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スポーツ
 

2014年2月20日「”自ら考える”大切さ伝えたい」

堀崎 智恵美 さん(龍谷大学経済学部1年)
バレーボールの元Vリーグ選手。指導者を目指し龍谷大バレー部で選手兼コーチを務める。

 バレーボール・Vプレミアリーグ「トヨタ車体クインシーズ」で、アタッカーやリベロとして活躍した元Vリーガー。  中高生年代の指導者を志して、教員免許取得のため、龍谷大学経済学部に昨春入学した。
 指導経験を積もうと、「大学ではコーチで」との思いでバレー部に入部したが、同部の川島基監督から「トップ選手の姿勢を学生たちにプレーでみせてほしい」と勧められ、選手兼学生コーチとして「第2の競技人生」を踏み出した。
 長野県中野市出身。日本航空高(山梨県)で全国大会に出場し、高校卒業後、「トヨタ車体」で6年間、現役生活を送った。そこで、当時チームを率いていた元全日本女子監督の葛和伸元さんと出会った。熱血指導で知られる葛和さんに学び、その「バレーにかける情熱と何よりも相手の気持ちを大切にする人柄」が理想の指導者像と重なった。
 「ただバレーが好きで、上手くなりたい意欲と根性、努力だけは誰にも負けない」とひたむきに歩んできたバレー人生。そこに葛和さんが「未来のためにいま何をするべきか」という広い視野をもって、「自ら考える」ことの大切さを教えてくれた。
 指導者としての一歩を踏み出した今、「チームメートにも自分で考えて行動する大切さに気づいてほしい。それを相手に伝えるために私も人間力を鍛えなければ」と強い決意で臨む。
 同部は関西リーグ8連覇中。「チームを全国で勝たせたい。そして、選手にはバレーを通して人間性を磨いてほしい」と願い、コートに立ち続けている。26歳。
(本願寺新報 2月20日号より転載)

 

2014年2月14〜16日「京都マラソンでイベント」〜龍谷大〜

 東日本大震災復興支援事業「スポーツこころのプロジェクト」に参画する宗門校の龍谷大学(赤松徹眞学長)のスポーツサイエンスコースの学生有志が2月14日から3日間、同市左京区・京都市勧業会館「みやこめっせ」で京都マラソンの関連イベントに出店した。経営学部の松永敬子ゼミの学生が中心となった「京都マラソン×龍大スポマネlab.×京念珠〜KYO『TO』HOKU」と名付けたプロジェクトチームが、京都念珠製造販売事業協同組合から念珠用の珠を譲り受けてブレスレット500個を製作、販売した。
 3日間の売上金は25万5300円に上った。全額「スポーツこころのプロジェクト」に寄付する。
(本願寺新報 3月1日号より転載)

 

2014年2月10日「帽子に書き込んだ”恩返し”」

河合 泰聖 さん(龍谷大付属平安高校2年)
春のセンバツ甲子園に出場を決めた龍谷大付属平安高校野球部のキャプテン。日本一を目指す

 「春のセンバツ」に出場する龍谷大付属平安高校野球部の部員65人を束ねる。一塁手で4番。全国最多となる38回目のセンバツには秋季近畿大会の王者として「日本一」を目標に臨む。
 昨夏の甲子園出場を逃し、悔しさを胸に挑んだ秋の公式戦の京都大会決勝。4点差を付けられ迎えた7回、ベンチの原田英彦監督から檄が飛んだ。「このまま終わって悔しないんか。倍返しや!」。これに奮起した打線は9点を奪う猛攻、文字通りの大逆転勝利を収めた。
 こうした粘り強い試合運びで近畿大会も制し、地区代表として明治神宮大会に出場した。
 「京都大会決勝の、監督のあのひと言でムードが変わった。負けていてもひっくり返せる自信がついた。センバツでは『絶対負けない』という強い気持ちで頂点を目指したい」と意気込む。
 大阪府貝塚市出身。小学3年で野球を始め、やがて「伝統校」で甲子園に出るのが夢になった。そして最も惹かれたのが「古豪・平安」。中学3年の夏にテレビで見た高橋大樹さん(現・広島東洋カープ)が甲子園で放った球史に残る大ホームラン。「平安で頑張ったら、こんな打者になれるのか…」。この一撃が、平安進学を決定づけた。
 平安の「伝統」は、生活面でも選手たちに受け継がれている。挨拶など礼儀はもちろん、練習や試合でグラウンドへの入退場時に必ず行う合掌礼拝も宗門校で教わった「感謝」の心。同部が最も大切にするのは「人間形成」という。
 「今、こうして野球をさせてもらっていることがありがたい」。帽子のつばには自ら書き込んだ「恩返し」の文字が光る。
(本願寺新報 2月10日号より転載)

