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スポーツ
  2012年1月15日「金のエア」龍谷富山高校・大江光さん

 オーストリアのインスブルックで開かれた冬季ユースオリンピックで、宗門関係の龍谷富山高校1年の大江光さん(写真)が1月15日、スノーボードのハーフパイプで金メダルを獲得した。ユースオリンピックは、14歳から18歳までを対象としたユース世代向けのオリンピックで、冬季大会は今回が初開催。1月13日から22日まで行われた。
 大江さんが出場したハーフパイプは、半円筒形のコースを滑りながら空中演技(エア)を行い、高さや技の難易度、完成度などを競う競技。コースを2回滑り、高い方の得点が採用される。前日に行われた予選を2位で通過した大江さんは、誰よりも滞空時間の長いジャンプで次々と華麗な技を繰り出し、96.25点を獲得し栄冠をつかみ取った。
 大江さんは帰国翌日の1月25日に同校で報告会を行い、「金メダルを獲得できたことは本当にうれしいです。今まで支えてくれたお母さんやサポートしてくれたコーチや皆さんのおかげ。2014年のソチ・オリンピック優勝が目標。それに向けて一つ一つ大事に戦っていきたいと思います」と語った。
(本願寺新報 2月1日号より転載)

  2012年1月9日「堂々! 4年連続の金」

 第64回全日本バレーボール高校選手権(春の高校バレー)が東京体育館で行われ、1月9日の女子決勝で宗門関係の東九州龍谷高校(大分)が氷上高校(兵庫)を破り、4年連続6度目の優勝を果たした(写真)。前身の選抜優勝大会を含めると5連覇。
 昨年から1月開催(それまでは3月)となった高校選手権。1・2年主体から全学年が参加できるようになり、夏の高校総体、秋の国体に続いて高校バレーの集大成の場として位置付けられている。
 優勝候補の一角とされた下北沢成徳高校(東京)との準決勝は大激戦となった。東九州龍谷高は1、2セットを連取したが、3、4セットは逆に奪われフルセットにもつれ込んだ。第5セットも最大5点のリードを許し大ピンチ。追いついた後にも相手にマッチポイントを握られるなどしたが、最後は勝負強さを発揮しライバル校を下した。相原昇監督は「試合経験が少なく器用な選手がいないが、それぞれがシンプルに自分の役割に徹底した。苦しいときほど、地に足を付けて自分の役割だけに集中してプレーできたことが、結果的に勝ちにつながった」と喜んでいた。
(本願寺新報 2月1日号より転載)

行事
  2012年1月22日「築地で20歳の同窓会」

 築地別院(不二川公勝輪番、東京都中央区)は1月22日、同別院副住職の新門さまご臨席のもと第39回築地本願寺成人式を開き、新成人150人が出席した。  内陣改修中の本堂に代わり、第2伝道会館・蓮華殿にある仮本堂で式典。全員で誓いの言葉を唱和し、新門さまから祝辞がおくられた。引き続き、帰敬式が行われ、希望者20人が新門さまからおかみそりを受けた。
 同別院は、多くの若者に成人を機縁に仏縁に遇ってもらおうと、首都圏にある宗門関係の高校に熱心に参加を呼びかけており、今年も国府台女子学院、武蔵野女子学院、千代田女学園の3校の卒業生が多数参加(写真)。同窓生との再会を喜ぶとともに、高校生時代を思い出しながら尊前に手を合わせていた。東京都台東区の清水正奈美さん(国府台出身)は、宗門関係校でのみ教えとの出あいが機縁となり龍谷大学の文学部仏教学科に進学。「仏教が生活の一部になった。今日は高校のみんなにも会えて素晴らしい式典に参加できた」と話していた。
(本願寺新報 2月1日号より転載)

  2012年1月15日第56回全国児童生徒作品展の表彰式

 第56回全国児童生徒作品展の表彰式が1月15日、御影堂で行われた。 約1万点の応募の中から「龍谷総合学園賞」に 国府台女子学院小学部1年 関 遥花さんの「きずな」(作文・詩の部)が選ばれた。

