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2010年10月12月

スポーツ
 

2013年6月10「昨日より少しでも良くなろう」

栗山 廣大(くりやまこうだい)さん(龍谷大学4年生)
テコンドーサークルRATSに所属。
大学に入って始めた競技で国際大会を制した。


 格闘技の中でも多彩な蹴り技が特徴で、オリンピック競技でもあるテコンドー。その国際大会である第11回WATAオープンテコンドー選手権大会(4月28日、堺市で開催)の68㎏級に出場し、見事優勝を果たした。
 同大会の決勝では、本場韓国でもその実力が知られたオーストラリアの選手と対戦。「相手を知った時は焦った」が、「負けない!」という強い気持ちで2分2ラウンドの試合に臨み、序盤から積極的な上段への蹴りで優勢に。後半も、焦って前に出てくる相手の動きを見極め、ポイントを加算して圧勝した。
 龍谷大学文学部4年生で、テコンドーサークルに所属。中学、高校はバスケットボール部で、テコンドーを始めたのは大学から。付きっきりで指導してくれるコーチもいないというが、バスケで学んだ「体力に技術はついてくる」を信念に、走り込みを中心とした自主トレーニングを続けた。
 「技術では勝てない。だから練習では、昨日の自分よりも少しでも良くなろうと自分を追い込んでいる。練習がハード過ぎたのか、喉から血の味がしてきた時もあった」。血のにじむような練習が今回の勝因となった。
 「試合に勝った時、一番喜んでくれるのはサークルのみんな。個人競技だが一人じゃないと思える瞬間。だから結果を残して、やればできるというところを見せていきたい」と話す。
 「練習のハードさには自信がある。これからも一段ずつ登っていきたい。今後は学生選手権など国内での成績を残し、目標はオリンピック出場」と目を輝かす。
 昨年、得度し僧侶に。将来は警察官を目指す。島根県浜田市・西蓮寺衆徒。
(本願寺新報 6月10日号より転載)

行事
 

2013年6月20「幼児教育を学ぼう」〜京都女子大〜

 宗門関係の京都女子学園京都女子大学(川本重雄学長、京都市東山区)は、子育て支援ルームや演劇用の教室、音楽講義室など幼児教育の実習設備が整った幼児教育棟を、このほど同学園の京都幼稚園隣に新築した(写真)。
 同学園創立100周年記念事業の一環。新校舎は鉄筋コンクリート造で地下1階地上3階建て。主に発達教育学部児童学科が主に使用する。
 「子育て支援ルーム」を新設。地域と連携し子育て支援の場として活用することで、学生が育児世代の生の声を聞き、実践力を養っていく。また、80畳の広さの茶室兼和室は、茶道など日本の伝統文化に関する授業、サークル活動、合宿、幼稚園のお泊まり保育などに幅広く活用できる。
(本願寺新報 6月20日号より転載)

 

2013年6月10「睦学園が90周年」

 宗門関係の睦学園(渡部東理事長、神戸市須磨区)が6月10日、学園創立90周年を迎え神戸ポートピアホテルで記念式典を開催、700人が出席した。
 祝賀会では映像による学園の歩みが紹介され、卒業生の井奥英子さん(76)は「今日は懐かしい気持ちでいっぱい。熱心に勉強した思い出がよみがえりました」と話していた。
 同学園は1923(大正12)年6月10日に創設された「太子館附属高等裁縫部」に始まる。現在、兵庫大学・同大学短期大学部、須磨ノ浦女子高校、神戸国際中学・高校、同大学附属須磨幼稚園、加古川幼稚園で組織。
(本願寺新報 7月1日号より転載)

 

2013年6月10「グチ 聞きます!」

「安心してグチの言える場所を」と 宗門の学生たちが京都駅前で活動

 「グチ 聞きます!」—宗門関係の学生僧侶らが京都駅前の路上で「他人のグチ」を聞いている。本願寺派の新しいホームページ「他力本願.net」での学生たちの取り組みとして昨年11月から始まった。「安心してグチが言える場所が少ない。世の中のグチを聞くことで、現代人が抱える問題に寄り添いたい」という学生の企画で始まった「グチのコレクション」。名付けて〝グチコレ〟は、珍しい活動として話題になっている。

 「グチりませんか?!」というプラカードを手にメンバー数人が路上に座る。
 興味深そうに立ち寄るのは、仕事帰りのサラリーマン、旅行中の外国人、修学旅行生などさまざま。中には「グチなんてないよ」と言いながら立ち寄る人もいる。
 人々のグチを聞く〝グチコレ〟活動を行うのは、宗門関係の龍谷大学大学院実践真宗学研究科や京都女子大学、行信教校(大阪府高槻市)の学生ら12人。昨年11月からほぼ毎週、京都タワー前に座っている。
 グチる人を前に、学生たちは静かにうなずき、ひたすら聞く。
 「上司が日によって言うことが違うのに、怒られるのはいつも私の方」
 「親戚が、子どもが東京大学に入った途端に威張りだした」
 「末っ子は写真が少ない」…。
 時には、「就職が決まらない」「妻が病気になって」という深刻な悩みを打ち明けていく人もいる。
 この活動の大きな目的は「聞く」こと。「学校や職場などで安心してグチが言える場所が少ないように感じる」と、現代社会が抱える〝孤独〟に着目し、〝グチ〟という形で噴出する、現代人が抱える問題に寄り添いたいとスタートした。
 代表を務める龍谷大学大学院実践真宗学研究科2年の藤原邦洋さん(23)は「話を聞くことで、決してひとりではないということを伝えられれば」と話す。
 一緒に活動する学生は「実際の社会で仏教に何ができるのか。グチコレを通して、僧侶がもっと身近な存在なのだと示せたら」という思いで街に出ている。
 他人のグチや悩みに共感し、笑うことで少しでも心を軽くしてもらおうと、学生たちが集めた「グチ」はインターネットで公開している。