行事
 

2014年2月26・28日「卒業を機に本山で帰敬式」

大阪・相愛

 卒業シーズンを迎え、宗門校の学生・生徒たちが続々と卒業奉告参拝に訪れている。
 2月26日、卒業式を間近に控えた相愛高校(大阪市中央区、安井大悟校長)の生徒130人が参拝、そのうち生徒、教員、保護者などの希望者100人が帰敬式を受けた(写真)。
 娘の卒業を機会に受式した池田理恵子さん(43)は「私も相愛大学出身だが、都合が合わず受式できていなかった。やっと受式できた喜びとご縁に、感謝の思いでいっぱい。相愛では保護者会などで法話を聞く機会にも恵まれ、難しいものだと思っていた仏教が身近になった。親鸞聖人のお言葉はとても優しく、年を経るほどになおさら染みますね。娘がこの環境で勉強できたことは、本当に良かった。今日は涙腺が少しばかり緩みました」と話した。


京都女子高

 28日には京都女子高校(京都市東山区、林信康校長)の生徒350人も卒業参拝し、119人が帰敬式を受けた(写真)。谷真由香さんは、「一生に一度の儀式はとても厳かで、いい経験をさせてもらった。3年間通った〝京女〟は、やるときはやる、遊ぶ時は遊ぶ、というケジメのある学校で、何事にも一生懸命取り組める環境が整っていた。その心地よさにもひかれ、この春からは京女大へ進学する。大学生になるので、せっかく知った仏教をもっと深く学んでみようと思う」と話した。
 卒業参拝は3月末まで続き、この春宗門校から2万人が卒業する。
(本願寺新報 3月10日号より転載)

 

2014年2月21〜26日「笑顔の花が広がる」

福岡・筑紫女学園大学の学生が岩手でボランティア

 宗門校の筑紫女学園大学(福岡県太宰府市)は2月21日から6日間、東日本大震災ボランティア研修を実施。学生・教職員13人が岩手県を訪れ、沿岸被災地域での作業や内陸部に避難する高齢者との交流会などに参加した。
 陸前高田市沿岸では、「家はなくなったが、せめて人の気配が感じられるように」と地元の人が始めた花壇作り作業を手伝った。約180世帯すべてが津波で流され、130人以上が犠牲になった森の前地区を訪れるのは3回目。一角には筑紫女学園の看板が立てられた区画もあり、普段は地元の人が手入れして、彼女たちの来訪を心待ちにしているという。厳しい寒風の中、黙々と草取りを行う学生を見て、大学1年生だった長女と妻、母を津波で亡くした佐藤新三郎さん(61)は「筑女の皆さんに娘の面影が重なる。家族を守れなかった反省や後悔の中、彼女たちとのご縁に本当に感謝しています」と話していた。
 また、津波で亡くなった同級生を偲び友人らが花作りを始めたという小友町のひまわり畑では、学生らの訪問を聞き、地元の人が次々と集まってきた。作業の合間に青空の下で「お茶っこ」が始まり、お茶を片手に会話が弾んだ。地元の女性らは羊かんやたくあん、大学生は福岡銘菓「梅ヶ枝餅」とそれぞれ手作りの品を振る舞い、和やかな時間が流れた(写真)。1時間余りの滞在時間だったが、互いに涙をぬぐい別れを惜しむ姿が被災地での濃密な出会いを物語っていた。
 同大学の東北ボランティアは、一昨年2月から春夏の長期休暇に2回ずつ実施、9回目となる今回までに100人以上を派遣している。宗派が開設に関わった施設「とうわボランティアの家」(花巻市)を活動拠点に、地元の支援団体・いわてゆいっこ花巻が現地でのボランティア活動をサポートしている。3月14日からは第10回のメンバーが被災地を訪れる。
(本願寺新報 3月10日号より転載)

