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スポーツ
  2011年10月20日「バレーで生き方を学ぶ」大分・東九州龍谷高校1年 比金 みなみ

 青森県で行われた8月の全国高校総体(インターハイ)の女子バレーボールで優勝した宗門関係の東九州龍谷高校(大分)。そのチームで1年ながらセッターを務めた。
 昨年のチームで残ったのはアタッカーの3年生2人だけ。試合経験の浅い新チームで、試合を作る重要な司令塔のセッターを任された。チームに大きく貢献し、決勝は強豪の古川学園(宮城)に3—1で勝ち、2年ぶり5度目の栄冠に輝いた。
 東京出身。スポーツ好きの家庭に育ち、3つ上の姉・桃子さんがバレーボールをする姿を見て、小学校1年から地域のバレーボールクラブに入部。高校は姉と同じ東九州龍谷高校を選んだ。3月に卒業した姉と入れ替わってチームのセッターを務める。
 非凡な才能に周囲からの期待も大きいが、「出場できない人のためにも、自分の役割をしっかりとしなければ。責任を強く感じている」と話す。
 3回戦の下北沢成徳高(東京)戦で1セット目を先取され、「評判通りでやっぱり強いと思った。重圧の中で一度ミスすると『ヤバイ』と動揺して硬くなってしまうけど、みんなを信じて、監督から教わったことを出していけば結果は付いてくると思った。大丈夫と声を掛け合った」と振り返る。相原昇監督の教えとは「達成できなくてもそれは次への始まり、失敗はスタート」。徹底的に教え込まれた。
 「勝つことだけがすべてではない。バレーを通して人としての生き方も学ぶことは、社会に出ても大きな経験になる」と話し、それを学べる学校を選んだことを喜ぶ。東龍バレーの継承者の誕生だ。
(本願寺新報 10月20日号より転載)

行事
  2011年10月22日「京都女子大生 京都駅でパフォーマンス」

 宗門関係の京都女子大学(京都市東山区)は10月22日夕、京都駅前広場で大学祭「第64回藤花祭」(11月3〜5日)のPRイベント、学生ライブ「彩」を開催した。女声合唱団や筝曲部、チアリーディング部など音楽系、ダンス系クラブの学生11団体300人が、息の合った創作ダンスや美しい音色を披露。時折激しく雨が降る中、通行人や駅利用客ら1000人が足を止め、繰り広げられる熱のこもったパフォーマンスに見入っていた(写真)。会場の周辺では学生らがチラシを配るなどして当日の来場を呼びかけた。
 学園創立101年目の今年の「藤花祭」のテーマは、100年の節目からの新たなチャレンジと、これまで支えられたすべての人に感謝の気持ちを伝えようと「Re:Start〜101のありがとう」。同祭実行委員長の谷田ひかるさん(文学部2年)は「京都らしい『和』と伝統文化の中に、華やかさを備える京女生のイメージを元気に表現したい。食べ物の屋台のほかにダンスや歌のイベントやコンテストなど楽しい企画も盛りだくさんなのでぜひ遊びに来てください」と呼びかけていた。
(本願寺新報 11月01日号より転載)

  2011年10月20日「ボランティア活動した」相愛大学4年生 冨嶋 愛

 仮設住宅や被災寺院でのボランティアに参加した相愛大学の4年生。「救急のプロにもできない心のケアがある。それを担うのが私たちの役目と教わり、人生が変わるような言葉をもらった」。被災地での経験と救命救急士・守屋宏司さんの特別講義を振り返り、目を潤ませながら晴れやかに語る。
 音楽学部で音楽療法を専攻。車いすが必要な父と看護師の母の姿を見て育ち、家族や困っている人を支えたいと、大好きな音楽と福祉を学べる同大学に進んだ。「心が元気になるには日頃からのコミュニケーションが大事。会話をするのがつらい時には、歌や音楽が言葉に代わって心を通わせる。今、被災地のために私にできることは少ないが、しっかり学んで震災や悩みを抱える人の役に立ちたい」。
 兵庫県小野市・福善寺門徒。21歳。
(本願寺新報 10月20日号より転載)

  2011年10月10〜13日「現地で【特別講義】」

 宗門関係の相愛大学(金児暁嗣学長、大阪市)は10月10日から13日まで、東日本大震災の復興支援ボランティアとして学生・教職員ら24人を派遣した。
 東北教区災害ボランティアセンターを拠点に2日間の支援活動を行い、津波被害に遭った石巻市・称法寺(細川雅美住職)の清掃を行ったほか、甚大な被害を受けた地域を訪問。名取市の箱塚屋敷仮設住宅で、同センターが実施する地域支援のお茶会に参加した。
 同センターでは、元コーディネーターで一行の引率を務めた守屋宏司さん(40)から、復興期にある被災地の状況やボランティアに求められる行動についての特別講義を受けた。
 救命救急士として東京DMAT(災害派遣医療チーム)に所属する守屋さんは「被災者の方は立ち上がることができても前に進めない状態。支援なしで歩み出せるようになるまで、自立を妨げないよう配慮しながら寄り添うように支えなければいけない。深い悩み苦しみを抱える被災者にとって、心のケアはこれから必要とされる支援。しっかり勉強して、いつかその学びを現場で役立ててほしい」と語った(写真)。
 音楽療法や人間心理、子ども発達学などを学ぶ学生らは真剣に耳を傾けた。濱田充さん(人間心理学科4年)は「実際に津波の流入物にさわることやにおいで、ニュースで伝えられていない被災地の様子がわかった。この体験と被災地の方々との触れ合いで、被災地とのつながりが実感できた。今度は友人を誘ってボランティアに来たい」と話していた。
 同大学が学生対象にボランティア派遣を実施するのは初めて。
(本願寺新報 10月20日号より転載)

