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スポーツ
  2012年6月22日「がんばれロンドン五輪」龍谷大出身・渕瀬さんが女子競歩に出場

 ロンドン五輪の陸上競技「女子20㎞競歩」に宗門関係の龍谷大学出身の渕瀬真寿美さん(大塚製薬)が出場する。
 6月22日には同大学深草学舎(京都市伏見区)で壮行会が開かれた。学生・教職員150人が見守る中、壇上に立った渕瀬さんは、前回の北京五輪で有力視されながらも出場を逃したことに触れながら、「悔しい思いをした分、ロンドンには絶対出場すると心に決めて練習に打ち込んできた。龍谷大学の皆さんにこんなに喜んでもらえて、とてもうれしい。期待に応えられるよう頑張りたい」と力強く抱負を語った(写真)。
 渕瀬さんは龍谷大2年の2007年に日本選手権で同種目の日本記録を樹立(09年に更新)。世界選手権で日本女子競歩初の7位入賞を果たすなど国内トップ選手。今年3月の全日本競歩で優勝し代表選出された。スタートは日本時間8月12日午前1時。
(本願寺新報 7月20日号より転載)

  2012年6月12日「勝つためには練習しかない」古本 武尊

 不動の4番打者としてチャンスをものにしてチームを2季ぶりの春季関西六大学野球リーグ優勝へ導き、トップの9打点、2本塁打の2冠を獲得して、最優秀選手(MVP)に輝いた。創部100周年を迎え盛り上がる硬式野球部は、6月12日から東京で開かれる全日本大学野球選手権大会に向けチーム一丸となって練習に励んでいる。
 「正直うれしかった。本当に自分でいいのかと思ったが、MVPをいただいたからには全日本選手権で、関西の代表として全力を出し切り、勝ちにいきたい」と熱く語った。
 福岡市南区出身。小学3年の時に野球好きの父・誠さんの影響で野球を始め、それから野球一筋。筋肉質で大柄だったことから捕手を任された。福岡大学附属大濠高校1年の夏に野手に転向。
 龍谷大学に入学し親元を離れ、チームメートと寮生活を送る。たぐいまれな野球センスで2年の秋から4番を任される。趣味は音楽鑑賞で、専ら洋楽を好む。遠征などの移動時間に聴くことで心身のリラックスに努めている。
 名将・椹木寛監督は「強肩と長打力は関西ではトップクラス。まだまだ荒削りだが、確実に実力を上げてきた。全国の舞台でも十分活躍できる」と期待を寄せる。「勝つためには打撃も守備もただ練習しかない。全国大会ではずっと負けている。チーム全体が何が何でも勝つという気持ちで、東京へ乗り込みたい」と勝利への執念を語る古本さん。将来の夢はプロ野球選手。「全国」での活躍を期待したい。
 外野手、右投左打。175㌢、84㌔。21歳。
(本願寺新報 6月10日号より転載)

  2012年6月10日「小倉 健太郎」平安高校

 6月10日に行われた軟式野球の春季近畿地区高校大会決勝戦で、PL学園(大阪)を下し6年振り8回目の優勝を飾った龍谷大学付属平安高校軟式野球部の主将。「昨年秋の府大会に1回戦で負け、その悔しさから、みんなで『勝とう!』と奮い立った。優勝できてうれしかった」と笑顔を見せた。
 他競技とグラウンドを譲り合う厳しい練習環境だが、基本を大切にした地道な練習の積み重ねで勝利を手に。「一人一人の力は無いが、チーム力でレベルアップしている」と自負する。「仲間付き合いを大事にしたい」と練習以外でも気配りを忘れない。
 橋本謙監督からは「チームをまとめていってくれる」との篤い信頼を受ける。次は、夏の全国大会を目指す。「1試合1試合自分たちの野球をするだけ。目標は全国制覇!」と闘志を燃やしている。
(本願寺新報 7月1日号より転載)

