務が奨学金を贈った。
 山内慶華財団は、篤信の門徒であった山内善三郎さんの遺志を受け、娘の政子さんと園子さんが「仏教文化の振興と人材の育成のため」に大正12年に設立したが、このたびの公益法人制度の変更によって解散に至った。
 善三郎さんは長崎県の壱岐出身で、松下村塾に学び、油田開発や石油輸入、ガス会社設立などで活躍した。
(本願寺新報 3月1日号より転載)

 

2015年2月8日「保育士の卵たちが」〜筑紫女学園大〜

 宗門校の筑紫女学園大学(若原道昭学長、福岡県太宰府市)で2月8日、学生イベント「CHIKUJOY」が開かれた。保育を学んだ学生が「学びの集大成を感謝の気持ちで表現しよう」と地域の幼児や保護者らを招待。10回目の今年は人間科学部人間形成専攻の4年生のうち30人がミュージカル仕立ての創作劇「不思議の国のアリス」を上演し、200人を超える来場者と触れあった(写真)。
 脚本や衣装制作、広報まですべて学生の手作り。手遊びやクイズなど子ども向けの仕掛けを織り交ぜるなど保育者の目線に立った舞台を演出し、劇中、キャストがステージから降りて観客の間近で演じるシーンでは、歓声がわき上がった。実行委員長を務め、春から保育士となる中島小晴さんは「困難なことにもあきらめず、丁寧に準備を重ねて仲間とともに物事に取り組む大切さを学んだ。この経験を保育の現場でいかしたい」と話していた。
(本願寺新報 2月20日号より転載)

 

2015年2月4日「音楽劇で英語学習」〜京都女子大〜

 宗門校の京都女子大学(林忠行学長、京都市東山区)で2月4日、文学部英文学科の英語劇に取り組むプロダクション・ゼミの卒業公演として、ミュージカル「WEST SIDE STORY」が上演された(写真)。
 日騠真帆准教授の指導のもと同ゼミの4年生を中心に総勢50人が出演。昨年4月から作品を読み込み、ストーリー構想を練りアイデアを出し合って、振り付けや舞台美術、字幕制作、照明、音響、衣装などを担当し舞台を作り上げてきた。
 豊かな歌唱力と切れのあるダンス、迫真の演技で観客を魅了。保護者や学生など1 0 0 人超が観劇。前列で見ていた京都女子高校演劇部の生徒は「すごく感動した。こんな風に英文学を学び、私も同じ舞台に立ちたい」と感想を語っていた。
(本願寺新報 2月20日号より転載)

 

2015年2月2日「中庭に雄勝の硯石」〜龍谷大〜

 宗門校の龍谷大学が深草キャンパス(京都市伏見区)に新校舎「和顔館」を建設、2月2日に竣工式が行われた。
 地上5階、地下2階の延床面積約2万7600㎡。地下2階中庭には、宮城県石巻市雄勝町の特産「雄勝石」7 7 0 枚が並ぶ。同大学の学生が、東日本大震災のボランティア活動で同町を訪れたことが縁となり、雄勝硯生産販売協同組合の高橋頼雄さんが昨年末、石材を運び入れた。
 ボランティアに参加した4年生の前田剛志さんと峰松優丞さんが式に列席。「何かお役に立ちたいという思いで、被災し汚れた硯石を磨かせてもらった。僕たちの卒業後、震災を語り継ぐものになれば」と語る(写真)。
 和顔館は、4月から新設される国際学部の講義室や図書館を配置。学内外の交流や多文化共生の拠点施設としても利用できるように、ガラス壁を増やして開放的な空間を演出。1階には私立大で初めて、大手コーヒーチェーン店のスターバックスコーヒーの店舗が入る。
(本願寺新報 2月20日号より転載)

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