  2011年10月10日「命の大切さ」
「中学生の部」最優秀作品 千代田女学園中学3年 飯泉 朋子

 3月11日に起きた東日本大震災で、約1万5000人もの方が亡くなりました。私はテレビのニュースや新聞で津波で親が亡くなったり、行方不明になったりした子供がいることを知りました。ある小学生は、新しい両親に中学校の制服を買ってもらって笑顔でした。しかし、心の中は寂しくて悲しいと思います。
 私は3才の時、母親を癌で亡くしました。その頃はまだ幼くて何が起きたのかあまりよく分かっていませんでした。しかし、小学生になると母親のいないことがすごく寂しくて友達のお母さんと友達が一緒にいる所を見ると、悲しくて泣いたりすることもありました。そんな時、いつも父が私に「お母さんはいつも朋子の心の中にいるんだよ。いつも見てくれてるからね。」と言ってくれました。私はその言葉を辛いことがあると思いだして乗りこえてきました。私は母を亡くしたことから命について深く考え、家族の大切さを感じました。
 今回の震災で孤児となった子供たちには、いつも親のことを忘れないでいてほしいと思います。これから辛いことがあっても、愛してくれる親の事を思い出して乗りこえていってほしいです。
 人は命があれば笑うことができます。その笑顔が周りも明るくします。時々色々な理由からむやみに命を落とす人がいますが、そんなことはあってはならないと思います。命があることで色々な経験が出来、悲しみや喜びも味わうことが出来ます。もっと人は人と関わって自ら命を落とすような人をなくしていかなければならないと思います。
 私は母の事で命の大切さを考える事が出来ました。これからも命を大切にしていきたいと思います。
(本願寺新報 10月10日号より転載)

  2011年10月10日「68億人のあなたへ」
「高校生の部」最優秀作品 敬愛高校3年 鎌田 早希子

 皆さんは2001年9月11日の出来事を覚えていますか。その日は、世界中を震憾させたアメリカの同時多発テロが起こった日です。中でも私達の心の中に強く焼きついているのは、ニューヨークの世界貿易センタービルの映像ではないでしょうか。私は、アメリカ・ニューヨークで生まれ育ちました。その為、私の友人のお父さんや父の知人も、あのテロによって命を奪われました。その方々を含め2749もの尊い命が犠牲となったのです。今もなお、世界の各地で争いが続き、尊い命が奪われています。
 人はなぜ戦争をするのでしょうか。それは、国と国との経済的・宗教的考えの違い、また歴史的背景が影響しているのかもしれません。日本は第2次世界大戦で多くの人が亡くなった経験からそれ以後は戦争のない国となり、今私達は幸せに暮らしています。その為、戦争やテロを他の国の出来事だと考えがちではないでしょうか。今この平和な日本で暮らしている私達若者が考えなくてはならないのはまさに「平和の大切さ」に尽きると思います。
 今年の2月、この事を改めて実感する機会がありました。昨年度の卒業式に戦時中卒業式ができなかった本校の先輩方と一緒に式を行いました。66年前の卒業式では、式の最中に突然空襲警報が鳴った為、証書授与も行っていないまま防空壕へ逃げたそうです。「戦争は決してあってはならない。平和であることへの感謝の気持ちを忘れないで欲しい。」そう涙ながらにお話する先輩方を見て、戦争の悲惨さや平和の尊さを私は身を持って感じました。
 では、世界中が平和になる為に私達ができることは何でしょうか。私達には大きな力はありません。しかし、一人一人が全ての命の意味を学ぶ事はできると思います。全ての命が尊いと感じられる世界に変わる為には、まずは自分の隣にいる人に対して「優しい心」で接していく事です。たとえ言語や宗教が違っても優しさは伝わると思います。それがどんなに小さな優しさだとしても人から人へつなげていく事で、世界平和への扉が開かれるのではないかと私は思います。
(本願寺新報 10月10日号より転載)