行事
  2012年6月30日「有明キャンパスの開設記念式典開く」武蔵野大

 宗門関係の武蔵野大学(寺崎修学長)は6月30日、東京都江東区有明に開設した新キャンパスの開設記念式典をご門主、お裏方、新門さまご臨席のもと開催した。
 式典ではご門主が「今日の世の中は、科学技術の止まることのない発展により人間の欲望はいよいよ肥大化し、社会の格差も広がりつつあります。それらをよくコントロールして人間らしい世の中を築いていくために、当大学の果たす役割は本当に大きいと思います」と同大学への期待を述べられた。
 新キャンパス開設に併せ、社会人向けの生涯学習講座や教育、文化、産業などの分野で連携・協力するため江東区と包括連携協定を結び、調印式が行われた(写真)。
 有明キャンパスは臨海副都心にあり、グローバル・コミュニケーション、政治経済学、人間科学(人間科学科)、環境学の4学部と大学院が置かれている。これまでの武蔵野キャンパス(西東京市)には文学、人間科学(社会福祉学科)、教育学、薬学、看護学の各学部と通信教育部が置かれ、8学部6研究科を擁する総合大学へと発展している。
(本願寺新報 8月10日号より転載)

  2012年6月30日「薮内家の門弟と龍大生がお点前」ビハーラ本願寺

 特別養護老人ホーム「ビハーラ本願寺」(中根超信施設長、京都府城陽市)で6月30日、本願寺ゆかりの薮内家の門弟と宗門関係の龍谷大学茶道部の学生によるお茶会が開かれた。
 安穏ホールに茶席が設営され、参加した利用者20人は学生のお点前を孫を見るような温かいまなざしで見守った。和菓子とお抹茶で一服した後は、学生からお茶の点て方を習うなど和やかなお茶会となった。
 同家は平成21年から同施設でお茶会のボランティアを実施。薮内流を学び同家の行事を手伝う茶道部の学生が「お茶を通して一緒に社会貢献したい」と申し出を行い合同開催となった。同家は「今後も定期的に合同でお茶会を開いていきたい」と話している。
(本願寺新報 8月10日号より転載)

  2012年6月20日「五嶋みどりさん 本願寺で演奏会」

 世界的バイオリニストで、宗門関係の相愛大学客員教授を務める五嶋みどりさんのデビュー30周年記念コンサートが7月21日午後4時20分から、本願寺御影堂で開かれる。復興・平和への願いと感謝の気持ちを込め、将来にわたり継承していく文化財である日本各地の8つの寺社や教会で演奏していく「デビュー30周年特別プロジェクト 全国ツアー」の一環。
 バッハ作曲「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」より、「ソナタ第1番ト短調」「ソナタ第3番ハ長調」「パルティータ第2番ニ短調」を演奏予定。
 五嶋さんは11歳でニューヨークフィルハーモニックとの共演でデビュー。著名な音楽家との共演など、幅広い演奏活動を続け、地域密着型の社会貢献活動にも積極的に取り組んでいる。平成22年から同大学客員教授に就任。母の節さんは相愛高校、相愛大学出身。
 入場無料。当日午後3時30分から本願寺白洲で受け付けを開始(予定)。先着800人。問い合わせは相愛学園広報・情報センター事務室TEL06(6612)5903。
(本願寺新報 6月20日号より転載)

  2012年6月20日「龍谷大卒業生 現役生と交流」校友会・大阪中央支部

 龍谷大学の卒業生で組織する校友会の大阪・中央支部(山﨑一夫支部長)は先頃、総会に現役の龍谷大生15人を招き、総勢70人で交流を図った。
 現役生は「いろいろな職業の先輩方と話をすることができ、就職活動の参考になった」「卒業後も校友会活動に参加したい」。山﨑支部長は「先輩が頑張る姿を見せることで、卒業後も母校や校友会の活動に関心を持ってもらえれば」と話した。
(本願寺新報 6月20日号より転載)