 

2014年2月20日「吉岡 諒子」〜御影堂で代表焼香した岡山龍谷高3年生〜

 本山・御影堂で行われた宗門校の岡山龍谷高校の卒業奉告参拝式で、生徒を代表し焼香した。「学校の宗教行事でも代表焼香をする機会があり、慣れているはずなのに今日は何だか緊張した」と照れ笑いする。
 広島県福山市から3年間通学。立候補して生徒会長を務めた。「3年間生徒会でいろんな体験ができたことは私にとって宝。地域に愛される学校にと年3回、『たっちゆぁはぁと』と名付けて笠岡駅前の公衆トイレ、通学路などを清掃する活動に取り組んできた」と充実した高校生活を振り返る。
 4月からは岡山県内の短期大学に進学する。「将来の夢は保育士。人とかかわるのが苦手だった3年前の私からは考えられない。私を変えてくれたこの高校と、ここを勧めてくれた中学の先輩に感謝したい」と屈託のない笑顔で語った。
(本願寺新報 2月20日号より転載)

 

2014年2月12日「卒業記念に本山参拝」〜岡山龍谷高〜

 宗門校の岡山龍谷高校(津田美津子校長、岡山県笠岡市)は2月12日、3年生187人が卒業奉告本山参拝を行った(写真)。 御影堂での参拝式では、教員と生徒が代表焼香し、木地広樹教頭が挨拶。「震災ボランティアに参加するなどさまざまな体験の中で、思いやりの心を育んできた。卒業後もその心を大切にしてほしい」とエールを贈った。生徒を代表して石川誠さんが「この学校で親鸞聖人のみ教えにであい、宗教の授業や宗教行事で、いのちの大切さや人を思いやる気持ち、自分を見つめることなどをより深く学べた。この学びを今後の人生に生かしたい」を尊前に奉告した。
(本願寺新報 2月20日号より転載)

 

2014年2月10日「浜口 真帆」〜京都女子大学の英語ミュージカルに〜

 宗門校の京都女子大学文学部英文学科4年生。プロダクションゼミのゼミ長として1年間、卒業制作の英語劇に取り組んできた。卒業公演を終え、「やりきったぁ!という思いでいっぱい。こんなに打ち込めることに出あえるとは思わなかった。京女でよかった」と大きな瞳を輝かせながら語った。
 三重県出身。高校時代は吹奏楽部に所属。「英語が大好きで、もっともっと学びたいと相談した先生の母校が京女。入学した年に新カリキュラムでミュージカルに取り組む授業が導入され、迷わずこのゼミに入った。つらいこともあったが、すぐに忘れられるくらい毎日が充実していた」と振り返る。
 卒業後は外資系のホテルに就職する。「語学力だけでなく、劇を通して培ったコミュニケーション力を生かし、おもてなしの心で接客にあたりたい」と笑顔で話した。
(本願寺新報 2月10日号より転載)

 

2014年2月3日「ブロードウェイ!?」〜京都女子大〜

 宗門校の京都女子大学(川本重雄学長、京都市東山区)で2月3日、文学部英文学科プロダクション・ゼミの第1期生の卒業公演ミュージカル「WEST SIDE STORY」が上演され(写真)、学生や保護者など120人が観劇した。ミュージカル作品を通して英文学を学ぶ同ゼミは平成22年に創設され、卒業制作として英語劇に取り組んでいる。
 キャストからスタッフまですべてを70人の学生が担当。日騠真帆准教授の指導のもと、昨年4月から原作を読み込みながら2時間半に及ぶ作品に仕上げ、歌やダンス、演技をはじめ、スクリーンに映し出す字幕の翻訳、舞台道具の製作など1年かけて作り上げてきた。
 舞台では歌や切れのあるダンス、迫真の演技で観客を魅了。英文学科1年生は「感動しました。人気の高いゼミですが、3年生になったらこのゼミでミュージカルにチャレンジしたいです」と感想を寄せていた。
(本願寺新報 2月10日号より転載)

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