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スポーツ
 

2014年8月28〜31日「延長50回を戦い抜く」


「悔いのない試合できた」崇徳高校軟式野球部

 日本野球史上最長記録となる延長50回を戦い抜いた宗門校の広島市西区・崇徳高校軟式野球部(写真上)。兵庫県明石市の明石トーカロ球場で4日間50回に及ぶ激闘を終えた選手たちに、全国の野球ファンから熱いエールが送られている。
 崇徳高校は第59回全国高等学校軟式野球選手権大会に12年ぶり5回目の出場。ベスト4まで勝ち上がり、迎えた8月28日。対戦相手は中京高校(岐阜)。両者互角の戦いに、得点が入らず、0対0のまま延長に突入。決着が付かず15回で一時中断、翌日の継続試合となった。29日は延長16回から始まったが、30回になっても両者点が入らず、再び継続試合。31回から始まった30日も45回で決着付かずに4日目へと突入。31日はマスコミも注目する試合となり、5000人を超える観客が見守った。そして、延長50回表。中京高が無死満塁からの攻撃で3点を先取。その裏、崇徳高は無得点に終わり、4日間にわたる熱く長い戦いに終止符が打たれた。
 崇徳高・中河和也監督は「このメンバーなら優勝も夢ではないと思い、全国制覇を目標に挑んだ大会だった。大会規定で継続試合では1度交代した選手は試合に出られないこともあり、チーム内も緊迫した雰囲気に包まれていた。どんな言葉をかけてよいのかわからず、ただ寄り添うだけだった」と振り返る。
 キャプテンの松田英司さん(3年)は「大会直前に起きた広島土砂災害。被災された地元の方たちのためにも勝つことだけを考えたが、あと一歩力が及ばなかった。でも、密度の濃い8日間の全国大会だった。そして、最高のメンバーで悔いのない試合ができた」とさわやかな笑顔で語った。
(本願寺新報 9月20日号より転載)

 

2014年8月28〜31日「石岡 樹輝弥」〜延長50回を一人で投げ抜いた崇徳高生〜

 宗門校・崇徳高校軟式野球部の投手。167㎝、56㎏の小柄な体ながら最速1 3 0 キロの速球を投げ込む本格派。4日間に及んだ全国大会の準決勝戦では50回689球を1人で投げきった。「『疲れた』というのが正直な思い。勝てる自信はあったが…。決勝戦に進むことを考え、頑張ろうと自分に言い聞かせてきた」。殺到したマスコミの対応にも追われ、疲れが抜けきっていない様子。
 広島市安佐南区出身。「自宅は土砂災害の被害は免れたが、被災された方のことを思うと、優勝旗を持って帰りたかった」と悔しさをにじませる。
 兄の影響を受け、小学4年生から野球を始める。崇徳高に入り、幼なじみのキャプテン・松田英司さんと息の合ったバッテリーを組み、チームを盛り上げてきた。「1 0 月の国体では今度こそ中京高校を負かせて、優勝したい」と意気込んだ。3年生。
(本願寺新報 9月20日号より転載)

 

2014年8月4日「後藤 陽華」〜武蔵野女子学院高校 バトン部部長〜

 全国高校ダンスドリル選手権大会2014 (大阪市で8月2、3日に開催)に出場した宗門校の西東京市・武蔵野女子学院高校バトン部。大会を終えた翌4日、本山に参拝した。「本願寺は初めて。お堂も大きくて歴史があり、いろんなことが勉強になった」と話す。
 3年生で、今大会が最後の試合。「3位までには入れなかったが、みんなでいい演技ができたので悔いはない」と爽やか。「振り返れば、つらいことの方が多かったが、それを忘れるくらい踊ることが楽しかった。そして何より、『友達だけどライバル』、きついことも言い合える、何でも言い合える仲間ができたことがうれしい」と、本願寺でその仲間たちと残り少ない時間を楽しんでいた。
 「これで引退。ここからは受験勉強」と気を引き締め、次の目標をしっかりと見定めていた。
(本願寺新報 8月20日号より転載)