  2012年6月20日「仏教を『総合的』に学ぶ」

 宗門関係の龍谷大学(赤松徹眞学長)は来年4月から、文学部仏教学科のコースを改編する。
 現行は、1、2年生で仏教を総合的に学び、3年生からゼミで各自が選んだ研究テーマに基づいて3コースに分かれて学んでいる。アジア全域にわたって展開した仏教思想を学ぶ仏教教学コース、仏教の源流であるインド哲学を重点的に学ぶインド学コース、仏教と各地、各時代の文化とのかかわりを追求する仏教文化コースの3コース。過去10年の学生の研究テーマと卒業論文の傾向を精査する中で、インドを中心とするアジア地域と、日本を中心とする東アジアの仏教に研究テーマが偏重してきている現状を認識。思想と文化を総合的に深く学ぶことで仏教の真髄に触れてほしいと願い、再編成に取り組んだ。
 そのため、新コースでは地域性に注目。インド・中央アジア研究を中心とした「アジアの仏教と文化」、日本、東アジア研究を中心とした「日本の仏教と文化」の2コースとなる。
 コース改編で重要視するのは、学生が自ら課題を見つけ、研究し、表現していく「卒業論文」の制作。そのため、1、2年生のカリキュラムも新コースに適応して一部を変更し、課題を見つける力、そして研究する力を養っていく。また、国内外の寺院での研修(予定)も取り入れながら、経験を通した学びを行っていく。昨年開設した龍谷ミュージアムでの講義(写真)はすでに取り入れられているが、実際に仏像や文献史料を目の当たりにした学生たちに、大きな変化が見られるという。
 講義を受けた学生は「仏像や文献を間近で見ながら学べるのは魅力的」「何気なく見ていた彫刻の、飾りや形一つ一つに学問的裏付けがあると教わった。そこに文化や時代背景も反映しているかと思うと、非常に興味深い」と感想を寄せる。
 同学科教室代表の淺田正博教授は「心を育て、人を育てるのが宗門校である龍谷大学の役割。4年間、仏教を通した学びの中で、単に知識として仏教学を習得するのではなく、今を生きる生き方を見出し、大きく成長していく姿が見られる。もっと多くの高校生に、志望校として選択してもらえるよう魅力あふれる学科にしていきたい」と話している。
 また近年、浄土真宗本願寺派の寺院関係者で同学科を志望する学生は全体の2割にとどまっているという。「仏教を学ぶことが真宗学を学ぶことにつながる。ぜひ仏教学科で学んでほしい」と同学科は呼びかけている。
(本願寺新報 6月20日号より転載)

  2012年6月13日「築地に集合!」千代田女学園高校

 首都圏にある宗門関係の千代田女学園高校(大澤紘一校長、東京都千代田区)、武蔵野女子学院高校(望月伸造校長、西東京市)、国府台女子学院高等部(平田史郎校長、千葉県市川市)の3校から生徒650人が参拝し、第41回親鸞聖人降誕会が6月13日、新門さまご臨席のもと東京都中央区・築地本願寺で営まれた(写真)。
 国府台3年の鈴木優香さんが聖人のご生涯を振り返る作文を朗読。献灯・献華・献香の後、各校の生徒代表者と各校長が焼香し全員で三帰依文を唱和し、雅楽の演奏とともに十二礼をおつとめした。この後、新門さまがお言葉を述べられ、鹿児島市・善福寺の長倉伯博住職が記念講演を行った。
 参拝した生徒からは「800年以上前に生まれられたのに、親鸞聖人は今でも誕生日をお祝いされている。すごい、偉大さを感じる」という感想をはじめ、「お寺に親近感が持てた。落ち込んだ時にまたお参りしたい」「2年後には築地本願寺の成人式に参加したい」と築地本願寺への好印象を語る生徒もいた。
(本願寺新報 7月1日号より転載)

  2012年6月10日「講演会に殺到関心高さ示す」

 龍谷ミュージアムで開催中の特別展「仏教の来た道」(7月16日まで)に関連する特別講演会「ゾロアスター教とマニ教の世界観」が6月10日、京都市下京区の龍谷大学大宮学舎で開かれた。
 特別展は、シルクロードを通って広まった両宗教の資料を多数展示しており、そうした展示品への理解を深めてもらおうと開催。会場満杯の250人が聴講するという関心の高さをうかがわせた。
 両宗教研究の第一人者である吉田豊・京都大学大学院教授が講演。シルクロードを通った仏教以外の宗教に、ゾロアスター教やマニ教、キリスト教があり、中国・唐の時代には「三夷教」と呼ばれていたことを紹介。
 ゾロアスター教はイラン系のソグド人が信仰した宗教で、「拝火教」とも呼ばれ火を神聖化していたこと、もともとイラン民族固有の伝統的宗教で布教活動をしないことなどを話した。
 マニ教は、創始者のマニ自身がイエスの次に現れた預言者ととらえられており、キリスト教的要素が強いことが特徴。マニは、以前の預言者が教えを書き残さなかったために後継者たちによって教義がゆがめられたという信念から、自らが聖典を書き、布教方法として絵図を用いていたことなどを紹介した。
 また、個人の終末論や世界観に共通する部分が両宗教にあることや、仏教圏で布教したために絵図に仏教の要素は見出せるが、教義の根幹には仏教的な要素は薄いことなど、最新の研究成果を踏まえながら話した。
(本願寺新報 6月20日号より転載)