「グチコレ」学生 ラジオに出演

 5月24日には、KBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」にグチコレの活動が取り上げられ、藤原代表と、同大学院3年の大塚雄介さん(34)、「他力本願.net」の担当である本山・社会部の宮川宏生部長が出演した。
 大塚さんは「人の話を聞くことは難しい。話の腰を折ってしまって、後で反省する」とグチりながらも、「私たちはグチを〝悪口や弱音〟ではなく〝本音と向き合うポジティブなこと〟ととらえて活動している」とアピール。藤原さんは「僧侶として〝人の話を聞く〟いい機会になっていること、多くの出会いに感謝している」と話した。
 パーソナリティーの晃瓶さんからは「私も聞くということはものすごく大事なことだと思います。グチをポジティブにとらえるというのも素敵。がんばってください」とねぎらいの言葉をかけられ、笑顔をこぼしていた。
(本願寺新報 6月10日号より転載)

 

2013年6月10「京都の町は動物がいっぱい」

 虎、牛、象、タヌキ、亀、猫…。京都市内の地図に動物が…。実はこれらは、京都の寺院や神社などにゆかりのあるもの。
 「京都観光がより印象深いものに」とこのほど、宗門関係の龍谷大学門前町サークルの学生10人が、「伝承の動物をめぐる京都案内」と名付けた地図を作成。16の動物にちなんだ観光名所の解説と、京都駅起点の行き方を掲載。本願寺の動物は、国宝・鴻の間にちなみ「こうのとり」。
 経済学部4年の松村太樹さんと黒谷卓矢さんは「修学旅行生、一度で印象に残るもの、地図という発想を融合させたら、ユニークな地図になった」、同・黒田康介さんは「動物を通して見ると印象に残る。修学旅行の事前学習に最適」と自信をのぞかせる。
 地図は本山・聞法会館や本山前の和泉屋旅館、龍谷ミュージアムなどで手に入れることができる。※読者にも先着10人にプレゼント。ハガキに住所と氏名を明記、〒600−8501(住所不要)本願寺新報社「動物マップ」係。
(本願寺新報 6月10日号より転載)

 

2013年6月10「木戸 詔子」

「食と健康の教室」欄で 食育について執筆中

 「食は健康な心と体を作ります。正しい知識を持って毎日楽しく料理を作り、おいしく食べることが何より。生活習慣病など病気の予防にもなります」。宗門関係の京都女子大学栄養クリニックの副栄養クリニック長(同大名誉教授/管理栄養士)。本紙4面「食と健康の教室」欄で、前号から3回にわたり「食育」をテーマにコラムを執筆中。
 「食の正しい知識を提供し、生老病者の一人一人のニーズに応えた食を考える管理栄養士」の養成課程や、実践研究の場として「栄養クリニック」の開設に尽力。現在、栄養クリニックは学生の実践教育だけでなく、地域に公開し毎月さまざまな料理教室を開く。「おかげさまで毎回キャンセル待ちが相次ぐほどの人気。みなさん笑顔で帰られるのが印象的。食は生きる上で欠かせないこと。楽に、楽しく作って食べてもらいたいですね」と話す。69歳。
(本願寺新報 6月10日号より転載)

 

2013年6月10「藤原 邦洋」

「グチコレ」代表の龍谷大大学院生

 お寺の次男として生まれた。僧侶である父に憧れ、保育園に通う頃からずっと将来の夢は、「何でもできるお坊さんになりたい」だったという。
 龍谷大付属平安中学、高校、そして龍谷大と宗門関係学校で仏教を学び続け、現在、同大大学院実践真宗学研究科の2年生。「高1の時に得度をして実際にお坊さんになったら、目標が具体的になって、寺院運営に携わりたい気持ちが大きくなった」と話す。今は「IT時代における伝道」をテーマに研究している。
 「グチコレは、初対面の人との会話ばかりで最初は戸惑ったが、知らなかったことを教えてもらい、考えさせられることも増え、ありがたい出会い」と喜ぶ。小さい頃からの夢に向かって、経験を重ね研鑽を積んでいるところだ。  大阪府箕面市・常照寺衆徒。23歳。
(本願寺新報 6月10日号より転載)

 

2013年6月4「田植えをしたよ」

 宗門関係の京都女子大学附属小学校1、2年生が6月4日、泥んこになって田植えを行った。毎年恒例の体験学習。子どもたちの目は真剣そのもの。
(本願寺新報 6月20日号より転載)

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