  2011年10月09日「kappoに合わせ 」 〜大阪〜

 龍谷大学の卒業生で組織する校友会の大阪・中央支部(山郫一夫支部長)は10月9日、大阪市のメーンストリート、御堂筋で行われた「御堂筋kappo」に合わせて、御堂筋に面する津村別院(大阪市中央区)で「第1回本町音楽祭in北御堂」を開き、広く母校をピーアールした(写真)。
 同大学卒業生によるバンドやチェンバロ奏者の井岡みほさんなど4組が出演しジャズなどを演奏。「チラシを見て、お目当てのバンド演奏を聞きに来た」という地元住民や観光客など延べ450人が休日の楽しいひとときを過ごしていた。
 山郫支部長は「40万人が見込まれるイベントなので、母校をピーアールするには絶好の機会。今年は本願寺で宗祖親鸞聖人の750回大遠忌法要がつとめられており、本願寺と宗門校の龍谷大学を、より多くの市民に知っていただけたのでは」と話していた。
(本願寺新報 11月01日号より転載)

  2011年10月7日「龍谷大で活動報告討論会」

 龍谷大学の学生らで組織する震災復興支援団体「ともいきDAN」(高蔵大樹代表)は10月7日、ボランティア活動の報告討論会「学生ボランティアが見た仮設住宅の今」を京都市伏見区の同大学深草キャンパスで開いた。学生6人が現地での活動内容や感想、被災地への思いなどを語った。
 学生たちは「何かしてあげるのではなく、話をしたり、遊んだり、一緒に過ごして寄り添うことの大切さを学んだ」「見てきたことや感じたことなど自分の経験を人に語ることも、支援の輪を広げることにつながる」などと発表した。
 同時に、コミュニティー形成支援の難しさや、活動先で得たつながりを今後にどう生かしていくかなどの課題も出し合い、聴講者とともに討議した。
 同団体は今年5月、学生を中心に結成し現在71人が登録。現地での活動、京都でできることの情報収集などを行っている。高蔵代表(文学部4年)は「気持ちに寄り添い、それぞれの得意分野を生かし、多角的な視点から息の長い継続的な取り組みを行っていきたい」と話している。
 滋賀県大津市の瀬田キャンパスでも13日、同じ討論会を開いた。
(本願寺新報 10月20日号より転載)

  2011年10月2日「キャンパスに1万本の灯」

 宗門関係の龍谷大学(赤松徹眞学長)の学生組織・学友会は10月2日、東日本大震災復興支援としてチャリティーイベント「楽友祭2011 Smile×Smile=Happiness」を京都市伏見区の深草学舎で開いた。
 東北物産展やオリジナルデザインTシャツ「チャリT」販売のほか、アーティストのライブや全国トップクラスの実力を誇る吹奏楽部による演奏会などが行われ、学生や市民5000人が触れ合いの中で復興支援への思いを寄せ合った。
 1日夕の「前夜祭 灯〜ともしび」では、被災地へのメッセージカードを付けたロウソクなど1万本を灯すキャンドルナイトが行われ、夕暮れのキャンパスには「命」や「Smile」など光の文字が浮かび上がった(写真)。
 メッセージは近隣の小・中学校や龍谷大付属平安高校に呼びかけ、生徒ら3000人から寄せられたもの。「日本がひとつになって頑張りましょう」の言葉で思いを寄せた山口望美さんと木元梨絵さん(いずれも同区・藤森中2年)は温かいロウソクの灯を見つめながら、「震災から半年以上経って、だんだん震災への意識が薄れてきていると感じていた。言葉や行動に移すことで気持ちを確認することは大切。みんなで心を一つにして、大変なことをいっぱい抱えている東北の皆さんに思いが届けば」と話していた。メッセージは冊子にまとめられ、被災地の学校や市役所などに送られる。
 同イベントは、体育や文化、宗教系などのサークル代表者らが集まり、自分たちにできることで被災した学友や被災地に笑顔と元気を届けたいと企画。2日間で延べ400人がスタッフに加わった。
 代表を務めた中央執行委員長の近藤舞さん(経営4年)は「継続的な支援のためには多くの力が必要。地域の方にもご協力いただき、学生の元気を集結したイベントができた」と話していた。
 期間中に寄せられた義援金やチャリティーの売上げ約60万円は日本赤十字社を通じて被災地に届けられる。
(本願寺新報 10月10日号より転載)

  2011年10月1日「滋賀県の発展に寄与する龍谷大」

 宗門関係の龍谷大学(赤松徹真学長)は先頃、地域社会の発展と人材育成、学術の振興に寄与することを目的とした連携協力に関する協定を滋賀県守山市と締結、「健康なまちづくりプロジェクト」をスタートさせた。
 今年度は、同市の「すこやかまちづくり行動プラン」に協力し、社会学部コミュニティマネジメント学科の学生と守山市民がメタボリックシンドロームの予防・改善に努めていく。
 また、国際文化学部は先頃、韓国語による滋賀県の観光ガイドを制作、ウェブコンテンツで公開されている。
 同学部の国際交流事業の一環として、滋賀県商工観光労働部などが運営する外国人観光客向けウェブサイトの韓国語版の新コーナーに参画。「韓国と滋賀のつながりを探る」をテーマに、両国の深いかかわりを伝える観光スポットとして三井寺(大津市)などを紹介している。
(本願寺新報 10月1日号より転載)

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