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スポーツ
  2012年9月29日「お姉さんと一緒に」~龍谷大~

 小学生に学びやスポーツの楽しさを感じてもらおうと2年前から宗門関係の龍谷大学が開く龍谷ジュニアキャンパス。スポーツ、自然・環境、文化・芸術をテーマに、サークルで活動している学生らが行う講座も多く、子どもたちからは「お兄さん、お姉さんに教えてもらってうれしい」など、親しみやすい内容で人気が高まっている。
 9月29日にはバトントワリングとチアリーディング教室が開かれ、37人の児童が参加。バトン・チアSPIRITSが3時間にわたって指導にあたった。女子大生の補助でかっこよくポーズを決めるなど子どもたちは大喜び(写真)。京都市左京区から参加した日置香澄さん(小4)は「お姉さんたちの上に乗った時は怖かったけど、とても楽しかった」と話す。バトンを教えた3年生の藤原彩乃さんは「一から教えることの難しさを教わった。気が付けば、小さいときに教えられていたことを自分が言っていたので恥ずかしかった。バトンを続ける子が増えたらいいな」と指導を通して多くを学んだようだ。
 ジュニアキャンパスは今後、茶道(11月10日)、吹奏楽キッズコンサート(同18日)、野球(12月8日)、ラグビー(来年1月13日)、フラッグフットボール(2月16日)が受講可能(受講料500円)。問い合わせはREC京都☎075(645)7892。
(本願寺新報 10月20日号より転載)

  2012年9月29日「國香 智理」龍谷ジュニアキャンパスで児童にチアを教えた

 龍谷大学が開く龍谷ジュニアキャンパスのチアリーディング教室で、子どもたちを指導したバトン・チアSPIRITSの3年生。  指導方法は学生だけで考えたという。「低学年の子が多かったので、わかりやすくをモットーに教えました。楽しそうにしてくれ、子どもも私たちもお互いに笑顔になれました」と語る。
 実家は茨城県結城市の称名寺。1年生の時に得度して僧籍を持つ。「高校からチアをしていたので、龍谷大でもチアを続けました。笑顔での演技を通して、見ている人に元気と笑顔になってもらえるところがチアの魅力。子どもたちと楽しい時間を過ごすことができました」とほほ笑んだ。
 文学部で真宗学を専攻。「もっと学びたいので、卒業後は中央仏教学院に通おうかな」と話した。
(本願寺新報 10月20日号より転載)

  2012年9月20日「柔道は生活そのもの」高岡龍谷高校

長内 香月さん(富山県高岡市・高岡龍谷高校3年)全国高校総合体育大会(インターハイ)柔道女子70キロ級で優勝した。目標は4年後のリオ五輪での金メダル。

「絶対優勝!」という意気込みで臨んだ8月の全国高校総合体育大会(インターハイ)。 柔道女子個人70㌔級で見事優勝を飾った宗門関係の高岡龍谷高校3年生。 「皆さんの応援のおかげ。楽勝ではなかったけれど、春の全国高校柔道選手権大会での雪辱を果たせた」。
 決勝戦の相手は、春の大会決勝戦で惜しくも敗れた選手だった。「決勝で再び対戦することを予想はしていた。何度もビデオを見て研究し、勝つためのシミュレーションを積んできた。相手の隙をみて、小外刈りで勢いよく倒し、『一本』という声が聞こえた瞬間、パーッと解き放たれた気分だった」と笑顔で振り返る。「でも、春に負けた技で、まさか勝てるとは…」と目を丸くした。
 兄の背中を見て柔道を始めたのが6歳。小学5年生の時、出稽古で「さくら柔道塾」の指導者、高木俊作氏と出会ったことが転機となった。
 「高木先生の指導を受けたい」。自らの意志で、神奈川県の実家を離れ、小学6年生から高岡市の同塾(全寮制)に。「最初の頃は寂しかったけど、両親も応援してくれていると思うと練習に力が入った」。同世代が過ごす日常生活とは違い、テレビもゲームもオシャレもなし。午前6時の起床とともに練習が始まり、学校で部活動を終えて帰宅後も道場で稽古を重ねる毎日。それでも、「やめたいと思ったことはない。柔道は生活そのもの」とニッコリ。
 夢は4年後のリオ五輪。「今回の五輪で70㌔級にメダルはなかったが、あの表彰台に立つことをイメージして、さらに精進したい」。瞳を輝かせながら語った。
(本願寺新報 9月20日号より転載)