「きずな」
国府台女子学院小学部 1年 関 遥花

 ことし、へいせい二十三ねん三月十一日、とうほくちほうで大しんさいがありました。じしんがあったとき、わたしはようちえんのかえりのバスのなかでした。わたしは、びっくりしてとてもこわかったけれど、バスのみんなとせんせいでいっしょに、こころとこころをあわせて「だいじょうぶー。」とか「つかまってー。」とこえをかけてがんばりました。バスていについて、おかあさんにあったときギューッと、おかあさんはわたしをだきしめてくれました。わたしもおかあさんも、こわかったのと、あえてうれしくて、ないてしまいました。  その日のよる、とうほくちほうでは、つなみのひがいでかぞくやいえをなくしているひとがたくさんいました。テレビをみていて、つなみはこわいとおもいました。つなみでながされたひとが、たすかっていてほしいとおもいました。わたしよりも、もっとさみしくてこわいおもいをしているのに、みんなできょうりょくをして、がまんしてがんばっていてすごいとおもいました。ごはんをわけあったり、とうほくいがいのところから、あたたかいスープやおにぎりをつくりにきているひともたくさんいて、たすけあってみんなやさしいなとおもいました。
 わたしもなにか、ちからになりたいとおもいました。わたしは、かぞくでたくさんはなしあいました。そして、わたしのかぞくのようふくをきふすることと、おこずかいをあわせてぼきんをすることにしました。きんじょのおばさんが、とうほくのひととおともだちで、みなさんがたくさんようふくをほしがっているというのです。わたしが、ようちえんのときにきていたようふくを、とうほくちほうの小さな女の子がきてくれるとおもうとうれしくなりました。おやくにたててよかったとおもいました。
 わたしは、みんなのこころとこころがひとつになれば、やさしく、なかよく、にこにことわらっていられるんだなとおもいました。そんなステキな人たちがいっぱいいて、つながっていて、わたしはしあわせなきもちになりました。これからもおてつだいできることや、きょうりょくできることなどしていきたいとおもいました。

  2012年1月9日「御影堂で本山成人式」

 親鸞聖人750回大遠忌法要御正当初日の1月9日、ご門主ご臨席のもと第60回本山成人式が御影堂で行われ、華やかな振り袖やスーツ姿の新成人129人が、御真影の前で二十歳の誓いを行った。
 人生の大きな節目である成人を機縁に、み教えに遇ってもらいたいとの願いで、例年は阿弥陀堂で行っているが、今年は大遠忌法要を記念し初めて御影堂で営まれた。オルガンが演奏される中、代表12人が献灯・献華を行い、安静至邦さんと安藤法さんが代表焼香。平戸宏祐さんの調声で音楽礼拝を行った。
 稲荷順教さんが代表して「私たちは、このご縁を人生の新たな第一歩とし、浄土真宗のみ教えに学び、真実を求めて生きるとともに、いのちを大切にする社会をめざして努力いたします」と述べた後、全員で「今日の成人式を機縁とし、み仏のみ光に照らされて、互いに敬い助け合い、心豊かな社会の実現に向けて、強く正しく生き抜くことを誓います」と二十歳の誓いを行った。
 ご門主がお言葉を述べられ、「成人は、これまで育てられてきた生き方から、社会の一員として責任を持って社会を担っていく立場へと移り変わる大切な節目です。これからの人生、自分自身の問題とともに周りから押し寄せる予期せぬ出来事も度々ありますが、阿弥陀如来の光を、慈悲を受け止めることでそれを乗り越え、支え合って生き抜いていってほしいと思います」と語りかけられた。
 仏教青年連盟指導講師の藤井寿昭さんが「ご恩」をテーマに記念講演。周囲への感謝、そして、み教えを伝えてくださった親鸞聖人のご恩について語った。
 式典後には祝宴が開かれ、楽しいひとときを過ごした。また、希望者は帰敬式を受式した。  祝宴後には、御正当最初の法要となる逮夜法要に参拝。生涯をかけてみ教えを伝えてくださった宗祖のご苦労を偲び、あまりご縁のなかった若者にとってはこれからみ教えに触れていく大切な機縁となった。
(本願寺新報 1月20日号より転載)

