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スポーツ
  2012年8月10日「北陸学園に巨大体育館」

 バレーボール、バスケットボール、ハンドボール、柔道、剣道、フェンシングの6競技が、別々に一度にできる巨大体育館「北陸学園トレーニングセンター」がこのほど、宗門関係の北陸学園(福井市)に登場した。
 耐震のために体育館新築が計画されたが、「雨や雪でグラウンドが使えないときも思いっきり体育がしたい」という生徒の声に応え、併せて全国レベルで活躍する運動部の強化のために構想がまとめられた。
 生徒たちの意見を数多く取り入れながら新築された体育館。北陸高校運動部の活躍も目が離せなくなりそうだ。
(本願寺新報 8月10日号より転載)

行事
  2012年8月28日「生徒の意見を実現」〜北陸学園〜

 「先生に自由に質問できる部屋」「放課後、気軽に友だちと勉強できる場所」など、生徒の意見を取り入れた新校舎がこのほど、宗門関係の北陸学園(福井市)に完成。新体育館と合わせた落成式が8月28日に行われた。
 同学園は、創立130周年を機に耐震性の強化と教育環境の充実を図り、校舎と体育館の新築を計画。生徒の目線に立った校舎をと、生徒代表が参画する新校舎建設プロジェクトチーム(FAP)を結成し、ワークショップを行いながら新校舎の構想を練ってきた。新校舎は5階建て(写真)。1階は中高全生徒1650人の玄関とイベントホール、2階〜4階は高校2、3年生の教室と教科担当ごとに教員が常駐する研究室、廊下部分を広くとった自主学習スペースなど。
 随所にFAPのアイデアが盛り込まれており、FAP生徒代表の明石海聖さん(高3)は「自分たちの思いが形になった校舎で学べると思うとドキドキで、勉強に力が入ります。夢の建築士を目指します」と笑った。
(本願寺新報 9月20日号より転載)

  2012年8月25日「子どもの笑顔のため」〜筑紫女学園〜

 「一緒に作って触れあう大切さを体験しよう」と8月25日、宗門関係の筑紫女学園短期大学部附属幼稚園(福岡市中央区)の園児230人と4歳児の父親ら40人が園内で「そうめん流し」を楽しんだ。「そうめんのすべり台」と言って喜ぶ園児たち。慣れないはし使いでそうめんをすくうなどにぎわった。
 午前8時、隣接する山林から父親たちが十数本の竹の切り出す。山は急勾配、ヤブ蚊とも戦いながらの作業で、汗だくの状態。加工の最後は園児と一緒に紙やすりで仕上げ、10㍍のレーンが3台完成、300人分のそうめんが流された。父親たちは「仕事と全然違って、子どもたちの喜ぶ顔で疲れもなくなった」と笑顔で話した。
 夏期保育の行事として10年以上前から続いている。笠唯信園長は「父親たちの頑張っている姿を子どもたちが見て感じることは大切、続けていきたい」と話した。
(本願寺新報 9月20日号より転載)

  2012年8月25日「夕照コンサートで復興支援」〜被災者を招き、物産展やパネル展開く〜

宗門関係の龍谷大学は8月25日、瀬田学舎(大津市)で開いた夏の恒例・夕照コンサートの会場で、東日本大震災で甚大な津波被害を受けた宮城県石巻市雄勝町の物産展(写真)と復興支援活動を紹介するパネル展を開いた。
 同大学は震災後、学生と教職員が共同参画するボランティア・NPO活動センターを中心に、宮城県の被災地に学生ボランティアを5回にわたり派遣。昨年11月と12月には、国内屈指の硯石の産地として知られる同町を訪れ、津波を被った硯石の洗浄作業などのボランティアを行った。
 この活動を通して地元商店など被災11店舗が再建した「雄勝店子や商店街」との交流が深まり、12月には同大学の3つのキャンパスで復興支援物産展を開催した。
 今回は「雄勝の被災と復興の状況をより広く知ってもらいたい」と、例年多くの市民が集う同コンサートでの物産展を企画。大学側が旅費などを負担して商店主ら7人を招待。学生らの模擬店の一角で物産品販売とパネル展を行った。
 軒先には東北の海産物や学生ボランティアが洗浄した材料を加工して製品化した硯などが並べられ、コンサートに訪れた市民らが足を運んでいた。
 2泊3日の日程で来訪した雄勝町の一行は、京都市内にある同大学の研修施設に宿泊。26日には本願寺に参拝し、両堂や書院、飛雲閣を見学したほか、門前の龍谷ミュージアムを訪れた。
 自宅と硯店が流失、現在は硯生産販売の協同組合を運営する高橋頼雄さん(45)は「寒空の中、凍るような冷水で硯石を8000枚も洗ってくださった龍谷大学の皆さんへの恩返しの気持ちで仲間に声をかけた。雄勝は沿岸部の家屋の9割が流失し街の再建は厳しいが、復興のためにまずは被災地の現状を多くの人に知ってもらいたい。そして観光でいいから現地を訪れていただきたい」と語った。
 「雄勝店子や商店街」に勤める今野琴姫さん(18)は「支援してくださった方々の所へ招いていただくのは初めて。震災後は各地から雄勝に来てもらうばっかりだったけど、地元を知ってもらうために私たちが出かけていくことも必要と感じた」と話していた。  同大学は9月13日から16日、第6回のボランティアとして学生30人が雄勝町で支援活動を行う予定。
(本願寺新報 9月10日号より転載)