  2012年9月20日「西田 未来」敬愛高校柔道部 キャプテン

 高校柔道三大大会の一つ、金鷲旗高校柔道大会で優勝した、宗門関係の敬愛高校(北九州市門司区)柔道部キャプテン。「試合では大外刈りと払い腰のみ。それしかできないんです」と笑う。
 大声で「ファイト」と気持ちを盛り上げたり、試合では必ず「気合いを入れていくぞ!」のかけ声でチームを引き締める。5人制の勝ち抜き戦で7試合で計15人と対戦。準々決勝で1回負けただけだが、悔しがる姿にキャプテンとしての責任感の強さを感じる。
 小学2年から柔道を始めた。強豪チームに憧れ、敬愛中学に入学。以来、寮生活を送っている。厳しい練習も「寮に帰れば家族みたいにおしゃべりして楽しい」と普通の女子高校生に戻る。「進学する大学でも柔道で活躍したい」と話した。18歳。
(本願寺新報 9月20日号より転載)

行事
  2012年9月27日「出井 元美」相愛大学保護者会 副会長

長女が宗門関係の相愛大学音楽学科4年生で、保護者会「敬愛会」の副会長を務める。9月27日に保護者会恒例行事として本願寺に参拝した。
 「実は私も相愛の卒業生。ご縁があって中学と高校に通ったんです。入学してみると、お会いした教職員の皆さん全員が穏やかで、宗教行事も落ち着く時間。相愛学園が醸し出す空間に、居心地の良さを感じました」と振り返る。
 「相愛で『感謝』ということを学びました。こんな世の中だし、娘にも宗教の学校に行って心の勉強をしてほしいと思っていました。だから、娘が中学から相愛に入学してくれた時はうれしかった」とほほ笑む。保護者会に関わるようになり10年。「この学園に関われてとても楽しいし、充実していますよ」とニッコリ。49歳。
(本願寺新報 10月10日号より転載)

  2012年9月25日「仏教学科が90周年」来年度から新2コース制へ

 龍谷大学は9月25日、文学部仏教学科の創設90周年と学科新コース設立を祝う記念式典を京都市下京区の同大学大宮学舎で開き、学生や教員、同窓生ら300人が参加した。
 音楽法要をおつとめし、同学科の淺田正博教授と桂紹隆教授が講演。大谷大学専任講師のショバラニダシュさんらがインド舞踊を披露した。 
 同学科は90周年を機縁として来年4月から、▽インド・チベット・中央アジアの仏教と文化の研究を中心とした「アジアの仏教と文化」▽日本・中国・韓国など東アジアの仏教と文化の研究を中心とした「日本の仏教と文化」の新2コース制に再編される。
 本山前に開設された龍谷ミュージアムでの仏像や文献資料を目の前にしながらの授業や、修験道、仏像彫刻、茶道など学生の仏教への関心が高まるような授業が多く盛り込まれたカリキュラムとなる。
 同学科の楠淳證教授は「混迷する社会のなかで、心の支えとなり、世の中の灯火となる仏教を探究し続ける学科でありたい。伝統を踏まえ、専門的かつ体験的に仏教を学び、深く〝いのち〟を見つめることのできる人間を育てる教育課程となるよう、教授陣で検討を重ねた。寺院子弟はじめ、広く一般の高校生に志望してもらいたい」と話している。
 同大学の公募推薦入試は11月、一般入試は1月から実施される。入試に関する問い合わせは同大学入試部☎075(645)7887。
(本願寺新報 10月20日号より転載)

  2012年9月22日「学生が続ける支援」武蔵野大学

武蔵野大学の学生が南三陸町の復興イベントを手伝う

 「避難生活でお世話になった皆さんに感謝を込めて」と東日本大震災で被災した宮城県南三陸町の人などによる復興イベント「ありがとうフェスティバル」が9月22日、同町に隣接する登米市の津山若者総合体育館で開かれ、協賛した宗門関係・武蔵野大学(寺崎修学長、東京都)の学生11人がボランティアスタッフとして参加した。
 NPO法人みらい南三陸(下山うめよ代表)が主催。会場となった同体育館は、同町・戸倉地区の人たちが避難所として震災から5カ月余りを過ごした場所。「お世話になった登米市の皆さんに恩返しを」と、地元ゆかりのミュージシャンによるコンサートとカラオケ大会を企画。復興支援を行う団体や企業などが協力し、武蔵野大生らは会場内の誘導や受け付けに立ち、笑顔で来場者を迎えた(写真)。
 同体育館は昨年8月20日に閉鎖されるまで最大340人が避難。震災直後の混乱や深い悲しみを共に耐え、徐々に仮設住宅などへ落ち着く人らを見送る中、孤立する人を一人も出したくないと体育館内に間仕切りを作らず、心を寄せ合い共同生活を送った。イベントには招待された登米市の人々をはじめ、この体育館に避難した住民らも多く来場、再会を喜びつつ当時を偲びながら感慨深げに語り合う姿があった。ボランティアで何度も避難所を訪れていたという地元女性は「わずか十数㌔先に暮らす同郷の人たち。力になるのが当然と一緒に過ごしてきたのに、まさか感謝の気持ちをいただけるとは」と目を潤ませながら、震災を通して深まった絆をかみ締めていた。
 社会福祉学科3年の小野寺由佳さんは「震災ボランティアは3回目だが、被災した方が主催する催しに参加するのは初めて。外から行う支援活動の大切さとともに、内側から起こす行動の力強さと被災地のたくましさに触れた」、政治経済学科3年の本田仁彦さんは「初めての東北。『被災地は大変』というイメージを持っていたが、地元の人もボランティアもみんな優しく温かかった。笑顔のためのお手伝いが少しでもできて参加してよかった」と話していた。