行事
 

2014年8月30日「龍谷大生と地域つなぐ演奏会」

 宗門校の龍谷大学瀬田学舎(滋賀県大津市)で8月30日夕、第22回夕せき照しょうコンサートが開かれた。
 地元の小・中・高校の音楽クラブ11団体と龍谷大吹奏楽部が演奏。ダンスパフォーマンスや合唱を交えた彩り豊かなステージを、2000人の聴衆が手拍子やリズムを取りながら温かく見守った(写真)。
 瀬田東小6年の惠良彩花さんと中村由佳さんは「夏休みも練習したのでしっかり演奏できた。私たちの学校が第1回から出続けているのも誇り。将来は龍谷大の吹奏楽部に入りたい」と目を輝かせていた。
 同コンサートは、青少年育成への貢献を目的に地域参加型イベントとしてスタート。児童・生徒には日頃の練習の成果を披露する貴重な機会となっている。学生2 0 0人がボランティアとして円滑な運営を支えた。
 コンサート後には礼拝堂・樹心館をスクリーンにしたプロジェクションマッピング。理工学部情報メディア学科3年の倉地優輝さんと大塚健司さんが約半年かけて制作したアニメーション映像を投影した。
 同館は1885年に大阪南警察署庁舎として建築。龍谷大大宮図書館や本山宗務所として使用、1994年に瀬田学舎に移築された。映像はその変遷をイメージしたもの。夕闇に佇む樹心館を美しく照らし出し、感動を呼んでいた。
(本願寺新報 9月10日号より転載)

 

2014年8月19〜21日「京都女子大の模擬法廷で高大交流学習」〜龍谷総合学園〜

 宗門校の27学園70校で組織する龍谷総合学園(理事長=赤松徹眞龍谷大学長)の高校・大学交流学習事業、第6回龍谷アドバンスト・プロジェクト(=RAP)が8月19日から3日間開かれた。
 RAPは大学側が提示した授業教材をもとに高校生が独自に研究課題を設定し、大学生と教員のサポートを受けながら最終日に学習成果の発表を競う、コンテスト形式の学習会。事前のレポートから選出された高校生27組85人が、仏教(龍谷大生が指導)・法学(京都女子大)・教育(岐阜聖徳学園大)に分かれて、本山と龍谷大、京女大のキャンパスで学びを深めた。
 京女大では法学部の模擬法廷を使って架空事件の裁判を体験、高校生も裁判長役などで参加した(写真)。インターネット上の誹謗中傷を研究課題に選んだ福岡・筑紫女学園高1年の天ヶ瀬舞子さんは「判例文など文字の資料にはない臨場感を体験できた。主張や証言が入り乱れ有罪無罪を推測するのが難しかった」、京女大4年の龍本愛さんは「この学びをきっかけに法学に興味を持つ生徒さんが増えてくれれば。総合学園が一体になって学生・生徒をサポートするこの取り組みは私たちにも大きな学びの機会」と話した。
(本願寺新報 9月1日号より転載)

 

2014年8月3〜5日「本山で総合学園の教員と生徒が研修」

 宗門関係の27学園で組織する龍谷総合学園(理事長=赤松徹眞龍谷大学長)は8月3日から3日間、教職員対象の第47回宗教教育研究会、高校2年生対象の第62回宗教教育研修会を、本願寺を主会場に開催。参加した教職員52人と生徒94人は御影堂での合同開会式に続き、それぞれの会場に分かれ学校間の交流と学びを深めた。
(本願寺新報 9月1日号より転載)

 

2014年8月3〜5日「アチェソン・ユキ」〜宗教教育研修会にハワイから参加〜

 本山で8月3日から3日間開かれた宗教教育研修会に米国・ハワイから参加したパシフィック・ブディスト・アカデミー4年生(日本の高校3年生にあたる)。「グループディスカッションで、日本の高校生がハワイのクラスメートよりも生き生きと議論していて、討議が盛り上がった。生や死の意味についての理解が深まった」と話す。
 ワシントン州のシアトル別院メンバー。両親に勧められシアトル市の実家から離れて高校生活を送る。「今こそ、どのような宗教とも対話することのできる仏教が必要と思う。特に、罪を許し相手を受け入れる寛容性あるみ教えを世界に広めたい。今もウクライナや中東などで紛争が起こっている。戦争は絶対に起こってほしくない」と話す。
 「日本に、かけがえのない友人がたくさんできた」と最後は笑顔で語った。
(本願寺新報 9月1日号より転載)

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