  2012年8月22日「高大が連携し交流学習」龍谷総合学園 高校生が「大学」を体験

 宗門関係の学校法人27学園で組織する龍谷総合学園(理事長=赤松徹眞・龍谷大学長、表参照)は8月22日から3日間、聞法会館や龍谷大学、京都女子大学を会場に、龍谷アドバンスト・プロジェクト(略称RAP)を開き、高校生78人、大学生17人が参加した。
 RAPは高校と大学が連携して行う交流学習で、大学の施設で高校生たちが学び、プレゼンテーションコンテストを行っていく。高校生にとっては大学に触れる貴重な機会、支援する大学生や高大の教員には、高校生を指導することを通して多様な観点での研修機会となっている。
 高校生は「仏教」「食育」「現代宗教」の3分野からテーマを選び、あらかじめ「プレゼン作品」を作って参加。最終日に行われる10分間の「プレゼン」に向け、講師や大学生サポーターの助言を受けながら2日間かけて内容を発展させる。
 龍谷大学では「仏教」「現代宗教」をテーマに高校生が学んだ。「仏教」の講師は龍谷大学の入澤崇教授。同大学生5人とともに、仏教伝播にかかわる人物や芸術・文化に焦点をあて、現代社会に失われているものや欠けているものについて学習した。また、「現代宗教」は相愛大学の釈徹宗教授が講師、同大の学生6人がサポーターをつとめ、「宗教」を多方面から見ていった。
 京都女子大学では栄養クリニックの施設を用いて「食育」。同大の中山玲子教授が講師、同大の学生6人がサポーターをつとめ、「食」の問題点や重要性について学びを深めた(写真)。
 高校生たちは大学での学びを加えた「作品」を完成させ、3日目に堂々と発表した。高岡龍谷高3年の川端萌子さんは「2回目の参加。大学教授に教えてもらえることがうれしいし、大学生がたくさんいるのでわからないことは何でも聞けた。充実した3日間でした」と充実感がにじみ出ていた。
 中山教授は「高校では学べないことを学べるのは貴重な経験。限られた時間の中で探求、追求することの面白さを味わってもらえたのでは」と喜んだ。
 また、引率として参加した教員17人は教員用のプログラムで広報戦略などの研修を行った。
(本願寺新報 9月10日号より転載)

  2012年8月20日「加藤 真由子」児童念仏奉仕団でスタッフを務める

 児童念仏奉仕団を支えた学生スタッフ。宗門関係の龍谷大学で子ども会活動を行う宗教教育部に所属する4年生。日頃の経験を生かして、スタッフを代表してゲームの進行をするなど真夏の〝熱い〟児念を盛り上げた。
 「今年で4回目のスタッフ。全国からいろんな思いや期待に胸ふくらませて参加する子どもたちに、たくさんの楽しい思い出を作ってもらうため、スタッフで何度も何度も話し合った。子どもたちの笑顔を見ると、そんな苦労も報われます」と語る。
 期間中、福岡県八女市から来た3人を担当した。「本願寺で思い切り楽しんでもらいたかったので、子どもたちといろんな話をしました」と振り返る。
 将来は大好きな子どもに携わる保育士を目指す。長崎市・唯念寺衆徒。21歳。
(本願寺新報 8月20日号より転載)

  2012年8月17日「3回目のボランティア派遣」

「まだまだ支援は必要!」
基金を設立し旅費など援助


 宗門関係の筑紫女学園大学(若原道昭学長、福岡県太宰府市)は8月17日から30日まで、学生20人を2班に分けて岩手県花巻市の「とうわボランティアの家」に派遣、今年2月、3月に続く3回目の東日本大震災の支援活動を行った。
 学生らは同施設を運営する地元の民間支援団体「いわてゆいっこ花巻」のコーディネートで、津波被害が大きかった大槌町の応急仮設住宅でのお茶会やがれきの撤去作業、沿岸部から花巻市に避難する独居高齢者らに手作り弁当を届ける「気がかり訪問」などを行った(写真)。  訪問した先々で、大切な人を亡くし、住み慣れた故郷を奪われた言葉にならない胸の内や、孤独や不安の多い避難生活の話などに耳を傾けた学生ら。「あらためて自分に何ができるのか考えさせられた」「まだまだ支援は必要。また参加したい」など感想を語った。
 同大学は来春も同様に学生ボランティアの派遣を計画しており、ボランティアに参加する学生への資金援助の基金である「筑女ボランティアネット」をこのほど設立。基金を立ち上げた宗教担当教員らが地元の福岡教区などに募金を呼びかけ、今回は寄せられた支援金の一部が学生ボランティアの旅費などの補助に充てられた。
 活動報告会を10月2日に同大学で行う。
(本願寺新報 9月10日号より転載)

  2012年8月10日「山本 成美」龍谷大実践真宗学で情報誌を制作する

 宗門関係の龍谷大学大学院・実践真宗学研究科3年。文書伝道を学ぶ一環で先頃、研究科生の活動報告などを掲載した情報誌『JISSEN』を友人らと制作した。
 「デザイン性や読者層を意識した構成など、工夫次第で地元を離れて暮らすご門徒や初めての人にも広くみ教えに親しんでもらえると思う。伝道の在り方が多様化している中でご門徒とつながりを保つためにも有効」と文書や視覚伝道の可能性を語る。
 『JISSEN』は同研究科が年1回発行し、大学構内などで無料配布する。「大学院で出版や編集に興味を持つようになって、本や雑誌を見てもレイアウトや編集者の意図が気になるようになった。目標は本願寺新報の記者です!」と真っ直ぐな瞳で語ってくれた。山口県下松市・圓成寺衆徒。24歳。
(本願寺新報 8月10日号より転載)

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