  2012年6月10日「『シルクロード探検の旅』から学ぶ」

 本願寺前の龍谷ミュージアムで開催中の特別展「仏教の来た道」。大谷探検隊の収集品を中心に多彩なシルクロードの資料をより幅広く紹介するため、6月に入り一部展示替えが行われた。
 中国・ベゼクリク石窟の「持幢菩薩像壁画」(11世紀、東京国立博物館蔵)や中国の隋時代の勢至菩薩立像(重要文化財、同博物館蔵)、中国の唐時代の「阿弥陀経(善導願経)」(本願寺蔵)など貴重な仏教関係資料をはじめ、日本ではこれまで紹介されていないマニ教関係の資料も多数展示されている。
 展示品の中、マニ教関係で注目を集めるのが、大谷探検隊が中国・トルファンで収集した「ウイグル語イソップ伝」(10〜11世紀、龍谷大学蔵)。紀元前6世紀頃にギリシアで成立したとされる『イソップ物語』の作者イソップの伝記で、ウイグル語で書かれたマニ教文献の一種とされている(6月24日まで展示)。
 マニ教は、3世紀にメソポタミア出身のマニが開いた宗教で、キリスト教やゾロアスター教、仏教などの諸宗教をミックスしたような教義が特徴。イソップ物語もマニ教に取り入れられており、マニ経典では寓話が語られた後に、登場人物や物がマニ教の教義にたとえられる。イソップ物語が中央アジアに広まっていたことにも驚くが、背景にはマニ教徒たちの貢献するところが大きい。
 また昨年、国内で発見され今回が初公開となる開祖マニの誕生のシーンを描いた「マニ降誕図」(写真上、中国・元時代、個人蔵)も、そうしたマニ教の特徴を示す資料。裸の男の子が手を掲げているシーンやその下に足跡を示す6つの蓮華、中央の上から下に伸びる光条は、釈尊の降誕図に見られる太子の7歩と灌水を模倣している。
 マニ教は8世紀にウイグルの国教となり、モンゴルや中国各地に広まった。宋の時代には厳しい弾圧を受け衰退したが、元の時代まで絵画が描かれていた。この頃のマニ教絵画が日本には仏教絵画として伝わったようで、近年になって8点のマニ教絵画が国内で発見された。保存状態もよく、経典などの文献だけではわからない部分を知る上で、世界に類を見ない貴重な絵画である。
 特別展は7月16日まで。月曜休館。問い合わせは同ミュージアムTEL075(351)2500。
(本願寺新報 6月10日号より転載)

  2012年6月5日「泥んこになって田植え」

京都女子大学附属小学校の1、2年生160人が6月5日、京都女子学園の大原野実習田で、大学生と一緒に田植えを楽しんだ。
(本願寺新報 6月20日号より転載)

  2012年6月1日「降誕会のお茶席で接待」島畑 沙綾

 お茶席の接待を手伝った京都女子大学3年生。「国宝でのお茶席なんてすごく貴重な経験。お客さまが大勢お見えになって忙しかったけど、一期一会の中で、参拝された方同士が親鸞聖人でつながっていると思うとご縁の不思議さを感じました」。
 島根県松江市出身。「京都の学生のイメージ。着物も素敵」と京女で茶道を始めた。「お茶の世界は奥が深い。お茶やお道具の勉強はもちろん、美しい所作や言葉遣いなど内面も磨かれます」と柔らかな表情でその魅力を語る。
 「お茶で一番大切なもてなしの心は、他人の喜びを自分の喜びとする仏さまの教えと通じるように感じる。京女での学びをしっかり身に付けて、家族や友人、出会った人みんなに、もてなしの心で接し喜んでもらえる女性になりたい」
(本願寺新報 6月1日号より転載)

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