 同大学はこのほか、昨年に続き夏休み中に学生ボランティアを東北教区災害ボランティアセンター(仙台市青葉区・仙台別院内)に派遣。多くの希望学生に参加してもらおうと、1グループ2泊3日で17班を編成し、延べ250人が36日間にわたり流入物の撤去や農地整備などの復興支援活動に汗を流した。
(本願寺新報 10月10日号より転載)

  2012年9月20日「博物館で仏教を学ぼう」〜本山前 龍谷ミュージアムで特別展〜

 龍谷ミュージアムは10月13日から11月25日まで、特別展「“絵解き”ってなぁに?―語り継がれる仏教絵画」を開く(現在は平常展を開催中)。
 絵解きとは、仏教に関わる物語や説話を、絵画を使ってわかりやすく語り聞かせるもの。仏教絵画を取り巻く状況から生まれ、現代の紙芝居につながる「絵語りの芸能」にまで発展した。
 特別展は、釈尊の物語や経典の教え、恐ろしい地獄の情景、高僧の生涯など、絵解きにされた仏教絵画の数々を展示。日本人と仏教絵画の結びつきを見ていく。また、「十王図」「熊野観心十界曼荼羅」の絵解きを、高精細画像でシアター上映。見て聞いて楽しく仏教を学べる展覧会となっている。入館料は大人1000円。開館時間は午前10時~午後5時(入館は午後4時30分)。月曜休館。

 絵解きの解説や実演、特別講演会などの関連イベントを開催(往復はがきでの申し込みが必要)。日程は次の通り。
 ■絵解き解説と絵解き実演(午後1時30分)▽10月20日=「親鸞聖人絵伝」の解説、「道成寺縁起」の絵解き/小野俊成氏(龍谷大学大宮学舎本館)▽27日=「親鸞聖人絵伝」の解説、「苅萱道心石童丸御親子御絵伝」の絵解き/竹澤環江氏(大宮学舎本館)▽11月3日=「親鸞聖人絵伝」の解説、「蓮如上人絵伝」の絵解き/馬川透流氏(本願寺伝道院)▽10日=「親鸞聖人絵伝」の解説、「聖徳太子絵伝」の絵解き/竹部俊恵氏(伝道院)▽17日=「親鸞聖人絵伝」の解説、「善光寺如来絵伝」の絵解き/小林玲子氏(伝道院)▽24日=「親鸞聖人絵伝」の解説、「熊野観心十界曼荼羅と那智参詣曼荼羅」の絵解き/山本殖生氏(伝道院)
 ■特別講演(午後1時30分)▽10月21日=「仏の口まね︱熊野比丘尼と絵解き」元龍谷大学教授・根井浄氏(龍谷大学大宮学舎清和館3階)▽28日=「戦国大名毛利氏領国の流通と交流」龍谷大学教授・岸田裕之氏(清和館3階)▽11月4日=「地獄絵・六道絵と絵解き」愛知教育大学准教授・鷹巣純氏(大宮学舎東黌205教室)▽11日=「聖徳太子絵伝と絵解き」名古屋大学大学院教授・阿部泰郎氏(同205教室)▽18日=「熊野観心十界曼荼羅と絵解き」兵庫県立歴史博物館長補佐・小栗栖健治氏(清和館3階)
 問い合わせはミュージアム☎075(351)2500。
(本願寺新報 9月20日号より転載)