  2012年1月9日「20歳の記念にと希望者が帰敬式」

 式典後には、希望者22人が阿弥陀堂で帰敬式を受けた。振り袖姿の新成人が並ぶ姿は、マスコミからも注目を集め、多くの報道陣が訪れた。儀式は厳粛に執り行われ、新成人たちは一人一人、ご門主からおかみそりをいただいた。
(本願寺新報 1月20日号より転載)

  テイラー・ロバート さん
 オーストラリアのマードック大学から宗門関係の龍谷大学に留学中。「龍谷大で学んだ証」として成人式に参加し、帰敬式を受けた。「テレビのリポーターや英会話教室の講師などアルバイトを通して、より日本を身近に感じている。夢は大使になること。オーストラリアと日本を結ぶ懸け橋になりたい」と語った。
 
  掛川紗和子 さん
 受式者代表で法名を受け取った宗門関係の京都女子大学2年生。「大学に入るまでまったく仏教と縁がなかった。授業で仏教の教えに触れ、共感できることが多く、二十歳の機会にぜひにと受式した。とても厳粛で身の引き締まる思い。大人として、社会の中で自分の役割を見極め、果たしていきたい」と語った。
 
  井上雅美 さん
 受式者代表で帰敬文を読み上げた。「二十歳を機に自分を見つめ直そうと受式した。代表して読ませていただき、成人として思いを新たにした。これまで支えてくれた方、そしてこれからかかわっていくすべての人に対して、感謝の気持ちを忘れない大人になりたい」と誓った。奈良県黒滝村・光徳寺門徒。
 
  2012年1月9日ハワイから参加したPBA卒業生宮野憲人さん

 祖父の7回忌法要と本山成人式のために両親と暮らすハワイ・ホノルル市から帰国。成人式後には祖母や母らが見守る中、帰敬式を受けた。
 「ハワイにはさまざまなルーツを持つ人が集まっていて、いろんな文化が混在している。成人式は日本独特の式典で、帰敬式は浄土真宗の伝統的な儀式。母国の文化に触れ、『日本はふるさと』という気持ちを強くした」と目を輝かせる。
 宗門関係の高校、パシフィック・ブディスト・アカデミー出身。「篤信だった祖父との死別がご縁だった。高校では、感謝と挨拶と礼儀を大切にする心を教わった。帰敬式でご門主さまからいただいた『門徒としての自覚』という言葉の意味をしっかり受け止めて毎日を過ごしていきたい。仏教は僕の人生のベーシック」と語る。堺市堺区・堺別院門徒。
(本願寺新報 1月20日号より転載)

  2012年1月9日「宗門校での学びをご縁に」

 宗門関係の京都女子大学2年の丸井しずかさん(写真左)と西野麻由子さん(同右)。同大学「錦華寮」の寮仲間。「宗門校で学ぶご縁を大切にしよう」と2人で参加した。
 西野さんは「寮では朝のおつとめから一日が始まる。式では、京女に入学して覚えた仏教讃歌も歌い、音楽礼拝が心に染みた。仏さまの前で人生の節目を迎えることができてよかった」と笑顔。
 青森県の曹洞宗寺院出身の丸井さんは「高校の時に家族旅行で本願寺にお参りして、お晨朝で何百人ものご門徒さんが大きな声でおつとめされる姿に感動した。父が京女への進学を勧めてくれたが、宗派を超えて仏教が人々の心の支え、依りどころになっていることを実感した」と語った。
(本願寺新報 1月20日号より転載)

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