  2012年9月19日「インターネットに注意」〜筑紫女学園〜

 宗門関係の筑紫女学園中学校(福岡市)で、福岡県弁護士会弁護士による法教育の出前授業「インターネットトラブル・弁護士の仕事」が9月19日、3年生182人を対象に実施された。
 5クラスで弁護士がそれぞれ100分間の授業を行い、ネット上で起こりうるさまざまなトラブルをクイズ形式で行い、「これって法律ではセーフ、アウト」で答えていった。柏熊志薫弁護士は「軽い気持ちで友人のIDとパスワードを使ってサイトにログインすることはアウト。不正アクセス禁止法に違反し、罰則を受ける」と注意。また、メールやブログに友人の悪口を書き込み、思わぬトラブルに発展する事例をもとに話し合いを行った(写真)。柏熊弁護士が「『シカトされて頭にきた。傷つけたい』『マジ楽しい。ざまあみろ』という書き込みが、予想を超えて広がり取り返しがつかなくなる。また、人の評価を下げる悪口は侮辱罪や名誉棄損となり、書き込みに参加した全員に責任が及ぶ」と指導した。

 授業を受けた斉藤沙奈さんは「個人が撮ったコンサートの映像を無料動画サイトで気にせずに見ていたが、違法だと知った」と驚いた様子。担任の土居晶子教諭は「インターネットは便利だが、さまざまな危険性が潜んでいる。楽しく付き合うために、正しいモラルを身に付けてほしい」と語った。
(本願寺新報 10月10日号より転載)

  2012年9月18日「平和への思い新たに」

 人類が繰り返してきた戦争におけるすべての犠牲者を追悼する第32回千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要が9月18日、新門さまご参拝のもと、東京都千代田区の国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑で営まれ、全国各地から僧侶や門信徒をはじめ、国会議員や各国大使など1600人が参拝した。今回、初めて橘正信総長が「平和宣言」を行うとともに、全国の寺院にも呼びかけ「平和の鐘」が鳴らされた。

 法要の前には、宗門関係学校の中学・高校生が「いのちの尊さ」「非戦・平和」をテーマに綴った応募作文の最優秀作品の朗読が行われた。京都女子中学3年の牛田望未さんと武蔵野女子学院高校2年の小田眞木子さんが平和への思いを綴った作文を朗読した。
 この後、宗門関係学校の合唱団などが仏教讃歌を演奏する中、参拝者代表が献華。続いて、作文朗読の2人が代表して「平和の鐘」を鳴らし、橘総長が「平和宣言」を行った。「宣言」は宗門の恒久平和の願いを新たにするため今回初めて行われた。また、同時刻に「平和の鐘」をと、直属寺院をはじめ全国の寺院で、鐘の音が響き渡った。
 鐘の音が響く中、出勤僧侶の庭儀の列が入場。新門さまが焼香され、橘総長を導師に法要がつとめられ、参拝者は正信偈を声高らかに唱和した。最後に仏教讃歌「みほとけにいだかれて」を斉唱し、参拝者が焼香した。
 前日17日には、高岡教区主催の「第14回平和を願うつどい」が築地本願寺で開催された。
(本願寺新報 10月1日号より転載)

  2012年9月10日「龍谷大が新しいロゴ」

龍谷大学(赤松徹眞学長)が9月10日から新しいロゴマークとスローガンを導入した。
 「学生の成長」を主軸にした〝龍谷ブランド〟コンセプトの象徴として導入された、赤いロゴマークとスローガン「You,Unlimited」。学生一人一人が無限の可能性を追求し、自らの未来を切り開いてほしいという願いが込められている。
 9月7日に竣工された京都市伏見区深草学舎の新校舎22号館で行われた記者発表では、学生広報スタッフがロゴ入りTシャツを着て、新ブランドPRに一役買った(写真)。
 経営学部3年の稗島弥生さんは「奥ゆかしさの中に熱い心があるのが龍大生。ロゴは、そこが押し出されていて気に入ってます」と笑顔だった。
(本願寺新報 9月20日号より転載)

  2012年9月10日「RAP参加を縁に」 龍谷大 清水 正奈美

 宗門関係の千葉・国府台女子学院出身。高校3年の時に龍谷総合学園の高大連携プロジェクト「RAP」に参加したことが縁となり、現在、龍谷大学の文学部仏教学科で学ぶ3年生。
 「あの時の研究テーマは『阿修羅』。調べるほどに奥が深く、情報量も多くて参加前に行き詰まった。半ば諦めの気持ちで参加したが、担当の龍谷大の入澤崇教授と学生サポーターが疑問点にサラサラと答えをくれたことに衝撃を受けた。本やインターネットで解決できなかったのに。〝目から鱗〟だった」。プレゼンコンテストでは王者に輝いた。
 「入澤先生のもとで勉強したい!」と、決めあぐねていた進路も決まった。「人生が変わった」RAPに特別な思いを持ち、毎年サポーターとして高校生と真剣に向き合っている。21歳。
(本願寺新報 9月10日号より転載)

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